札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    製造会社は洞爺湖町に所在

     定山渓・悠久の宿 白糸で夕食後、つれが「甘いおやつを食べたいな」と言うので、宿の土産処で買い求めたのが、「北海道銘菓 定山渓」。735円。

    735円

     こんがり焼き上げたアーモンド・チーゲルにホワイトチョコレートをサンドした1品。チーゲル(ドイツ語)は、1枚1枚丹念にうすく焼き上げた菓子を意味します。

     この菓子、客室にお茶菓子として置いてありました。つれは「なかなかどうして美味いよ」と気に入ったよう。私は、今回が初めてではなく、どこかで定山渓以外で食べたような気がしました。

     製造会社は「銘菓司 くまや」。洞爺湖町(旧 虻田町)に社を構えており、登別温泉、洞爺湖温泉では、この菓子のパッケージデザインをそれぞれご当地用に変更して販売しているみたい(笑)
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    豊平峡ダム入り口電気バス

     札幌・豊平峡温泉から車で10分足らずで、駐車場に到着。ここから豊平峡ダムへ向かう手段は、徒歩か電気バス。迷わず電気バスを選択(笑) 往復料金570円。バス内の左右ロングシートは家族連れで満杯、快く詰めてもらい2人座れました。

     ちなみに、ここのバス乗り場でのみ単独販売している「日帰り入浴パック」は、電気バス往復+定山渓界隈10施設での日帰り入浴込み1,100円。豊平峡温泉をチョイスの場合、普通は日帰り1,000円+電気バス往復570円=1,570円ですので、470円お得になります。先に日帰りした豊平峡温泉で聞くと「うちでは売ってません、あくまでダムで買ってきてね」。小金湯パークホテルも対象施設ですが、ここは日帰り500円ですので、普通でも1,070円。これでは30円損しちゃいますね。

    電気バスから望む九段の滝かんばん

     電気バスは10分おきに運行しており、走り出すとすぐに冷水トンネルという長いトンネルをくぐり、そこを抜けると九段の滝が見え、観光のために徐行運行します。その後、短めの豊平峡トンネルを通り終点に到着。たぶん乗車時間5分くらいです。

    豊平峡ダム1豊平峡ダム2
    豊平峡ダム3観光放水

     豊平峡ダムは昭和42年(1967年)着工、47年(1972年)完成。札幌市内なのに、こんな風光明媚な人造湖(定山湖)観光を満喫でき、大いに満足しました。天気も良かったですし。

     そもそもここのダムを観光できる期間は、今年の場合、4月29日~11月3日まで。バス到着場所から見える、山の上のレストハウスは9月16日から営業、そこまで行くor展望台に近づく手段のリフトカーは8月12日から稼動するそう。
     すべての施設・設備を堪能するのは、秋の紅葉シーズンを待たないといけないみたい。

    博物館の外観人造湖に佇む博物館
    博物館のテラスかんばん
    内部窓から見える人造湖

     「ひふみみはなめ」という2階建ての博物館がありました。北海道開発局の石狩川開発建設部豊平川ダム統合管理事務所が管理運営しているようです。営業は9~16時30分、無料。
     
    エゾハルゼニ

     定山渓でこの時期に「かなかなかな・・・」と鳴くのは、鳥なのかなあと、ずっと疑問に思っていましたが、どうやら「エゾハルゼミ」という蝉の鳴き声のようです。豊平峡ダムでもいっぱい聞こえました。

     11時20分過ぎにレンタカーに乗り、札幌市街へ帰宅。12時ちょいには自宅に到着するのですから、車って便利ですね(笑)
     日・祝日の営業時間9時~の日帰り専門施設「豊平峡温泉」(平日・土10時~)、普段は宿泊した宿で10時くらいまでくつろぐのですが、今回は8時45分に定山渓・悠久の宿 白糸をチェックアウトし、車で10分かからずオープン直前に到着しました。

    外観玄関内

     玄関をくぐると、ここのレストラン(11時オープン)で本場料理人が腕をふるう「インドカレー」の匂いがぷーんとします。券売機で入浴料1,000円。


    ◆内風呂 (この日の女性風呂)

    内風呂1内風呂2
    内風呂3内風呂4

     男性風呂は既に先客2人、女性風呂は1人。毎日男女入れ替えしているようで、奇数日は写真の風呂が女性用。床が湯花で層をなし、シャワーも温泉。飲泉コーナーもあり、口に含むと苦いです。


