札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    思い出(笑)

     昨今、愛煙家の肩身は狭いですね。禁煙・分煙が進み、旅に出てもバスは禁煙ですし、JR北海道は道内相互発着の特急についても、3月18日から完全禁煙に。喫煙車両は消え失せ、一部車両にあった立って吸える喫煙スペースもなくなったそう。加えて、室内禁煙をうたう温泉宿もちらほら現れています。

     喫煙により各種疾病発症が促進することで、医療財政負担が増すとともに、公共の場における煙や臭いの問題もあって、社会に迷惑をかけるという世論を個々人が厳粛に受け止めれば、喫煙率は低下し続け、いずれ愛煙家は少数派になるでしょう。

     そうなってくると、一部の温泉宿に置いている、宿ネーム入りマッチも、いずれ遺産となってしまうのかな。これまで泊まった宿(2~3個は日帰り)でもらってきたマッチ(写真)を見ながら、そう思いました。

     堅い話は抜きに(笑)、単純にこれらマッチのデザインから、温泉宿のセンス・雰囲気が垣間見れるような気がして、眺めていてなかなか飽きませんね。マッチは、たばこ以外にもいろいろ用途がありますから、あり続けてほしいものです。

     ちなみに私は禁煙を繰り返し、今は吸ってます(苦笑)
     じゃらん北海道発(2006年4月号)を先日書店で買い、自宅でゆっくり表紙に目をやると、「春の特選くろつぎの宿」の見出しが飛び込んできました。文字をまじまじと拝見すると「くろつぎ」なんですね。「くつろぎ」の間違えでは、と、すぐに感じたのです。

    表紙

     ただ、同誌では、たびたび造語を見かけます。この4月号でも「めんひゃくラーメン」なるものを特集。普通のラーメンは多すぎて食べ残す、でもハーフサイズではちょいと少ない、という声に応え、麺を100g(通常の3分の2)に抑えたラーメンを意味するそう。

    目次

     そうやって造語を作り出すので、「くろつぎ」もなにやら新しい意味を持つのでは、と紙面をめくると、目次も「くろつぎ」でした。

    特集ページ

     どきどきしながら59ページをみると、「この春に泊まりたい 特選くつろぎの宿17軒」。やっぱり、ただの誤植だったみたい(笑)

     きょうも書店やコンビニで同誌平積みを見かけたのですが、「くろつぎ」のまま。発行所の「株式会社リクルート北海道じゃらん」の立場で考えれば、回収して刷り直すと莫大な費用がかかるでしょうし、宿名や宿泊料金を派手に間違えたとか、直接読者に被害を与えるものではないですからね。

     とは言え、「雑誌の顔」である表紙見出しで、かっこ悪い単純ミスをやってしまったのは事実。書店売りしている雑誌で、こうした表紙の誤りは、少なくとも私は見たことがないだけに、心の中で、雑誌(企業)イメージは低下するばかりですね。
     同誌のヒロ中田編集長が、地産地消の重要性や北海道観光の方向性を熱弁しても、「くろつぎ、くろつぎ、くろつぎ・・・」と頭をよぎり、もう耳に入らないです(笑) まあ、「人の噂も75日」で、いずれ忘れてしまうのですが(苦笑)
     もちろん、「くろつぎ」を通じ、雑誌の内容(情報)を全否定、ではありません。温泉宿情報源の1つとして、また買うでしょう(笑)
     GWは函館界隈の温泉宿にしようと、うんうん考えた結果、2泊分を予約しました。

     その宿はYとM。函館市外の道南エリアに位置し、アクセスが良くないだけに、レンタカーを借りる予定。いずれも初めての宿なので、心浮き立つものがありますね。

    9月の湯の川
    湯の川温泉街の真ん中を流れる「湯の川」は、津軽海峡へ水を注ぐ(2005年9月撮影)

     もう1泊しようかどうか思案中。函館市の湯の川温泉、もしくは谷地頭温泉の宿を念頭に置きつつ、未だ迷っています(笑) そうこうしている間に、予約埋まったら本末転倒ですね(苦笑)
     札幌は、幹線道路に続き、路地裏も雪解けがみられ、ずいぶん歩きやすくなりました。

     ということは、もうゴールデンウィーク(GW)の温泉宿予約をしなければ(笑) そんな季節になりました。例年の今頃は、もう予約完了していたんです。

    昔の面影がない函館駅


    ◆過去のGW宿泊先(いずれも北海道)

