札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    毎日新聞17年6月26日付記事によれば、
    「札幌市ライラック荘」について札幌市は、①宿泊機能をなくす②介護リハビリ施設に転換③民間へ売却、などの検討に着手、4、5年後に結論を出す。
    利用客減少により市は委託先の社会福祉法人へ年間1億円余も赤字補填、老朽化した建物を改修する費用も多額な点から、対応に苦慮(持て余している)ようだ。
    うーん、この間、泊まった時、その辺の宿も見習ってほしいほどのソフトなもてなしで、「また来てね」とさりげなくアピールしていて、いい感じの宿でした。
    それに加え、6300円で既出写真のような夕食内容とかけ流し風呂は、かなりお得感が高いのですが、いかがでしょうか。
    写真は娯楽室。なんか中途半端に古臭い感じ。ここでおばちゃま4人組が深夜までマージャンに興じていました。
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     7時30分、部屋備付スピーカーから「朝食準備できた」と館内放送あり(笑)

     大広間で4皿。煮物(ホタテ、大根)に梅干と漬物、温泉卵、ふき煮、小魚甘露煮とシソ味噌巻。これに白米、岩のり味噌汁(おかわり自由)、シメジ佃煮、のり、納豆。
    ロビーでおとしたコーヒー200円。

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     6300円華会席、宿指定により18時から部屋食10皿。

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    (左)煮物(大根、椎茸、人参、おくら、鶏肉)
    (右)刺身(まぐろ、ホタテ、サーモン、ボタン海老)

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    (左)もずく酢
    (右)うにとろろそば

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    (左)数の子わさびあえ、たくわん
    (右)つぼだい西京焼

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    (左)生ハムサラダ
    (右)なすみそ田楽

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    (左)毛がに半身
    (右)白米、おすまし(牡蠣入り)

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     ティラミス

     値段の割に豪勢と私感。

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     男女内風呂各1つずつ。23時で終了。掃除して翌朝6時から8時30分まで入浴可、また掃除して10時から日帰り。混んでお湯が汚れていると判断すれば、15時に「また掃除することもある」とスタッフ情報。
     加水でかけ流し、循環なし、お湯の塩素殺菌なし、浴槽掃除の際、月1回は塩素系洗剤を使うとロビー・脱衣所掲示。ぬるめでくせがなく、浴感はあまりなかったかな。

     スタッフがきびきび対応してくれ、気持ち良かったです。

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     宿泊対象が60歳以上、身障者等「老人休養ホーム」と銘打つ札幌市の公共福祉施設、社会福祉法人が運営。
     値段は4300、4800、5300、6300円の4コース。ただ、空きあれば、各1700円アップで一般開放とし、今はキャンペーン?でアップなしでお得。私の場合、前日予約でOKでした。

     15時チェックイン、部屋数17、築30年だけに廊下は古臭さが滲みでて、古い高齢者施設にきた感じかなと「賛否が分かれそう」ですが、通された部屋は10畳。新しい畳、羽布団で掃除も行き届いていました。

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