札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    茶の間で世間話

    宿俯瞰
      「ごめんください」。14時30分過ぎ、出迎えてくれたのは、20歳前後の青年だ。「母(女将)たちが買い出しに行っているものですから。まずは上がってください。母に連絡しますので」。玄関を開けたら、すぐ茶の間になっていて、この宿を経営する家族の団らんの場に、われわれが招き入れられた。

    玄関
     5月のゴールデンウィーク。こたつに当たりながら青年と世間話。地元の企業で働いているようで人あたりが良い。しばらくして、買い出し中の女将さんから連絡があり、晴れて客室に通される。

    広々
     2階の客室は2間続きの立派なもの。角部屋だし。これとは別に、6畳程度の客室が3~4室ほど並ぶ。鍵は無く、廊下と隔たるものは障子戸オンリーだったりする。われわれは角部屋&2間続きのため、快適だった。

    朝食
     7時30分から客室で。

    ・ゼンマイ ゴママヨネーズ和え
    ・ワラビ おひたし
    ・しゃけ焼き
    ・小魚佃煮&ピーナッツ
    ・温泉たまご
    ・味付のり
    ・漬物
    ・カップ納豆
    ・カップヨーグルト
    ・白米
    ・味噌汁

     お茶と梅干しも供された。

    夕食
    夕食部屋
     18時30分から客室で。一気出し。瓶ビール600円。

    ふろ
    温泉分析書 平成6年3月1日
    ・源泉名 老沢の湯
    ・湧出地 福島県柳津町大字砂子原字老沢116
    ・塩化物泉
    ・65.4度
    ・pH6.6
    ・蒸発残留物4.121g/kg
    ・溶存物質4.513g/kg
    ・成分総計4.722g/kg

     毎分6.5リットル。湯に手を加えていない。
     老沢温泉神社を併設。
     シャワーや蛇口はない。

     日帰り入浴10~16時00分終了。400円。
     貸切で対応しているため、先客がいれば待たねばならない。

    宿
     福島県柳津町・西山温泉に佇む温泉宿。

    玄関
    玄関内
    階段周り