札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    外観
     札幌からレンタカーで洞爺湖温泉にやってきた(レンタカー代8,100円+ガソリン代2,620円=10,720円)
     素泊まりする大和旅館は、2009年1月に1人で泊まって以来、2回目。じゃらんポイントを使い、1人4,450円→3,250円に。料金は前払いする。

    ロビーレトロ
     フロントで立ったままチェックイン手続きし、女性スタッフに夕食のオススメ店などを聞くと、親身に教えてくれた。ロビー周りは昭和レトロを再現している。

    洞爺湖が一望

    後ろ姿
     洞爺湖温泉街のメーンストリートに佇む大和旅館アネックスは、古ぼけたビジネスホテル風情で、ちょっと見てくれはヨロシクない。しかし、玄関をくぐると、フロント周りやレストランは改修され、選んだ客室は台の上にマットレスを敷いてベッド風に仕立てるなど、館内いたるところきれいにお色直ししてあった。客室の窓から洞爺湖が一望できるため、旅情も増す。毎年行っている洞爺湖ロングラン花火大会の特等席にもなるだろう(2014年は4/28~10/31まで毎日)。

    洞爺湖


    宿泊者専用にごり湯

     洞爺湖の湯は集中管理されていて、複数の源泉をブレンドしたものが各宿へ配湯される。ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉の湯は、メタケイ酸が124.5mgというから「メタケイ酸が豊富な温泉はですね、美人の湯なんです~」と言えるけれど、かすかに炭酸味を感じた以外、匂いや肌触りに大きな特徴はない。

    ふろ
     茶色い湯が湯舟からあふれ出て床を染める光景を眺めると「あ~温泉だなあ」と気分が高まって嬉しい。日帰り入浴を受け付けないため、誰もいない貸し切り状態で楽しめる機会が多かった。


    朝食
    ・白米、味噌汁(セルフ)
    ・焼シャケ
    ・カップ納豆
    ・あんかけジャガイモ
    ・漬物
    ・目玉焼き、ソーセージ、キャベツ千切り
    ・カボチャ煮

     指定した7時30分から。夕食と同じ1階レストランで。
     落としたコーヒーあり。

    レストラン


    レストラン風雅
    夕食
     指定した18時00分から、1階レストランで。
     宿泊予約時にオーダーしていた「生ラムジンギスカン定食」を食す。

    男湯湯口
    温泉分析書 平成13年10月26日
    ・申請者 洞爺湖温泉利用協同組合
    ・源泉名 洞爺湖温泉(洞爺5・6・9・12号、共同1・2・3・4・5・6・7号混合泉)
    ・湧出地 洞爺湖温泉町78番地325
    ・湧出量 毎分1,180リットル(掘削、動力揚湯)
    ・知覚的試験 僅微黄色澄明弱塩味無臭
    ・泉温47.6度
    ・pH6.6
    ・蒸発残留物2.341g/kg
    ・溶存物質2.652g/kg
    ・成分総計2.823g/kg
    ・ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉

     宿ホームページによれば、湯使いは「ろ過、循環等の処理を一切施していない」という。

     日帰り入浴は受け付けていない。