札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    函館ターミナル
     2016年の夏休み。たまには1人で旅したい。函館(北海道)からフェリーで大間(青森県)へ。そして下風呂温泉を目指そう。函館出張を終え、自腹で1泊(夕食のみ6,850円・ソウルガーデン)した翌日、行動に移す。
     バスで函館駅前8時25分→函館フェリーターミナル8時45分。実際は10分早く着く。310円。フェリーは事前にネット予約していたため、現地での受付は簡単だった。2,600円(スタンダード)。

    レストラン
    メニュー
     フェリーターミナル内には、レストラン(8時00分~)や土産屋がある。


    テラス
    津軽海峡フェリー
     大間行きフェリー「大函丸」は9時30分に出航した。
     夏の日差しが照り返す甲板に立ち、海原を眺める。函館山がどんどん離れていく。


    函館山
    函館山ロング
    景色
    2等室
    大間ターミナル
     11時00分に大間フェリーターミナルへ到着。90分の船旅だった。函館~大間のフェリーに生まれて初めて乗り、旅情を味わった次第。

    富良野駅→上富良野駅
    ローカル列車
    線路
     富良野駅11時42分発、上富良野駅12時00分着。わずか18分の乗車だった。360円。
     次に乗り継ぐ十勝岳温泉行きの町営バスは12時49分発。
     およそ50分間の待ち時間を楽しもう。上富良野駅前の「アラビゴ」へ。



    アラビゴ
    アラビゴアラビゴメニュー
    焼きそば550円
     焼きそば550円を1人分頼み、分け合って食べる。
     ここの焼きそばは2回目だが、注文してから野菜を切って炒めてくれる手作り感が美味い。
     食後コーヒー300円。単品コーヒー400円。

     2010.12.25 十勝岳温泉へ
     2008.02.11 十勝岳温泉→上富良野→旭川→札幌 
     2008.02.10 珈琲&レストラン アラビゴ (上富良野町中町)



    上富良野駅→十勝岳温泉
    バス停
    十勝岳
     乗り込んだ客は3人。運転手に行き先を告げ、12時49分に出発だ。
     終点の十勝岳温泉は13時34分に着く。45分間のローカル路線バス旅は、乗車賃1人500円なり。

     高速バス「高速ふらの号」は、札幌駅前ターミナルを8時00分に走り出す。砂川SAで降り、赤平市と芦別市を通っていく。富良野駅前10時28分着。およそ2時間30分の旅だった。冬季はプラス30分かかるよう。
     回数乗車券(4枚綴り)7,750円を買い求め、片道1人2,000円以内に。

    富良野駅前
    顔はめ
     秋晴れに恵まれた。乗り継ぐ列車の待ち時間を利用し、まずは軽く腹ごなし。

     2013年の今日この頃、JR北海道のお粗末な仕事っぷりが世間を騒がせている。お灸を据える意味で「脱・JR北海道」をスローガンに掲げ、道内の温泉旅は札幌から直接レンタカー活用へシフトした。
     とは言え、長距離運転は疲れる。でも、どこか遠くへ行きたい。そんなアンビバレンスな気分を打開するには、レンタカー以外の移動手段を活用するしかない。でも、高速バスは安くてイイが、これまた乗り疲れてしまう。

     ならば飛行機はどうか。札幌に住んでいる感覚で言えば、いくら広大な北海道内を移動するとしても、同じ行政区で飛行機を使うなんて、贅沢過ぎると思うから、1度もチャレンジしたことがない。飛行機の普通運賃は高すぎるのだ。ただし「先得割引」や「マイル」を活用すれば、半額くらいに抑えられるから、その手を使えば「あり」かも。


    新千歳→女満別

    JAL機
     10月の3連休、とうとう飛行機に乗ってしまった。

     札幌から女満別までの「飛行機」「特急列車」「高速バス」の往復運賃(2人分)を示す。


    【飛行機】
    ・新千歳空港7時50分→女満別空港8時35分 (所要時間45分
    ・2人分の往復運賃 12,700円×4=50,800円 (JAL先得割引※一例・変動あり)
    ・2人分の往復運賃 10,000マイル+20,000円 (JALおともdeマイル)

    【特急列車】
    ・札幌駅7時21分→女満別駅12時30分 (所要時間5時間9分
    ・2人分の往復運賃 16,000円×2=32,000円 (Rきっぷ)

    【高速バス】
    ・札幌ターミナル8時00分→女満別西通り13時10分 (所要時間5時間10分
    ・2人分の往復運賃 21,100円 (4枚綴り回数券)


     飛行機でJAL先得割引を使っても、高過ぎる。でも、JALおともdeマイルだったら、イケると思うので今回、活用した次第。早朝5時に起きて新千歳空港から飛行機に乗ったら、朝9時前には女満別なのだから、たった45分で道東に着くって素直にスゴイと思う。特急列車や高速バスでも、やっぱり早起きしなければいけないのに、現地へ着くのは正午を超えてしまうし。時間をかけて移動した方が、遠路はるばるたどり着く旅情はあるのだけれども。何よりも貯めたマイルを使った結果、特急列車&高速バスよりも出費が安かったので、気分は上々。

     それにしても、「特急列車」と「高速バス」は、所要時間がほぼ同じなのに、往復運賃(2人分)は「高速バス」の方が10,000円も安いって、初めて気付いた。高速バスは冬期間が大幅に遅延しがちなものの、夏だったらほぼ定刻通りなわけで。JR北海道に頼らない旅を、もっと考えようと痛感した。

     ちなみに、札幌から新千歳空港までは「新千歳空港連絡バス」1,000円×2=2,000円に乗った。所要時間は1時間ちょっと。

     2013年の盆休み、札幌市から石狩市を経て、日本海オロロンライン(国道231号、232号)を北上する。2泊3日の旅は、トヨタレンタカーを活用した。札幌で借りて旭川で乗り捨て。27,825円(54時間30分)+ガソリン代5,167円分を走る。天気には恵まれず、雷雨にも遭遇したものの、車旅ゆえにオールOKだ。

    オロロンライン
     北海道のこの辺りって、「ここはイイ温泉宿だよ」の評判をあんまり聞かない。特に留萌市より北に位置する公共宿たちは「お湯が面白い」という声を聞くが、湯の良さと、泊まった際の宿トータルの感想は、必ずしもイコールしないって、それは言うまでもない現実である。

     だからこそ、実際に泊まってみて、隠れた穴場宿を掘り起こしてみたい(当然ながら、宿は逃げも隠れもしていない・・・)。目を付けた宿を予約しつつ、期待半分、空振り半分の気持ちを持ちながら、初日の温泉宿を目指すのだった。

    奇岩
    浜益海浜公園付近