
定山渓は、近い将来に再生(ルネッサンス)します。札幌市が2006年(平成18年)に策定した「定山渓地区まちづくり計画」に基づく動きです。
一番大きく変わる点と言えば、国道230号の拡幅工事が挙げられるでしょう。現行の国道幅18メートルを、27.25メートルへ広げるというもの。加えて、錦トンネル、白糸トンネル(各2車線)の横へ、新たにトンネル(各2車線)を新設するそう。渋滞緩和が狙いです。
着工時期は分かりません。取り急ぎ、工事を行う前段階と言える都市計画道路の変更手続きを今秋にも行うみたい。

およそ10メートルの国道拡幅、どちら側を広げるのでしょうか。悠久の宿 白糸、ホテル山水側は、後ろに下がるだけの余ったスペースがないだけに、素人目には、反対側の山側(定山渓神社側)と私感。市は道路拡張に伴う商店の移転に伴い、共同店舗化などを提案しています。
トンネル工事のため、北海道秘宝館は閉館する・・・との噂。
他にも、道の駅創設、廃止されるライラック荘を地域交流拠点に転換、散策路整備・・・ 地元説明会を経て、これから少しずつ本格化するもよう。
ことし4月上旬以来、定山渓へ足を運んでいないだけに、そろそろ遊びに行きたいな。

元旦に札幌・定山渓温泉へ足を運びました。さて、北海道秘宝館はどうなっているかしら。

受付に張ってあるビラを見ると、入館料1,000円、営業時間は金・土・日・祝日の14〜17時。8ヵ月前に来た時、こんなビラはなかったような・・・
とにもかくにも、元旦の北海道秘宝館は閉まっていました。
何気なく北海道新聞12月19日(水)朝刊を斜め読みしていたら、札幌圏版のトップ記事の見出しが目に飛び込んできました。
「ライラック荘廃止 年間赤字1億円 10年3月末で 札幌市」

札幌市の施設で、社会福祉法人が指定管理者として運営しているライラック荘は、定山渓温泉にある公共の温泉宿。高齢者や障害者を利用対象としていますが、空いていれば誰でも泊まれます。2食付で4,300円〜6,300円と激安価格な上、夕食部屋食が魅力的。日帰り入浴もOK(450円、冬は暖房料150円追加)。
湯使いは加水のみ、夕食も値段の割に豪勢さを感じ、穴場な宿だなあ、と過去に2回だけ宿泊しているほか、この間(12月9日・日曜)に日帰り入浴してきたばかり。スタッフの対応も温和で丁寧、いい感じの湯宿です。
そんな公共宿が廃止・・・ 道新記事によれば、ライラック荘のあり方を話し合う市の「機能転換検討委員会」で、市側が2年3ヵ月後に廃止することを報告したそう。
市の方針を受けて、大学教授らで構成している同委員会が、今後この施設をどう活用するか、1年後の2008年12月末までに、民間への売却を含め結論を出すみたい。
最盛期の1991年度には年間利用者が38,000人だったのですが、2006年度は16,000人と半分以下に落ち込み、見出しのように市が年間1億円を赤字補填。33年前の1974年に建てられた老朽化した宿を改修すれば、4億円以上かかることから、市は廃止を決断したとのこと。
ライラック荘問題については、過去にこんな話、あんな話があったので、私の心の中では、「ついにそういうことになったのか」と、ある意味感慨深いです。
そして結局のところ、「公共宿のお得感」は税金投入があってこそ、初めて成り立っている現実を再認識した次第。足を運んだ人だけ、恩恵にあずかれる、ということかな。
「ライラック荘廃止 年間赤字1億円 10年3月末で 札幌市」

札幌市の施設で、社会福祉法人が指定管理者として運営しているライラック荘は、定山渓温泉にある公共の温泉宿。高齢者や障害者を利用対象としていますが、空いていれば誰でも泊まれます。2食付で4,300円〜6,300円と激安価格な上、夕食部屋食が魅力的。日帰り入浴もOK(450円、冬は暖房料150円追加)。
湯使いは加水のみ、夕食も値段の割に豪勢さを感じ、穴場な宿だなあ、と過去に2回だけ宿泊しているほか、この間(12月9日・日曜)に日帰り入浴してきたばかり。スタッフの対応も温和で丁寧、いい感じの湯宿です。
そんな公共宿が廃止・・・ 道新記事によれば、ライラック荘のあり方を話し合う市の「機能転換検討委員会」で、市側が2年3ヵ月後に廃止することを報告したそう。
市の方針を受けて、大学教授らで構成している同委員会が、今後この施設をどう活用するか、1年後の2008年12月末までに、民間への売却を含め結論を出すみたい。
最盛期の1991年度には年間利用者が38,000人だったのですが、2006年度は16,000人と半分以下に落ち込み、見出しのように市が年間1億円を赤字補填。33年前の1974年に建てられた老朽化した宿を改修すれば、4億円以上かかることから、市は廃止を決断したとのこと。
ライラック荘問題については、過去にこんな話、あんな話があったので、私の心の中では、「ついにそういうことになったのか」と、ある意味感慨深いです。
そして結局のところ、「公共宿のお得感」は税金投入があってこそ、初めて成り立っている現実を再認識した次第。足を運んだ人だけ、恩恵にあずかれる、ということかな。

札幌・定山渓の豊平川沿いに源泉が集中していますが、「どこか未管理の源泉が漏れていないかな」とあちこち眺めていたら、ほのかに湯気が見えたので近づきました。

どうやら定山渓ホテルの、使用済み「廃湯」のよう。手で触れると温いです。

腰を下ろして入浴気分を味わえそうなところがありましたが、緑色した藻が目に付くだけに、廃湯だから・・・ と、現場を後にしました。

札幌の奥座敷、定山渓温泉の定山渓物産館前を通った際、見慣れぬ自販機を発見。新しく設置したのだなあと、近づきました。

「ラーメン缶売ってます!!」と、醤油、味噌それぞれ1缶300円で販売。
他に、おでん缶(牛すじ、がんも、つみれ)に加え、うどん缶(きつね、カレー)も各種300円とあって、どれにしようか惑います。

自販機で購入したのは、「札幌らーめん缶味噌味」。いわゆるこんにゃく麺です。固形量90g、販売者は株式会社UMAI(東京都千代田区飯田橋)。缶を手に持った感触は「缶コーヒーの温かさ」と私感です。

見た目は、札幌ラーメンらしいちぢれ麺ですが、麺の素材は小麦粉ではなく、こんにゃくなんですね。
一口、食してみて、「一般的なラーメンとは似て非なるもの」と痛感しました。
その辺りを念頭に置き、あくまで「話のタネ」と思って、このらーめん缶に対峙した方が、精神衛生上よろしいのかも知れません。これは「ラーメン」じゃ、ありませんよって。スープの味はいけるかも。
倶知安町に佇む、生そば自販機を思い出しました。こちらの方が美味と言い切った方が良いでしょう。