     2005年→函館(漁火館、函館温泉ホテル)
     2004年→十勝(野中温泉別館、亀の子荘、湯元館)
     2003年→函館(池之端、鱗)
     2002年→函館(一乃松)
     2001年→十勝(富士見観光ホテル=当時名)
     2000年→岩内(ホテル観光かとう)

     振り返ると、函館が多い現状に、改めて気づきます。ちょうどこの時期、道南は桜前線が到達し花見ができるからですね(笑顔) 寒い冬が終わり、開放されたいなあと思えば、札幌在住の私は、暖かそうな道南へ自然に足を運ぶみたい。

     十勝をチョイスするのは、われながらなぜかな(笑) きっと、北海道の雄大な大地を味わえる&温泉宿の宝庫に、札幌から行きやすい場所だから、と今思いました。ちなみに、私にとっての「雄大な北海道」は、広々とした畑=大地です。深いこだわりはありません(笑)

     で、今年はどうするか、と自問すれば、頭に浮かぶのは、やはり函館と自答(笑) だいぶプランが固まってきたので、あとはいつ動き出すか、ですね(笑)

     予約取れなかったら、どうしよう(苦笑)
     じゃらん北海道発3月号の記事広告をみて、民宿・美月に目が留まりました。「眺めの良い露天風呂と新鮮魚介が自慢」。1人1泊6,000円+暖房費500円=6,500円。

    いい湯だな
    眺めの良い露天風呂

     私、岩内町の温泉宿が好きで、未泊なのは、岩内町いこいの家、ホテル雷電、そして食事なしのコテージ・アリスの里ですが、この宿の存在はまったく知りませんでした。温泉分譲地のアリスの里に宿はあります。

    ありす
    アリスの里広告ポスター

     2月下旬に慌てて(笑)電話して予約OK。この宿、104で電話番号を調べても、登録していません(2006年3月12日現在)

    景色
    客室からの景色

     チェックイン15時30分なのですが、もっと早く行けないかな、と思い、その辺の相談をしようと、宿泊当日13時40分~15時の間に、何度か宿へ電話したのですが、いずれも留守電。ちなみに電話番号非通知はつながりません。 

    玄関
    宿の玄関

     女将さんによると、これまで写真看板のように「Cafe美月」を営業していましたが、昨夏から客を泊めるようになり、Cafe業はお休みだそうです。

     玄関前の片付け具合を見ても分かるように、この宿は、まさに知人の家。宿経営を念頭に設計したわけではなく、あくまで自宅として建てて、現在は宿として開放している感じですね。

     暖房費込み6,500円で、夕食朝食はかなりいい感じでした。岩内の魚介類を中心に、食べ飽きないんですよね。刺身ばかりだと、いくら良い素材でも飽きますが、この宿は1品1品適量で、味付けもバラエティーに富んでいますし。

     朝、女将さんに、その旨を伝えると、「私は1つの品を少しずつ食べたい。味は自己流です(笑)」

     女将さんの自宅に泊めてもらうといった様相だけに、2人くらいで静かに過ごしたいという方に、なじむ宿ではないでしょうか。ちなみに、当方宿泊時、もう1組は親子3人(子供さんは成人)でした。

     泊まる際は、知人(女将さん)自慢の手料理を食べに来て、「酒も入ったし、車は運転できないなあ」「じゃあ、泊まって下さい、2階に空いた部屋ありますから」「そうか、ありがとう」「お風呂も入ってね、実はうち温泉なんですよ」「それは良いですね。ゆっくり入って、あとは寝ます」くらいに思っていれば、心地よく泊まれるのではと私感。

     あるいは「民泊」という感じですかね。「一宿一飯の恩義」に、農作業をするわけでもなく、宿泊料を払う感じでしょうか(笑)

     07時頃に入浴の際、厨房で仕事する女将さんにあいさつ、朝食時間を確認し、07時30~08時00分の間ということで、07時50分に部屋へ呼びに来てもらいました。夕食と同じ場所で。

    美味な朝食
     身も心もあったかくなる朝食

    ・こんにゃくたらこ和え、こごみ、梅干
    ・ホイル焼(シャケ焼、たまねぎ、じゃがいも) トマトごまソースかけ
    ・とろろ
    ・韓国のり
    ・固形鍋(揚げ出し豆腐、かまぼこ、しいたけ、えのき等)
    ・白米

