札幌市内のスーパーで、毛蟹(ボイル済み)を買い求めました。オホーツク海に面している興部町の沙留(さるる)港で水揚げされたそう。795円。

まじまじと毛蟹の顔を見つめると、怖い顔していますね。目はつりあがり、お世辞にも「イケてる」とは言い難いルックス。肉食性の生物と聞きますから、こんなゴツい顔で周囲を威嚇しつつ、生きているのかしら。

もう少し引いた写真で毛蟹を拝見すると、ちょっとはかわいらしく感じられるかな。
毛蟹って、足を折ったりハサミで切ったりする作業は面倒くさいですし、手はベトベトになり石鹸で洗っても臭いが完全に落ち切らないだけに、そんなに好きな食べ物ではありません。
でも、目の前に出されて、「さあ、お食べ」な状況になれば、スッと手が伸びて、なんだかんだで味わってしまうのですね。足から身をほじくり出し口に入れると、ああっ、幸せな気分。「手間のかかるほどかわいい」な心境になります。ただし、身だけせっせと取り、てんこ盛りに貯めてから食すと、なんだか侘しい気がするのは私だけでしょうか。
毛蟹をどーんと1匹(杯)提供する湯宿と言えば、白老町・虎杖浜温泉の民宿500マイル。今時期、前浜で獲れた毛蟹が夕食に提供されていることでしょう。

まじまじと毛蟹の顔を見つめると、怖い顔していますね。目はつりあがり、お世辞にも「イケてる」とは言い難いルックス。肉食性の生物と聞きますから、こんなゴツい顔で周囲を威嚇しつつ、生きているのかしら。

もう少し引いた写真で毛蟹を拝見すると、ちょっとはかわいらしく感じられるかな。
毛蟹って、足を折ったりハサミで切ったりする作業は面倒くさいですし、手はベトベトになり石鹸で洗っても臭いが完全に落ち切らないだけに、そんなに好きな食べ物ではありません。
でも、目の前に出されて、「さあ、お食べ」な状況になれば、スッと手が伸びて、なんだかんだで味わってしまうのですね。足から身をほじくり出し口に入れると、ああっ、幸せな気分。「手間のかかるほどかわいい」な心境になります。ただし、身だけせっせと取り、てんこ盛りに貯めてから食すと、なんだか侘しい気がするのは私だけでしょうか。
毛蟹をどーんと1匹(杯)提供する湯宿と言えば、白老町・虎杖浜温泉の民宿500マイル。今時期、前浜で獲れた毛蟹が夕食に提供されていることでしょう。

標高2,290メートルの旭岳を望む旭岳温泉は、標高1,000メートル付近に位置し、宿が10軒あります。
最近、ホテル建設・リニューアルラッシュが続いていますね。旭岳万世閣(道内資本)、ラビスタ大雪山(本州資本)のオープンに加え、湧駒荘(地元資本)が風呂施設を増設、今月末のこまくさ荘閉館後は万世閣が改修して新たにオープンするそう。
上記に挙げた宿は、宿泊料が1万円後半〜2万円以上と決して安くない価格設定。当方は湧駒荘とラビスタ大雪山に1泊ずつしましたが、「頑張っているなあ」と好印象。良い意味で各宿が競争意識を持って、良いサービス提供に励んでもらえれば、泊まるこちらは嬉しい限りです。

