札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    「景色」と「炭火焼」 高まる期待

    高台のロケーション
     日本海を眺めながら、炭火焼で魚介類を味わえる。こんな温泉宿で夏休みを楽しみたい。7月下旬、夕陽荘(せきようそう)へ予約の電話をかけると、ご主人っぽい男性が応対してくれた。

     希望日を伝えると「土曜日ですか!?」とびっくりしている様子だったので、「その日、空いてませんか?」と恐る恐る尋ねれば、「えーと、あっ、空いてますね、空いてますよ。ここんところ、ずっと(土曜は)満室だったもので~」。客室は3室のみで、営業期間が5~10月限定とあって、ずいぶん人気のようだ。空いててラッキー。

     札幌からレンタカーを走らせ、オロロンラインを北上。賞味2時間で着いた。



    日本海を一望

    岩老漁港の茂尻島
     通された客室で旅装を解く。窓際から日本海と岩老漁港と茂尻島がドーン。
     ウワサに違わぬ眺望っぷりにウットリする。

    茂尻島が見える(男湯)
     男性浴室からも、同様の眺めが味わえた。


     夕食と同じ1階食事処で、8時から。

    朝食
    ・イカ刺
    ・納豆
    ・ひじき煮
    ・焼きシャケ
    ・玉子焼、タラコ、ほうれん草おひたし
    ・漬物(2人分)
    ・白米(おひつ)
    ・みそ汁

    コーヒー
    ・マシンで落としたコーヒー(セルフ)

    バルコニー
     食事処に併設されているバルコニーで、コーヒーを楽しんだ。

    日本海を望む囲炉裏席
     指定した18時から、1階食事処で。

    食事処
     座敷の奥、日本海を望める窓際に炭火焼できる囲炉裏(テーブル)席が3つある。

    湯舟からの景色
    源泉名「岩尾温泉」
    ・冷鉱泉 (弱酸性低張性冷鉱泉)
    ・13.0度 毎分300リットル(自然湧出)
    ・無色澄明 弱酸性味 無臭
    ・pH3.1
    ・蒸発残留物0.352g/kg
    ・溶存物質0.357g/kg
    ・成分総計0.496g/kg
    ・湧出地 増毛町(道有林留萌経営区13林班ハ小班)
    ・温泉分析書 平成元年10月30日

     脱衣所掲示によると、加温、循環ろ過、塩素系薬剤を投入。

     日帰り入浴の営業時間は、11~21時00分(土日祝は10時~)。水曜定休。500円。
     入浴&岩盤浴セットの場合、900円(ウェアーを借りれば1,400円)

     宿泊客は、入浴が22時00分まで。朝は6~8時30分。

     日本海に面する人口5,000人弱の増毛町。留萌本線の終着駅「増毛駅」から20キロメートル南下する海岸沿いの岩老(いわおい)地区に、町営日帰り温泉「岩尾温泉あったまーる」(営業期間4~11月末)がある。その奥の坂道をちょいとばかりクネクネ走ると、ずんどまりに今宵の湯宿が見えた。

    宿へ続く道
    日本海を望む宿
    フロント
     フロントで立ったまま、チェックイン手続き。女将さんに誘(いざな)われ、2階の客室へ。 

    階段
    2階客室前廊下喫煙スペース
    客室ドアを開ける どうやら、客室は3室のみ。禁煙。廊下に喫煙スペースあり。


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