札幌から行く 『温泉宿』

温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

男風呂出入り口
 前回、足を運んだ時は混んでいましたが、今回は当方1人だけで静かに湯浴みできました。

 湯上り後、入れ違いに湯客が続々やってきました。300円でリンスインシャンプー、ボディーソープ設置は良心的すぎますね。

アヨロ温泉旅館
 日帰り入浴にやって来ました。相変わらず賑わっています。風呂の様子はこちら。 2007年6月に泊まった時と同じく、良い感じ。

家族風呂 前回1人で訪れ、館内を包む静謐な雰囲気が良いなあ、と思い、今回はつれと一緒にGO。駐車場には車が4台停まっており、先客ありでした。家族風呂をチョイスし、2人で600円。
 受付のシニア男性にもらったサービス券を見たところ、10枚集めると1回入浴サービス。1人1枚ずつ計2枚もらいましたが、有効期限は本年11月30日まで。どうも10枚集められそうにないですが、そもそもここは普通の男女別浴室への日帰り入浴は1人200円ですからね。こんなに安いのに、サービス券の企画まで実施され、その客思いの姿勢に、いやはや頭が下がります。


こじんまりな家族風呂
脱衣所。壁にペンで「注意書き」を書いている。「なんで壁に書くか」とつれ指摘壁にかけている籠が、シュール
家族風呂前の廊下休憩室
 やっぱり館内は、静謐な感じ。家族風呂は計3室。脱衣所の床、ほかほか暖かくて、これって温泉床暖かな。

宿ネーム入りカレンダー 玄関脇の休憩室に掲示してあったカレンダー。よく見ると「白老臨海温泉 旅荘山海荘」と、宿名入り。
 シニア層の男性スタッフに、「ここはいつまで宿泊を受け付けていたか」と聞けば、「平成9年です」だそう。もう10年前なんですね。

”お”日帰り入口
 ”お”日帰り入口をくぐり、券売機に600円(大人1人料金)入れて入浴券を買い、スタッフに手渡し。鍵付下駄箱にくつを入れ、鍵をポケットに押し込んで、廊下をずんずん歩いて風呂へ進みます。
 日帰り営業時間9〜0時。宿泊客の入浴OK時間は6〜0時だけに、宿泊客も夜中入浴不可なのですね。


◆男性内風呂

男性脱衣所。有料ロッカー(100円、戻らない)があり、監視カメラ設置。同様のカメラは男女脱衣所前入り口でも発見湯使い
結構広めの男性内風呂
ぬるめ浴槽の湯口男性内風呂かけ湯
 写真の内風呂は、手前から「熱め浴槽」「ジェットバス」「ぬるめ浴槽」の3つあり。かけ湯&洗い場蛇口の湯を口に含むと、玉子系の味わいがしたので、温泉かなあと私感。

脱衣所出入り口そばの男性内風呂
 脱衣所のドアを開けると、ジェットバス&水風呂、そして洗い場が。写真には写っていないものの、サウナがあります。


◆男性露天風呂

男性露天風呂出入り口
庭園風な男性露天風呂
そんなに広くない男性露天風呂
 この宿には露天風呂もあります。


◆温泉プール

プール出入り口プール
 男性内風呂から温泉プールへ行けます。利用に当たっては、当然ながら水着着用が義務。

 ちなみに、同ホテルが申請した男性脱衣所掲示の温泉分析書(平成8年)によると、虎杖浜23、24、41の3本の井戸の混合泉で、泉温50,5度、PH8.08、ナトリウム−塩化物泉。成分総計2.307g/kg、蒸発残留物2.182g/kg。


◆休憩所

休憩所。写っていない場所に複数のゲーム機あり
 広い休憩所ですね。軽食を提供しており、券売機で買ってスタッフに渡すシステム。
 ラーメン(塩&しょうゆ各400円、味噌450円)、カレーライス500円、カツカレー700円、おでん320円、玉子丼500円、親子丼550円、かつ丼750円、生ビール450円。
 食事提供時間は11時30分から、確か夕方までだったかな、忘れました。

気になる閉鎖のチラシ
 温泉プールの横に「天然温泉家族風呂」の看板がある建物あり。近づいてみると、「10月13日をもって営業を取り止める」とのチラシがありました。いったい、何年前のチラシでしょうか。

国道沿いの歩道から望む外観。オープン前でのれんがない
 国道36号沿い、JR萩野駅近くの温泉銭湯。営業時間15〜21時、日曜定休、370円。

男性脱衣所
 番台で料金を手渡し、丸い竹かごに脱いだ衣服を入れ、タオルをかぶせます。

引き戸を開けて男性浴室を見る
 これが宝湯の浴室です。

全体的に年季を感じる造り
ペンキ画の「三保の松原から望む富士山」が銭湯気分を高める
 浴槽は2つ。大きい方の湯船は激熱だけに、江戸っ子でない私は隣の小さな浴槽に身を沈めます。

浴槽から脱衣所方面を望む。洗い場6つ
湯口
 ライオンの湯口のところにコップあり。

紅茶色
湯使い
 脱衣所に張ってある温泉分析書(昭和51年)によると、泉温54.0度でpH8.3の含重曹−食塩泉は、成分総計1.606g/kg、蒸発残留物1.513g/kg。1,500メートル掘削した自噴井、毎分250ℓ。引き湯。