札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
    資料館
     苫小牧市は、ほっき貝の水揚げ量が日本ナンバーワンだ。おらが街の特産品をアピールするため、NPO法人ゆうべあまちづくりネットワークは、2006年から「ほっき貝資料館」を運営している。場所は海の駅「ぷらっとみなと市場」の隣接地。
     開園時間10~15時(水曜・正月休み)。入場無料。

    出入り口
     資料館って言うと、堅苦しいイメージがあるものの、こちらは全体的にユーモアあふれる脱力系な感じだった。学芸員が常駐しているわけではなく、無人の資料館に勝手に入って見学する。

    スポンサーサイト
    11:30 須貝牧場 (標茶町)
    牛
     観光牧場ではない。入ってもイイ道路からカメラを向けた。



    12:00 山に「牛」のメッセージ (中標津町)
    山に「牛」の文字
     モアン山というらしい。地元農家のアピールと聞いた。



    12:15 裏摩周 展望台 (清里町)
    裏摩周
     10月3連休、ワタシを含め観光客で賑わう。



    12:40 神の子池 (清里町)
    神の子池
     ここへ行くまでの砂利道が細い。

     大空町東藻琴のセイコーマートで買い物しつつ、駐車場で小休憩。
     女満別空港18時05分発の飛行機まで、時間はまだまだある。



    14:30 網走湖 (網走市)
    網走湖
     時間を持て余し、とりあえず来てみる。



    15:00 網走市鉄道記念館
    SL
     鉄っちゃんではないのだが、なにせ時間が余ってしまい。


     北海道の東側、釧路管内弟子屈町の川湯温泉は、明治時代に温泉宿が建ち始め、昭和30~40年代の高度経済成長と交通網の発達が阿寒観光ブームを後押しし、大いに客で賑わったと聞く。
     しかし、平成に入り、バブル経済崩壊を契機に、客足も途絶えてきた。

    【年間宿泊者数】
    ・1991年度(平成03年度)56万人
    ・2012年度(平成24年度)18万人

     バブル絶頂期だった20年前と比べ、およそ7割も減っている。
     そのせいか、廃業した温泉宿も少なくない。繁栄した日の残り香を求め、温泉街を歩いた。



    廃業した温泉宿

    川湯プリンスホテル
    告示

    ホテル華の湯

    橘屋
     下調べ無しに温泉街をちょっと散策しただけで、3軒の廃業宿を発見。
     野ざらしで朽ち果てていく姿に、もの寂しい気持ちになる。



    コンパクトシティーな温泉地

     なんだか景気が良くない印象ながら、個人的には面白い温泉地と注目している。

    温泉街
    石井栄泉堂
    三三五五
     温泉宿12施設が広がる温泉街に、アイヌ木彫りの民芸店、居酒屋、スナック、食堂が点在するほか、ランドマーク的な足湯や、シブい温泉公衆浴場も佇む。これら光景に、内地の温泉地のような「温泉街」の風情を感じてしまう。
     もっと言えば、川湯相撲記念館(入館料400円)や、環境省の川湯エコミュージアムセンター(入館料無料)といった観光資源も温泉街に集約されており、図らずとも「温泉観光地のコンパクトシティー化」が形成されていると思う。



    もちろん、湯がイイ

    温泉パイプ
    廃湯
     何より、温泉地にとって「タマシイ」である温泉が実にスバラシイ。強酸性の硫黄泉がドバドバ湧いており、力強い湯ざわりが個性的でタマラナイ。その味わいを含め、勝手気ままに「エグイ湯」と評している。温泉街を歩けば川沿いに温泉パイプが張り巡らされ、たとえ廃湯であっても白い湯花の堆積を築く。2004年(平成16年)に源泉かけ流し宣言(日本源泉かけ流し温泉協会主催)を行い、湯の良さをアピールしている。

     湯はイイし、温泉街もある。なのになぜ「斜陽」なのか。そう言えば札幌市民のワタシは、1度も泊まったことが無い。それは遠いから、という理由だ。

     日本海に面する増毛町は、大正末期から昭和20年代まで、ニシンの水揚げが全国一だったらしい。当時の賑わいをしのばせる歴史的建造物がアチコチに点在しており、イイ意味で北海道っぽくない街並みだ。

     小一時間ほど散策した。



    増毛駅

    増毛駅
    増毛駅 駅舎内
     大正10年開業。昭和59年1月31日をもって無人駅となった。ただし、駅舎内に特産品や食べ物を売るコーナーがある。夏期に営業するというそば処増毛駅は「今年の営業は未定です」の張り紙が貼ってあった。

    行き止まり
     JR留萌線の終着駅。留萌駅⇔増毛駅は未乗車なので、いつかは乗りたい。



    旧 旅館富田屋

    旅館富田屋
     増毛駅前に鎮座する木造3階建てのシブい佇まい。廃業したようだ。



    風待食堂

    風待食堂
     昭和8年に建てられ、中は観光案内所。映画「駅ステーション」(昭和56年・東宝)の舞台となり、映画のパネルを展示している。

    レンタサイクル
     レンタサイクル(無料)があった。観光案内所の女性スタッフに申し出て、名前や連絡先を所定用紙に書いて手続きし、増毛の街を巡ることに。

    キタキツネ
    トンネル
    然別湖の街並み
     トンネルを抜けると、然別湖畔だった。鉄筋コンクリートの温泉ホテル2施設と土産屋が鎮座している。

     生まれて初めてやって来た。やっぱり車があると行動範囲が広がるな。

    然別湖
    記念写真スポット



    足湯

    鉄臭そうなにごり湯
     湖畔に足湯発見。鉄サビっぽい味わいのにごり湯だった。

     今度は真冬に訪れて、凍結した湖上に設置される露天風呂を味わってみたい。

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。