旭岳温泉には、これら大きくて高めの宿のほかに、魅力的な宿が点在していると私感。
こじんまり宿の雄は、「ロッジ ヌタプカウシベ」でしょうか。食堂で提供しているキトピロラーメンも気になりますし。「大雪山山荘」は日帰りしようと宿へ行くと、登山客に慕われているという女将さんが出てきて「今はやっていない」と断られました。泊まらないと味わえない湯船はどんな感じかな。「アートヴィレッジ杜季」は、宿泊客3組しか受け付けないペンションで、風呂も貸切というので、1万円後半以上の宿泊料ですが気になります。
ユースホステルを併設している「大雪山白樺荘」は、安価な料金で快適そうな建物ですし、「白雲荘」は大きな特徴はなさそうですが穴場な感じ。「グランドホテル大雪」はキャパシティーがあるので、直前予約でも泊まれそうな予感です。
旭岳温泉には、こじゃれたホテル、小さなロッジ、小粋なペンション、ユース併設の宿、穴場宿・・・ いろんなタイプの湯宿が揃っているので、今後も目が離せないと思っています。
旭川空港から車で1時間弱の位置にあるので、本州の旅行客が旭岳観光&温泉&旭山動物園を楽しめる立地ゆえに、ぞくぞくホテルが整備され、ホテル戦争を彷彿させる状況になっているのでしょうか。
いずれにしても、各宿が切磋琢磨して、それぞれ今以上に素晴らしい宿になってほしいなあ。勝手に思う次第。
年末差し迫ったきょうこの頃。振り返れば、ことし温泉宿への宿泊は30泊くらい。6,000円くらいの安い宿もあれば、4万円を超える高級宿も。
これら体験から思うことは、値段が高いほど、ハード、食事、もてなしの質は当然良くなりますが、必ずしも個人的な満足度がアップするわけではない点です。

結局、温泉宿に何を求めて泊まりに行くのか、その辺りの個々人の考え方次第で、宿の印象・宿泊感想はがらりと変わってきます。
「新鮮な湯」を求めた人は、循環風呂だったら憤慨します。「北海道はカニだろう」と思っている旅人は、料理人の気合が入った会席料理よりも、朝市の食堂で食べた海鮮丼に感動するでしょう。快適な館内をイメージした人は、オンボロ旅館にがっかりしますし、コンビニ接客に慣れている人は、素っ気ない応対の女将に腹を立てるかもしれません。
誰と泊まりに行ったか、そして宿泊した時期の心のありようにも左右されると思います。
このように個々人の評価のモノサシが異なるだけに、温泉宿に対する感想というのは、極めて情緒的。「模範解答」というものは存在せず、十人十色ですね。
だからこそ、あーでもない、こーでもないと語り合うことが楽しいのかも。
こんなブログにご訪問いただいたすべての方に感謝します。
来年も「湯宿をめぐる冒険」は続きます(笑顔)
これら体験から思うことは、値段が高いほど、ハード、食事、もてなしの質は当然良くなりますが、必ずしも個人的な満足度がアップするわけではない点です。

結局、温泉宿に何を求めて泊まりに行くのか、その辺りの個々人の考え方次第で、宿の印象・宿泊感想はがらりと変わってきます。
「新鮮な湯」を求めた人は、循環風呂だったら憤慨します。「北海道はカニだろう」と思っている旅人は、料理人の気合が入った会席料理よりも、朝市の食堂で食べた海鮮丼に感動するでしょう。快適な館内をイメージした人は、オンボロ旅館にがっかりしますし、コンビニ接客に慣れている人は、素っ気ない応対の女将に腹を立てるかもしれません。
誰と泊まりに行ったか、そして宿泊した時期の心のありようにも左右されると思います。
このように個々人の評価のモノサシが異なるだけに、温泉宿に対する感想というのは、極めて情緒的。「模範解答」というものは存在せず、十人十色ですね。
だからこそ、あーでもない、こーでもないと語り合うことが楽しいのかも。
こんなブログにご訪問いただいたすべての方に感謝します。
来年も「湯宿をめぐる冒険」は続きます(笑顔)
11月に入り、大通公園界隈の木々の葉っぱは、舞い散っている最中。当方は自宅で石油ストーブを焚きつつ、通勤・外勤には薄手のコートを羽織っており、そろそろ雪降る季節へ突入します。北海道はちょうどこの時期、紅葉も終わり、12月のスキーシーズンまで、観光の閑散期と見ることができるかな。普段は混む人気温泉地も、土日なのに静かなシチュエーションも期待できる、と淡い私感を抱く昨今です。
1泊2日で、札幌近郊の温泉宿へ行きたいな。定山渓、登別、白老、函館・・・ 最近足を運んだ温泉地以外で、未知なる宿はないかしら。今週末の北海道は、雨降りらしいのですが、それがさらに客足を遠のかせ、静かに過ごせるかも。
うんうん唸りつつ、どこにしようか逡巡しています。




