札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     今回の「道東2泊3日の旅」は、つれが企画。宿選びから予約、切符の手配まで、すべてお任せとあって、気分も上々。
     湯宿だいいちは、5月上旬につれが電話予約した時、唯一「トレーラーハウスならば空いてます」と言われたそう。トレーラーハウスは宿から少し離れ、宿社長宅の隣に佇んでおり、受け答えしたスタッフの「宿の風呂や食事処に行くのに遠いし」と、言葉尻からお勧めできない雰囲気を感じたつれは、他の客室のキャンセル待ちをしつつ、「他の宿」に予約してました。

    トレーラーハウス。露天風呂付で、意外と良いかも
     人気宿ゆえに、キャンセルなんてあるわけない、と勝手に決め付けた私はすっかり「他の宿」に泊まる心積もりでいたのですが、今回の「道東2泊3日の旅」の前日夜、手渡された「旅のしおり」に目を通すと「湯宿だいいち」と明記。
     びっくりして聞けば、直前になっても連絡のない宿に電話して、キャンセル待ちの状況を聞き、「空いたら連絡ください」と強くプッシュしたところ、運良くキャンセルがあり、「道東2泊3日の旅」の前日午前に電話があったみたい。
     そして、予約していた「他の宿」にキャンセルの電話をしたところ、大変感じ良く対応してくれたようで、この「他の宿」も次回要チェックですね。

    混浴ですよ
     で、肝心の宿の雰囲気ですが、この宿は客のニーズを取り入れ、どんどんリニューアルを重ねてきた感じ。全29室の宿は、ロフト付のメゾネットタイプ10室(露天風呂付2室)、露天風呂付3室(ロフト付2室)、和洋室8室、和室6室、洋室1室、トレーラーハウス1室。
     チェックアウト時にスタッフにお願いしたところ、快く露天風呂付客室を中心に案内してくれましたが、いやはや各室とも造り・雰囲気がまったく異なり、ここはリピートしても、そのつど新鮮だなあと私感。
     この宿の宿泊料は客室によって異なり、夕食・朝食は価格に関わらず同じメニューでした。それならば、安い客室に泊まるのも手かと。私らが泊まった212号室は、ロフト付で広々していましたが、それにこだわらなければもっと狭くて安い客室がありますので。ちなみに212号室は消費税込み1人20,100円。

    もちつき
     この宿、宿泊客が15人以上の際、朝の1階ロビーで餅つきします。宿泊客も手を挙げて餅つきに参戦。大いに盛り上がり、周囲から拍手喝采でした。

    お土産のもち
     ついた餅は、チェックアウト時に御土産としてくれます。

     スタッフは「教育された」感じの良さ。ていねいだし、やさしいし、機転が利くし。例えば、夜にアイスを買いにフロントへ行ったところ、土産屋は閉まっていたのですが、スタッフに言うと明るく応じてくれ鍵を開けて対応してくれました。
     他の宿はちょっとこの宿を見習ってほしい今日この頃でした。

     
    食事処
     7~9時の間、1階ロビー横の食事処でバイキング。

    ごはんの友系炒め系
    デザート、飲み物系サラダ系
    菜っ葉系刺身系
     いろいろ並ぶメニュー。

    チョイスした品々
    配られた雑煮デザート


     風呂は夜通し入ることができ、浴槽の数が男女とも多いと私感。


    ◆男性内風呂

    浴室出入り口から眺める
    浴槽2つ打たせ湯+浴槽
    かぶり湯洗い場
    サウナ&水風呂脱衣所方面をみる



    ◆男性露天岩風呂

    内風呂のドアを開けると、こんな露天がある
    上記男性露天(右)と、混浴へ続く通路。奥に混浴露天がみえる



    ◆混浴大露天岩風呂

    混浴。結構深い
    混浴露天から男性方面をみる



    ◆その他の男性露天風呂

    ミストサウナ前
    丸太風呂界隈丸太風呂1
    丸太風呂&寝湯

    丸太風呂1近くの休憩処の下にも風呂がある
    これも露天風呂。浴槽は2つ

    休憩処から眺める。ミストサウナ前に自販機も男性脱衣所



    ◆女性内風呂

    男性側とほぼ同じ雰囲気な女性内風呂
    打たせ湯&浴槽脱衣所出入り口からみる



    ◆女性露天岩風呂

    女性露天岩風呂



    ◆その他の女性露天風呂

    岩盤浴&ミストサウナ出入り口丸太風呂&寝湯
    岩盤浴小さい木の風呂


     客室に置いてある温泉分析書(平成11年)では、養老牛温泉1~6号井の混合泉はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。泉温66.7度のpH7.4、成分総計1.637g/kg、蒸発残留物1.595g/kg。毎分126ℓの自然湧出。

     日帰りは600円、自衛隊員は500円。この日の営業時間は12~15時、19~21時。

    ここで食した
     チェックイン時に、夕食の希望時間を尋ねられ、18時30分から客室で食しました。

     当方が泊まった212号室の隣に、家族風呂があります。鍵がかかっていて勝手に入れません。入浴は、チェックイン時に予約が必要。1時間単位(15時、16時、17時・・・21時で終了、翌朝から再スタート)で受け付けており、予約時間前にフロントで鍵を借り、貸切時間は45分間。残り15分で掃除をするわけです。

    脱衣所。ガラス窓越しに風呂が見える
    洗い場1つ。シャンプー等あり
    木のぬくもりを感じる浴室
    脱衣所方面を眺める岩盤浴。石の下に湯が流れていて、それで石がホカホカ