

土産屋や食べ物屋が集中する大分県由布市・金鱗湖畔の対岸へ。湖に鳥居が浮かんでいました。


天祖神社が佇みます。ゴールデンウィークなのに人気がなく、静かです。
私にとって、湖って支笏湖とか阿寒湖とか、北海道の湖のように雄大なイメージを持っています。そんな意識で、由布院観光の一つである金鱗湖を望むと「沼?」と思ってしまう大きさで、いささか拍子抜けすると私感。
ただ、この湖の底から水と湯が湧き出るため、朝夕に湖面から湯気が立ち上ることもあるみたいなので、それを見物できれば、一目置くのでしょう。
由布院の湯の坪街道は、道路左右にこじゃれた土産屋が並び、札幌人の感覚で言えば、小樽・北一硝子近辺の観光地を思わせる雰囲気。ゴールデンウィークだけに賑やかです。

でも、横道にそれると、人影まばらでとたんに静寂な空気に包まれます。これも小樽と同じ感じ。

大分川沿いの道端から、由布岳が見えました。


由布院における宿の御三家の一つ「玉の湯」は、雑木林に覆われ、道路からは詳しく建物の様子が分かりません。
日の春旅館は、平成15年(2003年)2月下旬に1泊してます。自家源泉で大きな露天は底に細かい砂利を敷き詰めていたのが印象的。半露天の家族風呂が2ヵ所あって、貸切で楽しめました。日帰りで入湯し、思い出にふけるのもまた良しと思いましたが、この旅館の斜め前に佇む共同湯「ゆのつぼ温泉」に足を運びました。

でも、横道にそれると、人影まばらでとたんに静寂な空気に包まれます。これも小樽と同じ感じ。

大分川沿いの道端から、由布岳が見えました。


由布院における宿の御三家の一つ「玉の湯」は、雑木林に覆われ、道路からは詳しく建物の様子が分かりません。
日の春旅館は、平成15年(2003年)2月下旬に1泊してます。自家源泉で大きな露天は底に細かい砂利を敷き詰めていたのが印象的。半露天の家族風呂が2ヵ所あって、貸切で楽しめました。日帰りで入湯し、思い出にふけるのもまた良しと思いましたが、この旅館の斜め前に佇む共同湯「ゆのつぼ温泉」に足を運びました。
別府市に「○○地獄」という観光地が、鉄輪温泉8ヵ所、亀川温泉2ヵ所に集中、計10ヵ所あります。
「地獄」イコール「温泉噴出口」を意味し、それぞれの経営者が温泉噴出口と周辺を観光地として整備。
この「○○地獄」を見て周ることが「地獄めぐり」と称され、別府観光の入門編だそう。
地元の亀の井バスは、地獄めぐりの定期観光バスを毎日運行しています。別府地獄組合加盟8ヵ所を2時間20分でめぐり、組合加盟共通入場券(2,000円)込みで、3,600円。もし10ヵ所すべて制覇したいならば、組合未加入の坊主、金龍は個人で周りましょう。

別府駅東口8時45分発に乗車。その日の朝、8時過ぎに電話予約しましたが、乗ってみると乗客は10人ちょっとで座席には余裕がありました。車内でバスガイドにお金を手渡します。
有無を言わさぬ口調で上沼恵美子氏を思わせるベテランらしきバスガイドが、別府の歴史を七五調で解説。亀の井バスは昭和初期に日本初のバスガイドを採用し、観光地としての別府の評判を高めたことで有名だけに、その歴史に思いを馳せれば、少しは感動するかも知れません。
バスは観海寺温泉(杉の井パレスは大きかった)、堀田温泉を通り、まずは鉄輪温泉の6ヵ所の地獄を徒歩で巡ります。「ここは1時間で周りますから、のんびりしていられませんよ」旨の説明がありました。
そしてバスガイドの誘導で、見物スタート。
▼鉄輪温泉6ヵ所の各地獄
◆海地獄
入場して、すぐに乗客全員による記念撮影がありました。退場する頃には出来上がっており、1枚1,000円。もちろん買う買わないは個人の自由ですが、私は買いました。

◆鬼石坊主地獄

◆山地獄


◆かまど地獄


◆鬼山地獄


◆番外

鬼山地獄から白池地獄へ移動する途中に発見。非常に気になります。
◆白池地獄

この後、バスに乗り込み、亀川温泉にある2ヵ所へ。
▼亀川温泉2ヵ所の各地獄
◆龍巻地獄


◆血の池地獄

バスで別府駅へ戻り、11時頃に終了。いやはや駆け足で、お土産をゆっくり拝見する余裕もなければ、トイレに行くタイミングも気を使いました。置いていかれたら困るので。
しかし、各地獄をゆっくり見物していたら、私の場合、足湯で一息入れ、地獄蒸し焼きプリンを食し、アフリカゾウの姿を眺める・・・丸1日かかっていたかも知れません。
とにかく短時間で効率よく別府観光したよ、の思い出を刻むならば定期観光バスの活用も良いかも。
「地獄」イコール「温泉噴出口」を意味し、それぞれの経営者が温泉噴出口と周辺を観光地として整備。
この「○○地獄」を見て周ることが「地獄めぐり」と称され、別府観光の入門編だそう。
地元の亀の井バスは、地獄めぐりの定期観光バスを毎日運行しています。別府地獄組合加盟8ヵ所を2時間20分でめぐり、組合加盟共通入場券(2,000円)込みで、3,600円。もし10ヵ所すべて制覇したいならば、組合未加入の坊主、金龍は個人で周りましょう。