    ◆露天風呂 (この日の女性風呂)

    露天1露天風呂2
    露天風呂3脱衣所

     9時30分には男女とも客足が伸び、それぞれ10人以上となりました。

     含食塩-重曹泉、泉温51.5度。24時まで営業。

     木曜朝の宿電話予約で、雑誌「じゃらん北海道発」の広告を見て、数に限定がある「露天風呂50分貸切プラン」を申し込み、OKでした。1人12,000円なにがし。

    露天風呂湯口

     宿に着いて貸し切る時間を女将さんと打ち合わせ、少し休んだ後、15時30分から入り、つれとのんびりしました。

     部屋へ戻り昼寝ののち、17時30分に家族風呂で再びつれと入浴、そして夕食を堪能し、私は部屋に戻り、21時には布団でぐっすり。4時30分に目覚め、内風呂を堪能した次第。

     この宿、リニューアル後、4回目の投宿となります。なぜチョイスするのか考えると、「家族風呂、露天の貸切(別料金)で、つれと一緒に入れる」「2ヵ所の内風呂は、夜に交替し2つとも味わえる」「湯にこだわり夜中入浴OK」「食事処が今風居酒屋パーテーション仕切りで、美味しい食事を落ち着いて食せる」「土曜に1人旅でも空いていれば受け入れる」「女将さんをはじめ、スタッフの対応が良い」「布団敷きに来てくれた際、灰皿をきれいにしてくれた」「これまで直前に予約したら、運良く空いていた」・・・

     こういう好印象を抱いた宿が、私が住む札幌市内にあるというのが、足を運ぶ一番の理由でしょうか。
     
     雑誌「じゃらん北海道発」プラン限定のよう

     雑誌「じゃらん北海道発」広告プラン宿泊グループに対し、定山渓の温泉卵(5個)をおみやげに。その他、ミッフィーの定規・鉛筆・消しゴム、ポケットティッシュ、(社)日本エコノミー観光旅館連盟北海道支部パンフレット(お得なクーポン付)をいただきました。

    ◆小さい方の内風呂

    内風呂1内風呂2
    湯口脱衣所



    ◆大きい方の内風呂

    内風呂1内風呂2
    内風呂3洗い場
    脱衣所内風呂の入り口


     夕食後、男女入れ替え。夜中入浴OK、朝9時まで。

     前回はこちら

     当方指定の7時30分から、夕食と同じ食事処で。

    全景

     固形鍋でハムエッグ
     あじ南蛮漬焼
     ふき煮物
     こんぶ数の子和え
     野菜サラダ→レタス、きゅうり、とまと、胡麻ドレッシングかけ
     焼きのり
     パック納豆
     漬物
     白米(おひつ)
     味噌汁
     牛乳(豊浦町・こまい牧場産)
     オレンジ

     飲み物は、ほうじ茶、冷水、コーヒー

    食事処1食事処2

     こういう雰囲気で、夕食も朝食も食します。

     前回はこちら
    全景食前酒

     食事処で当方指定の18時から。食前酒の梅酒で乾杯。

    先付煮物

    (左)ぜんまいおひたし、アスパラ辛味噌がけ、たらこ
    (右)煮物→しいたけ、たけのこ、ふき、しみ豆腐を大根で巻いたもの、さやえんどう、花型のもちみたいなもの