    あつあつ
    ・とろろ昆布入り味噌汁

     「おやぢさんの旅行ブログ」に詳細な紹介あります。

    基本膳
    基本膳

     宿指定の19時から、1階広間で。

    おおっ甘エビ
    (左)赤ガレイ刺、あわび刺(2人分)→基本膳には写っていない
    (右)甘エビ(5匹)

    しゃぶ刺身ばかりでは飽きるので良い感じ
    (左)たこしゃぶ食材(たこ、えのき、海草、大葉)
    (右)ほっけ煮魚、あわびうに和え

    なす
    ナス煮付け


    ◆後出しメニュー

    まだ出るんですねおまけ
    (左)かぶそぼろ煮、いか目周辺のごろ和え
    (右)たち。しゃぶしゃぶ鍋の余熱で食す。生食可らしい

    刺身も可まだあるの
    (左)ほたてバター焼(食事時に刺身orバター焼を選択)
    (右)サラダ(2人分)

    締めですねあつあつ
    (左)白米、いか塩辛
    (右)味噌汁

     「おやぢさんの旅行ブログ」に詳細な紹介あります。

     風呂&洗面所は階段を下りてすぐの1階。普通の民家並の広さで、ちょっと立派な感じ。男女別とか、そういうのはないです。鍵をかけて入浴する貸切システム。入浴時間は0時過ぎまで。翌朝06時~、と説明を受けました。

    内風呂
    シャワー完備の内風呂

    露天全景
    2人で入ってちょうど良い露天風呂

    眺めの良い露天
    露天風呂は、客室と同じ景色が眺められる。下は道路

     岩内町いこいの家から電話して、女将さんに車で迎えにきてもらいました。2~3分で宿に到着。「アリスの里」という、近年分譲された温泉付別荘地の一角に佇みます。

    外観
     宿は、普通の民家。客室3室

    部屋
     通された2階客室は、8畳くらい。タオル、バスタオルだけあり。浴衣、歯ブラシ、かみそり等は持参対応な点は、電話予約時に説明を受けました。テレビあり

    窓外
     客室窓から岩内市街、日本海を望めます。天気が良いと、さらに良い眺め

    布団
     布団は客自身がひきます

    共用
     2階客室前の共用スペースは、階段を上がったところの小さなスペース。熱湯ポット&お茶セット、からっぽ冷蔵庫、ウォシュレット洋式トイレ、洗面台あり

     福井庵で昼食後、さぼーるでコーヒー飲んで(一昨年あたりから、注文後すぐにコーヒー出すのは、たまたま落としたてが余っていたからかな)、タクシー1,810円(ちょうど良いバス時間がない・・・)で、岩内町いこいの家へ。日帰り400円。

    外観
     グリーンパークいわないの下に位置

    男性風呂
     男女別の内風呂のみ。地元シルバー層に人気のようで、私が訪れた時は女性陣が多く、男性風呂は静か。ナトリウム-塩化物泉、pH6.9、緑色。髭剃り跡に塩がしみます

    掲示
     湯の使い方は写真の通り。道立保健所確認シール(銀色)で見えない但し書きは「ています」

    後世に残したい(笑)
     1階奥に客室があり、共同炊事場には、10円入れるガス台が。また、風呂前に休憩室もあり、畳の上でごろ寝OK

     昨年10月以来、岩内町に足を運びました。今日は、円山地区の温泉民宿に初めて泊まります。

     札幌駅バスターミナル09時55分発、岩内バスターミナル12時30分頃に着き、昨年7月以来の福井庵で昼食。

    天ぷらラーメン
    天ぷらラーメン650円

    にしんそば
    にしんそば800円

     当ブログに「福井庵のラーメンは3月末でなくなる」旨のかきこを出発当日に拝見したことを受け、清算時に若いスタッフに尋ねたところ、そのスタッフは、別のこれまた若いスタッフへ「聞いてないよね?」と確認の上、「聞いてないです」と回答。

     かきこ情報は、経営者レベルでの話なのかな。客がひっきりなしにやってきて、若手スタッフはじめ、女将さんらも忙しそうなので、これ以上は聞き出せませんでした。

     ここの天ぷらラーメンは私的に美味しいので、存続するならば大賛成! あくまで噂であってほしいですね(笑顔)

     ちなみに、ここのラーメンメニューは、たぬき、普通各550円(普通って醤油のこと?)、もやし、味そ、塩、肉各600円、ジャンボ1,000円。
    ◆初日に、洞爺湖畔を軽く歩きました。