別府駅東口8時45分発に乗車。その日の朝、8時過ぎに電話予約しましたが、乗ってみると乗客は10人ちょっとで座席には余裕がありました。車内でバスガイドにお金を手渡します。
有無を言わさぬ口調で上沼恵美子氏を思わせるベテランらしきバスガイドが、別府の歴史を七五調で解説。亀の井バスは昭和初期に日本初のバスガイドを採用し、観光地としての別府の評判を高めたことで有名だけに、その歴史に思いを馳せれば、少しは感動するかも知れません。
バスは観海寺温泉(杉の井パレスは大きかった)、堀田温泉を通り、まずは鉄輪温泉の6ヵ所の地獄を徒歩で巡ります。「ここは1時間で周りますから、のんびりしていられませんよ」旨の説明がありました。
そしてバスガイドの誘導で、見物スタート。
▼鉄輪温泉6ヵ所の各地獄
◆海地獄
入場して、すぐに乗客全員による記念撮影がありました。退場する頃には出来上がっており、1枚1,000円。もちろん買う買わないは個人の自由ですが、私は買いました。

◆鬼石坊主地獄

◆山地獄


◆かまど地獄


◆鬼山地獄


◆番外

鬼山地獄から白池地獄へ移動する途中に発見。非常に気になります。
◆白池地獄

この後、バスに乗り込み、亀川温泉にある2ヵ所へ。
▼亀川温泉2ヵ所の各地獄
◆龍巻地獄


◆血の池地獄

バスで別府駅へ戻り、11時頃に終了。いやはや駆け足で、お土産をゆっくり拝見する余裕もなければ、トイレに行くタイミングも気を使いました。置いていかれたら困るので。
しかし、各地獄をゆっくり見物していたら、私の場合、足湯で一息入れ、地獄蒸し焼きプリンを食し、アフリカゾウの姿を眺める・・・丸1日かかっていたかも知れません。
とにかく短時間で効率よく別府観光したよ、の思い出を刻むならば定期観光バスの活用も良いかも。


別府大学から大学通りを10分強下り、JR別府大学駅を過ぎると、海沿いにのびる国道10号に到着。そこからすぐ、国道10号&海に面した「市営別府海浜砂湯」が次の目的地です。
鉄輪温泉で堪能した「むし湯」に続き、「砂湯」に初挑戦しようと、窓口に行くと「1時間以上待ちですよ」。ゴールデンウィークだしなあ。待ちきれないので、諦めました。

隣接地の上人ヶ浜公園へ行き、コンクリートで整備された海辺に寝転び、さて、どこに行こうか思案。「疲れたから宿へ帰ってごろ寝する」「せっかく遠いところに来たのだから、どこかへ行く」の思いがせめぎあう中、後者を選択しました。


午前中につれが「地獄蒸しプリンを食べたい」と、ガイドブックを見ながら言っていたことを思い出し、タクシーで明礬温泉へ。降ろされた場所は「明礬湯の里」、2,000円ちょっと。


「明礬湯の里」は、わら葺屋根の「湯の花小屋」があちこちに点在し、湯の花を製造、それをお土産にしています。またお土産コーナー、家族風呂、露天風呂があり、敷地内は私のような観光客でごった返していました。

こんなわら葺屋根の小屋が、家族風呂。いいなあ、と思い、受付に聞くと「1時間半待ちです」。うーん、ゴールデンウィーク。

なんだか、へとへとなのですが、せっかく来たのだからと、露天風呂へ。券売機で600円、スタッフに券を渡し、男女別に分かれます。脱衣所、内風呂、そして露天風呂があり、硫黄泉の白い湯が岩風呂に満たされています。ここも大人気でした。


湯上り後、ここを後にし、徒歩1〜2分の岡本屋売店へ。つれ待望の地獄蒸しプリンを野外テーブル席で食しました。210円。観光客でいっぱい。

岡本屋売店目の前のバス停時刻表をみると、ちょうど良いバスがあり、16時45分にバスに乗り、17時10分過ぎに別府駅西口到着。360円。
いま振り返ると、明礬温泉には宿や共同湯があるので、そちらを試すのも手だったな、と私感。


鉄輪温泉街からタクシーで別府大学へ。700円前後で到着しました。
1908年に豊州女学校として設立。1950年別府女子大学が設置認可、1954年に別府大学へ改称し男女共学となりました。来年(2008年)は創立100周年を迎えるそう。
文学部と食物栄養学部の2学部・8学科体制で、文学部芸術文化学科にマンガ・アニメーションコースがある点が私的に目を引きます。


で、ここに来て、何を思うかと言えば、「もしも、この大学に入学していたら・・・」。ああ、講義をさぼって共同湯で温泉三昧できるなんて、幸せいっぱいだな。土日祝日で静かなキャンパスを歩きながら、そんな妄想に耽りました。
ただ、私が20歳前後の頃を振り返ると、温泉なんて、関心ゼロでしたね。それであれば、別府という街は、単なる人口12万人の地方都市に過ぎず、たいくつ極まりない、なんて考えたのかな。