    刺身焼き魚

    (左)刺身→まぐろ、ぼたんえび、赤貝、ほたて
    (右)焼魚→すずき、黒豆、紅しょうが

    小鉢茶碗蒸し

    (左)小鉢→うど酢味噌和え
    (右)茶碗蒸し

    しし鍋

     固形鍋→しし肉、ねぎ、とうふ、しめじ、水菜、白菜、えのき、しらたき

    ◆後出しメニュー

    天ぷら白米&おすまし&漬物

    (左)天ぷら→えび、きす、なす、きのこ、ししとう
    (右)白米は、茶碗に一杯ずつ持ってくる。おすまし(ほたて貝柱)、漬物3種

    デザート

     デザート→パイン、いちご

     飲み物持ち込みはNG。中瓶ビール600円、ワインハーフ1,500円。

     前回はこちら
    家族風呂1家族風呂2

     家族風呂は、宿泊者であれば無料で入れます。入浴時間は夜中OK、朝9時まで。洗い場あり、狭いので2人までの入浴が良さそう。

    家族風呂入り口

     ドアに提げられた札を「使用中」にして入浴します。

     前回はこちら
    露天風呂1露天風呂2

     適温調整された湯は、長風呂に適していると私感。

    露天風呂の入り口脱衣所1脱衣所2

     雰囲気もいい感じです。

     前回はこちら
    玄関前ロビー&囲炉裏

     昭和43年(1968年)に「定山渓白糸ホテル」として開業、平成16年(2004年)リニューアルし、名称を「悠久の宿 白糸」へ変更した、2階建て全11室の宿。

    入り口から部屋を望む角度を変えてみる

     通された部屋は、1階「あかしや」の間。6畳+ウォシュレットトイレ、洗面台付。冷蔵庫、テレビ、金庫あり。

    部屋の入り口部屋トイレ部屋洗面所

    (左)玄関 (中央)トイレ、冷蔵庫 (右)洗面台

    窓から定山渓ビューホテルが見える茶菓子

    (左)窓外の景色
    (右)お茶菓子

    アメニティー夕食後、部屋に戻ると敷いてある

     浴衣、丹前、タオル、バスタオル、歯ブラシ、かみそりなど揃います。
     食事処での夕食後、部屋に戻ると布団がセッティングされ、チェックアウトするまで敷きっぱなしなため、ごろごろできます。

     前回はこちら
    そば処鹿林

     定山渓へ向かう国道230号沿いに佇むそば屋。道路情報館という公共施設の向かい側に位置し、定山渓行きバスに乗るたびに店舗を眺め、ずっと気になっていた店です。

    もりそば480円かけそば480円

    (左)もりそば480円
    (右)かけそば480円

     大盛り150円増し、各種うどんメニューがあるほか、カレーライス600円、親子丼750円、天丼950円など、ごはんものもメニューに記載してました。お土産そば1人前480円。


     土曜に用事があって、ほんの数時間だけレンタカーを借りようと料金を調べたのですが、トヨタレンタリースの場合、コンパクトカーで6時間5,250円、24時間は6,825円。これに免責保障料が1,050円つきます。7~8月のハイシーズンはさらに高いです。

    ヴィッツ

     6時間と24時間の料金差がこの程度であれば、思い切って24時間借りて、どこか温泉へ行こうと、普段はバスでしか行かない定山渓に足を運びました。
    豪雪うどん

     倶知安町のホテル第一会館レストランで食した「豪雪うどん」が気に入ったので、昼食料金を払った後、建物続きのホテルフロント前の土産物コーナーで、買い求めました。

     6月10日購入時点で、乾麺(400g、賞味期限7月10日)600円、生麺(300g→2玉、賞味期限6月24日)420円。レストランで食べたのは、もちろん生麺。どちらも、つゆ付。

     倶知安からバスで小樽着(1,220円)が12時35分過ぎ。昼食しようと、昔むかし親族や知人と小樽に来た際、必ず連れて来たすし屋「おたる栄六」へ。何年振りかなあ。

    JR高架下に店を構える栄六座敷

     JR高架下に構える店が、以前と変わらずありました。ここは、札幌中心街の居酒屋(残念ながら閉店!)店主に「小樽で手頃な良いすし屋はないか」と聞いたところ、わざわざメモ書きで教えてもらった店です。

     敷居も高くなく、ぼったくりもせず、観光客も安心といった風情と私感。お運びの女性は20歳前後で、胸に「見習」のプレートをつけ、「うにはみょうばん入ってる?」の問いに、「みょうばん???」と答える感じ。まあ、これはレアケースでしょうが(笑)
     それにメニューをみると、「お得な盛り合わせ」として、20カン2,100円、30カン3,150円、50カン5,250円! 1品料理も充実しており、一杯やりながら楽しめます。

    うに丼3,600円うに丼&寿司

     うに丼3,600円は、舌の上でとろける食感。どんぶりの底に卵焼きを埋めていました。
     お好みで頼んだ寿司は1カンあたり、さば200円、まぐろ赤身300円、たまご200円。
     私だけ昼間から飲んだ生ビールは600円、お通し400円は以前と変わらずイカの沖漬が出ました。消費税含め、7,140円。