    洞爺湖
    洞爺湖&中島

    湖畔の風景
    冬季休業中のボート小屋。ちなみに、遊覧船は別の乗り場で営業してました


    ◆帰り際、洞爺山水ホテル和風近辺の風景。

    手湯
    宿前の手湯

    足湯神
    (左)宿隣の足湯
    (右)拝む所

    廃墟
    少し離れた廃ホテル


    ◆洞爺湖温泉街をうろうろ。
     
    18禁デパート?
    (左)大人の殿堂
    (右)越後屋デパートという名の土産屋

    メーンストリート案内所
    (左)閉まっている店が目立つ
    (右)温泉街外れに佇む宿案内所は、誰もおらず、連絡先として携帯電話の番号が掲示

    有珠山工事中
    (左)有珠山をみる
    (右)博物館を建設中


     写真以外にも手湯、足湯が点在しています。

    ◆11時35分、バスで帰札しました。

    不二荘入り口
     北海道森林管理局保養所「不二荘」は、2005年9月末で閉鎖。気になって見に行くと、もう建物はなかったのです。

    不二荘裏側
     建物裏側に足を運ぶと、こんな感じ。工事名は「国有財産(建物)解体及び撤去工事」。工事期間は2月27日~3月25日まで。

    残骸
     部屋の一部でしょうか。往時が偲ばれます。一度、泊まりに来たかったなあ、風呂が木造で湯も良かったと聞いてました。

    喫茶店外観
     洞爺山水ホテル和風の斜め向かい側にある喫茶店。優しげな女将さんが切り盛り。「らいどうじゅく」と読むそう。営業10時~。「宿」という名ですが、宿泊はやってないと言います。

    飲み物
     ブレンドコーヒー、コーラ各350円。コーヒーは引き立てを落とす。

     軽食あり。例はカレー、チャーハン、焼きそば各600円、オムライス、スパゲティー各650円、トースト350円。

    くま
     大きなくまのぬいぐるみ。

     土曜休みが確定した木曜夜、楽天トラベルで何気なく見つけた宿がここ。これまで、まったくノーマークでした。洞爺湖温泉自体、あまり関心がなかったですね。

     宿泊プランは「たびびとプラン お一人でも朝・夕お部屋食!」。7,500円+入湯税150円=7,650円。うーん、安い! と、お手軽にネット予約しました。

    オブジェ?
    2階ロビーにある

    廊下
    灯心の湯へ続く道

     館内はしゃれています。

     チェックイン時に、我々を見定めたスタッフが、その場で浴衣サイズをさりげなく選び、その浴衣を携えて部屋まで案内してくれる姿に、業務効率性、サービス向上の姿勢を感じました。あとから電話でフロントに「サイズ変えてほしい」と言うのは、面倒くさいですからね。

    窓から望む温泉街
    部屋窓からの景色。洞爺パークホテル・天翔と、洞爺湖万世閣の間に、洞爺湖を垣間見れます

     当方宿泊プランの部屋は6畳でしたが、実際は15畳!に通されました。帰り際に聞くと、「6畳に2人では狭いでしょうから・・・ 空いていれば、可能な限り、対応します」。シーズンオフだからかな。この気配り、良かったです。

     この宿は、まぐろが売りのようですが、夕食をご覧のように、まぐろはありません。品数も少なく、白米をしっかり食べないと、夜中お腹が空きそう(笑)
     でも、冷静に考えれば、普段自宅で食べている夕食ボリュームも、こんな感じでは? 少なくとも私は。それに、なんと言っても7,650円ですから。豚しゃぶの肉、やわらかくて美味でした。物足りなければ、2次会と称して、温泉街の居酒屋に繰り出す手も。

     この値段で、良い感じの風呂や館内を堪能できたのですから、お得感がありました。もっと高い値段で泊まれば、どういう印象を持つか分かりませんが、食事内容次第でしょうね。

     この宿の名称「和風」は、「かふう」と読むそうです。
     07時30分に布団を上げに来て、当方指定08時00分より10分早く支度してくれました(私がOKして)。部屋食。

    朝食
    ・白米
    ・わかめ味噌汁
    ・温泉卵
    ・ひじき
    ・大根おろし・しらす和え
    ・さば焼・がり
    ・長芋千切り
    ・サラダ(スイートコーン、トマト、キャベツ、にんじん、ポテトサラダ、ホワイトアスパラ)
    ・漬物・梅干

     飲み物は番茶(ポットに入れてスタッフが持ってきた)


