札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    薬師湯外観
    薬師湯湯口
    温泉分析書 (平成15年8月27日)
    ・ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(等張性中性高温泉)
    ・45.8度
    ・湧出量 測定不能(自然湧出)
    ・湧出地 淡黄色 澄明 中塩味 弱土臭(ph6.0)
    ・試験室 淡黄色 澄明 強塩味 微金気臭(ph6.4)
    ・蒸発残留物 7.24g/kg
    ・溶存物質   8.11g/kg

     営業時間6時00分~21時00分まで(平日は8時00分~)。350円。
     貸し切り風呂もあるそうで、650円(40分間)。

     泊まった「旅館ますや」が、ここの源泉を引湯している。

    湯面
    温泉分析書 (平成20年7月25日)
    ・源泉名「元湯温泉」
    ・ナトリウム-塩化物泉 (低張性中性高温泉)
    ・源泉49.7度 使用位置40~46度
    ・溶存物質7.84g/kg
    ・成分総計8.12g/kg

     温泉津温泉の公衆浴場。営業時間6時00分~20時00分まで。不定休。370円。

    元湯外観
     手を加えない自然湧出の湯は、源泉から至近(2~3メートル)の湯船へ注がれる。
     男女とも内風呂に浴槽が2つあり、温度が異なる。高い方はかけ湯しても激熱過ぎた。
     低い方も、なかなかの高温。湯船に浸かる客と、床に座り込んで休む客に二分される。
     他の旅館に分湯しておらず、「元湯温泉」の湯はここでしか味わえない。
     直営旅館「長命館」は、木造3階建ての湯治宿。内風呂はなく、こちらの公衆浴場を利用する。

     小屋原温泉・熊谷旅館をチェックアウト後、ナビで「千原温泉」を設定。最短ルートに従ったら「三瓶東地区一般農道」を進み、いつの間にかエライ山道に。アップダウンが激しく細くてくねくねし、ガードレールがない箇所もあり、サッカーボール大の岩が路面に転げ落ちている酷道っぷり。幸い対向車に合うことなく、ようやくたどり着く。

     湯船で地元の人に話したら「あんた、あの道はよう酷くて誰も走らんよ」とのこと。

    道
    マップ
     グーグルマップの推奨ルート(青色)ではなく、ショートカット(赤色)のルートは、とんだ大失敗だった。ナビにまかせっきりではいけないと痛感する。

    営業時間
    温泉分析書 平成24年6月15日

    ・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 (等張性中性低温泉)
    ・旧泉質名 (含二酸化炭素・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)
    ・成分総計10.17g/kg
    ・泉温33.8度

     足元湧出泉。加温のみ。

     日帰り入浴8~18時00分終了。木曜と年末年始定休。500円。

     島根県の三瓶山山麓をレンタカーで走る。それにしてもコンビニが見当たらない。三瓶温泉に寄ったら、「おみやげ品センター」と銘打った大谷商店(営業時間8~20時・無休)を発見。入店すると街の酒屋な品揃えで、シニアな女性が接客してくれた。
     「この辺りは雪が降るんですか」と聞けば、今は降ってもあんまり積もらないが、「子供の頃は雪が積もり過ぎて、家の2階から出入りしていた」という。ちなみに、三瓶名産の「わさび漬」(三杯漬、粕漬)がおススメ商品だ。

     三瓶温泉には、温泉宿3軒と「鶴の湯」「亀の湯」と呼ばれる共同浴場がある。大谷商店のほか、食堂や居酒屋を発見したが、全体的に斜陽な空気が流れる。そのままスルーするつもりだったが、温泉街から外れた「湯元旅館」の看板をみて、興味がそそられた。下調べしていない。それ突撃だ。

    魅力的な看板
    一本道
    あかちゃいろ
     温泉分析書 (平成15年6月19日)
    ・源泉名 「三瓶温泉」
    ・ナトリューム-塩化物泉 (低張性弱酸性温泉)
    ・37.5度
    ・溶存物質2.15g/kg
    ・成分総計2.44g/kg

     加温のみ。日帰り入浴料500円。10~16時終了。要予約。

     島根県の県庁所在地である松江市に1泊した翌朝、レンタカーで松江城と宍道湖を見学したら11時過ぎになった。これから、今宵の湯宿である小屋原温泉「熊谷旅館」にナビをセッティングして、はせ参じる。山陰自動車道の「松江玉造」から入り、松江自動車道の「吉田掛合」で降りた。600円。

     高速道路を降り、国道54号を走ると、温泉マークが見える。通り過ぎた後に、ちょっと気になったのでレンタカーを停め、出雲空港でゲットした地元自治体の観光パンフレットを見れば、掛合(かけや)まめなかセンターという日帰り施設のよう。営業時間は12時から。腕時計を見ればちょうど12時になったから、1番風呂を味わえるかも、とレンタカーで引き返す。

     旅する上で、情報収集は地元自治体が作製したパンフレットが一番イイ。そう思う。

    棚田
    温泉分析書 平成25年9月3日
    ・源泉名 塩ヶ平温泉
    ・源泉所在地 島根県雲南市掛合町掛合819-1
    ・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 (低張性中性冷鉱泉)
    ・泉温 21.2度
    ・溶存物質 6.56g/kg
    ・成分総計 7.13g/kg

     加温のみ。かけ流しをアピールする。
     日帰り300円。12~20時。月曜&年末年始は定休。

    男性ゆぐち