     14時過ぎの札幌行きバス(590円)で帰宅しました。

     倶知安駅へ行き、そこから国道5号に向かって、まっすぐ歩きました。

    「みまた」前の、天そば自販機

     そば屋「みまた」の前に、天ぷらそば280円の自動販売機がありました。気になりましたが、なにぶんお腹が減っていないのでスルー。

    バス停「倶知安十字街」

     国道5号に着き左折すると、バス停「倶知安十字街」が。腕時計をみると、11時11分発の小樽行きバスまで、まだ20分余あり、つれは「コーヒー飲みたい」と言い出します。

    喫茶なぎさ

     近場の飲み屋街の一角に、喫茶店を発見。夜はスナック風の佇まいに、ちょっと入りにくいかなあと感じましたが、つれは躊躇なく突入したので、くっついて行きました(笑)

    コーヒー350円

     窓がなく黄色い照明の下、カウンター奥のテーブル席に座り、コーヒー350円。カウンターには地元常連客がマスター&ママさんと世間話に花を咲かせ、隣のテーブル席では、シニア女性が生ビールを楽しんでいました。

    食事できます

     食事もちゃんとあります。マスター&ママさんも、愛想が良かったです。

     11時11分から少し遅れてバスが来ました。小樽に向かいます。

    旭ヶ丘総合公園

     ホテルようていからの帰り道、旭ヶ丘総合公園に寄りました。何年か前まで芝桜の名所として知られていたようですが、事前に町ホームページをチェックすると、「近年花の咲き具合が悪く、一面ピンク色のじゅうたんをイメージして来られる方々にはガッカリさせてしまっている状況です」。芝ざくら祭りも開催中止。

    坂を登り、倶知安市街地を望むさらに上の方に、ほんのり芝桜がみえる

     確かに広報通りの状況。人影もあまりなく、のんびりムードながら、急勾配の坂道を登るのは、運動不足の身に辛いものがあります(苦笑)
     昨日は曇天、今日は晴れましたが、厚い雲が羊蹄山を覆い、絶景は拝めませんでした。
     あまり足を運んでいない地域の温泉宿に泊まりたいな。最近そう考えるようになり、私的に注目しているエリアが「ニセコ」。

     これまでニセコは「リゾート地だけに夏も冬も混んでいそう」「札幌からバスor電車で行き、下車したバス停or駅から、さらにバスor送迎車に乗り換えるので、片道3時間以上かかるから遠い。1泊2日での移動時間は片道2時間30分が限度」と思い、なんとなく敬遠気味。
     鯉川温泉旅館と富士観光ホテルに宿泊経験ありですが、私にとってニセコは基本的に「圏外」ですね。

    バス停の名称は、昔の宿名

     そんな中、「この宿は倶知安市街地から徒歩圏内だし、空いていそう」と直感し、水曜に楽天トラベルでネット予約、8,400円。

     ネットでチェックすると、この宿の前身は、地崎工業が所有していた羊蹄閣。それを地元で配管工事業を営む倶知安機工が購入。露天風呂新設など改修工事を行い、平成12年(2000年)リニューアル開業し、その後、再ボーリングして熱々の湯が湧き出たため、循環ろ過をやめて、かけ流しの良い湯を提供しているそう。

     楽天トラベル予約は、本館和室10畳(トイレ共同)でしたが、チェックイン時にフロントの方が「きょうは新館が空いていますので、バス・トイレ付の洋室を用意しました。お気に召さないようでしたら、和洋室にします」。迷わず和洋室をお願いしました(笑)

     駐車場が広く、地元らしき日帰り客で22時過ぎまで賑わっていました。どのくらいの賑わいかと言えば、男性浴室に行くたびに常時15人くらい、思い思いに湯を楽しんでいます。

     レストランを見渡すと、宿泊客は6組17人だったと記憶。男性・女性スタッフが配膳し、空いた皿をさりげなく下げてくれるなど、気配りを感じました。

     鉄筋で研修所チックの建物は、あまり風情を感じない一方、値段の割に食事の質が良く、肌ざわりの良い湯がいい感じ。ニセコ観光をメーンにしつつ、過大な期待をせずに宿泊すれば、意外に良いなあ、と感じられる宿と私感です。倶知安出張の際、似たような値段でビジネスホテルに泊まるより、こっちの宿にすれば、満足度は高まりそう。
     朝食は7~9時の間に、夕食と同じ1階レストランへ好きな時間に足を運びます。当方は8時。