    夕食全景

     当方指定の18時30分から部屋で。一気出しで、デザートはその5分後に持ってきました。

    小鉢刺身
    (左)酢の物→さより、かに、きくらげ、わかめ、れんこん
    (右)刺身→かつお、ほたて、サーモン


    焼魚豚しゃぶ食材
    (左)焼魚→銀むつ
    (右)鍋物→豊浦町産・無菌豚をしゃぶしゃぶで。白菜、えのき、しらたき、水菜

    おすまし&漬物おひつ
    (左)お吸物→白身魚、とろろこんぶ、三つ葉。漬物3種
    (右)白米
     
    デザート
    デザート→焼りんご、ババロア(小豆、抹茶)
    ◆灯心の湯

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    露天は、屋根と壁で、空は見えません。ただ、木のぬくもりに包まれ、こじんまり落ち着いた感じ。竹がアクセント。湯はぬるめ。

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    内風呂は、柱と壁がヒノキ造りで、かすかに木の香りを感じます。天井窓からの採光も、良いデザインと私感。湯はオーバーフローしている。


    ◆清水の湯

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    内風呂は、御影石造りで、湯温の低い小さな湯船もあり。湯はかけ流し。

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    岩風呂露天は、冬季休業。灯心の湯露天同様、屋根で囲われています。

     宿到着後、灯心の湯は女性、清水の湯は男性となっており、21時00分の清掃タイム後、21時30分から男女入れ替え。

     日帰りは、14~19時30分、1,000円(タオル付)。


     2003年(平成15年)春に改装したという宿に、初めて投宿。62室の部屋数だけみると、私のつたない経験上、章月グランドホテル(札幌市定山渓)とほぼ同じ。

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     玄関に入ると、すぐに階段があり、2階ロビーへ

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     広々としたロビー。新聞も置いてあります。

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     通された部屋は5階。15畳+縁側と広々で洋式トイレ、洗面台付。アメニティーは一通り揃い(タオルはネーム入りではない)、持ち込み飲料水を入れることができる冷蔵庫、金庫あり。お湯ポット、氷入り冷水ポット、茶菓子も。

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     1階の休憩スペース。自販機はジュース定価、ビール500ml・400円、350ml・300円。文庫本やマッサージチェアも設置。

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     同じく1階のちょっとしたスペースの窓からは竹が見えます。ここは男女に分かれてお風呂に入った際、異性との待ち合わせに便利ですね。


     洞爺湖万世閣の前にある食堂。

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     醤油ラーメン700円

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     塩ラーメン700円


     2000年(平成12年)3月31日の有珠山噴火をはじめ、過去の同噴火の歴史、そして日本や各国の火山について写真やビデオ、現物で紹介している、虻田町立の博物館。ちなみに虻田町と洞爺村は今月27日に合併し「洞爺湖町」となります。

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     1977年(昭和52年)8月の噴火記録も豊富にパネル展示。蛇足だが、当時被災に遭った洞爺湖温泉出身の松田忠徳氏(温泉教授)は、車の免許がないばかりに、避難が大変だったとの記述を本で拝見。それで免許を取ったそう。

     被災に遭った車の展示が印象的でした。

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     虻田町町長公用車(1977年)。この車だけは入り口前に展示してあり、お金を払わずとも見学できる
     
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     いずれも1977年。

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     2000年の被災車。

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     映画館規模の記録映像室。2000年噴火を、時系列に紹介。

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     火山科学館外観。洞爺湖温泉バスターミナル2階。開館9~17時、一般600円、小・中学生300円。空いてました。



     洞爺湖温泉へ。札幌駅前バスターミナル09時20分発、洞爺湖温泉行き道南バスに乗車。乗客は10人くらいでしょうか。
     予約が必要なので昨日電話しましたが、当日空いていれば誰でも乗れます。往復券4,790円。片道だけならば2,700円。

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     国道230号を走り、定山渓を抜け、中山峠で10分間のトイレ休憩。「峠の茶屋」で小腹を満たすB級(?)グルメを購入しました。

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    (左)あげじゃが、らーめんまんじゅう各250円
    (右)らーめんまんじゅう中身は刻んだ麺、ひき肉、たけのこ等。道産小麦粉使用という 

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    コーヒー200円、まんじゅう付

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    洞爺湖温泉バスターミナル

     ルスツリゾートで半数が降り、洞爺湖温泉バスターミナル到着は予定時刻の11時57分を15分余オーバー。ちなみにこのバスは、もう少し先の東町サンパレスが終点です。
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