札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    標高1,260m 4ヵ月のみ営業

    高原温泉
     砂利道(ヤンベタップ林道)を10キロメートル走った突き当たりに、日本秘湯を守る会加盟の1軒宿が見えた。昭和38年(1963年)にオープンし、現在は日本製紙のグループ会社が経営している。
     営業期間(平成21年度)は6月10日~10月10日までと、4ヵ月しか営業していない。標高1,260メートルのこの地は、積雪が7メートルに達し、宿が雪に埋もれてしまうそうだ。

    水蒸気もくもく
    泥火山ぶくぶく案内
     宿の裏手に周ると、地面から水蒸気が舞っていた。泥火山と呼ばれる湯壷を覗くと、泥が沸騰している。
     さらに登山口があり、沼めぐり(6キロ・徒歩3時間)の人気が高い。宿隣接地のひぐま情報センターで入山手続きする。入山時間7~13時、下山時間15時まで。

     いやはや、ダイナミックな自然環境だな。

     それなのに、宿はこぎれいで食事も美味かったりする。



    こぎれい 美味い

    白濁した湯面
     内風呂は男女ともシックな雰囲気。単純酸性泉の白濁湯もいい感じだ。

    夕食全景
     夕食は1品1品「手を加えてます」という主張を感じた。器も美しい。

     スタッフの応対もきびきびしていて心地よく、館内は掃除が行き届き快適だ。これで宿泊料が1人10,650円(休前日12,750円、特定期間9月中旬~9月下旬15,900円)は、お得と私感。
     ただし、木造宿ゆえに壁の薄さはご愛嬌だし、客室にテレビもない(1階ロビーにはある)、携帯電話もつながらない。

     静かに湯と食事と自然を味わう。それで良いじゃないか。

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    朝食
     6時30分~8時30分の間、バイキング。落としたコーヒーあり。
     米は愛別産だそう。味噌は手作りの赤味噌で、木の桶で3年ほど熟成させたものらしい。

    木のぬくもりがする食堂
     夕食と同じ1階食堂で。

    夕食全景
     当方指定の18時から、1階食堂で。

     飲み物メニューは、ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ソフトドリンクで、いずれも豊富。
     サッポロ黒ラベル中ジョッキ650円、同大瓶600円。
     高原山荘オリジナルワイン「こくわ」850円。

    女性湯口
     ある日、森の中で、熊の湯口に出会った。


    →温泉分析書(平成17年9月)

    ・源泉名 「高原温泉A・B混合泉」
    ・単純酸性泉 (旧・酸性硫化水素泉)
    ・泉温71.2度
    ・pH2.7
    ・成分総計 0.356g/kg
    ・蒸発残留物 0.315g/kg

     湯に何も手を加えていないが、夏場は加水するケースが多いという。

     旭川(11時00分スタート)→当麻(ランチ・12時00分)→層雲峡(流星の滝&銀河の滝・13時40分)を走り、国道39号から同273号へ切り替えて糠平方面へ。

    宿まで10キロ
     大雪ダム(14時10分)見学の後、車を走らせると、こんな看板が見えてきた。今宵の湯宿まで後10キロメートル。標高1,260メートルに位置するという。

    林道
     整備の行き届いた砂利道を疾走する。

    外観
     砂利道の突き当たりに、木のぬくもりを感じる山宿が鎮座していた。

    足湯
     宿前に足湯もあったりする。登山客に嬉しい。

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