    朝食

    白菜おひたし
    さば焼、梅干、昆布巻き
    きんぴら
    卵焼き、大根おろし
    すじこ
    白米
    味噌汁
    漬物

    朝食・夕食会場のレストラン

    飲み物は、冷水、お茶、コーヒー。コーヒーは既に煮詰まり気味で、香りがなくなっていました。
    ◆男性露天風呂

    男性露天1男性露天2
    男性露天3男性露天4
    男性露天湯口
     眺めが良い露天は、湯がぬるい。


    ◆男性内風呂

    男性内風呂1男性内風呂2
    男性内風呂3男性内風呂湯口
     内風呂は、大浴槽、ジャグジー、水風呂(温泉を冷ました水)、サウナ。


    ◆女性露天風呂

    女性露天1女性露天2
    女性露天3



    ◆女性内風呂

    女性内風呂1女性内風呂2


    夕食全景

     17時30分から夕食OKと言われ、当方指定の18時からスタート。1階レストランに行くと、部屋番号ごとに席が割り当てられ座りましたが、箸と醤油皿、前菜くらいしか置いていません。
     すると、同時に皿が運ばれ、温かいものを温かいままで食することができました。

    前菜酢の物

     (左)前菜→いかたらこ和え、えび大根巻き、カステラ風かまぼこ、細ふき、白いとろけるもの
     (右)酢の物→かにと菊の大根巻き、からし酢、きゅうり添え

    いもまんじゅう煮物

     (左)いもまんじゅう→ひき肉入り
     (右)煮物→ふき、さやえんどう、たけのこ、かぼちゃ、すり身、さといも、なると

    焼き魚刺身

     (左)焼き魚→たち魚、みょうが、笹だんご
     (右)刺身→まぐろ、サーモン、甘えび

    天ぷらごはん&おすまし&漬物

     (左)天ぷら→あいなめ、しいたけ、ししとう)
     (右)白米、たまご豆腐入りおすまし、漬物

    ぶとう&ほうじ茶

     ぶどう、ほうじ茶

     ビール(中瓶)480円。

     豪雪うどんを食したホテル第一会館から、JR函館本線の陸橋を越え坂道を歩くと、10分くらいで本日の宿に着きました。倶知安駅からも似たような距離みたい。

    宿の外観玄関に日帰り用の券売機

     鉄筋の宿は、客室数19室。本館9室(洋2、和7)、新館10室(洋3、和洋7)。玄関に日帰り客用の券売機(大人700円)を置いていました。

    フロント&ロビー新館とロビーを結ぶ廊下は、レストラン前を通る

     ロビーでおみやげもの、アイス(ほぼ105円均一)、おかし類などを売っています。自販機ジュースは定価販売、ビールは350ミリリットル250円。たばこ自販機あり。

    和洋室部屋は広い

     通された部屋は新館2階和洋室。和室部分は6畳、ベッドルームは8畳くらいでしょうか。ユニットバス付(洋式トイレ付)、テレビ、金庫、空っぽ冷蔵庫、冷房もあり。
     バスタオル、タオル、浴衣、丹前、歯ブラシあり。お湯入り&冷水入り各ポットも用意万端でした。

    この宿のすべての客室が、イマイチな眺めではない

     客室の配置は、正面玄関側で眺望良しorそれとは反対側。当方の客室は後者で、客室窓から小屋や廃車が見えました。

    第一会館

     今から10年以上前、ホテル第一会館が生み出した新しいうどんは「豪雪うどん」。うどんは普通小麦粉ベースだが、ここのうどんは、地元男爵いものでんぷん90%、小麦粉9%、酒精0.5%、塩0.5%で配合。まさに「いもうどん」といった様相。

    田舎うどん700円ささめうどん630円

     左の田舎うどんは、とろろ入りで生卵が付きます。右のささめうどんは、通常の豪雪うどんより細い麺が特徴で、お上品な分量ゆえに物足りなかったですね。

     普通のうどんと比べると、やや透明な感じで歯ごたえが良かったです。

     きょうは倶知安町へ。いわゆるニセコです。

    高速ニセコ号

     札幌駅前ターミナル発10時15分のバス「高速ニセコ号」に乗車、片道1,700円。

    ぽっぽまんじゅう

     朝食代わりにバス内で食したのが、わかさいも本舗の「ぽっぽまんじゅう」。札幌駅のパセオ店で1個80円。ここでしか売っていないそうで、ほんのり温かく、もちもちした皮の食感が印象的でした。

     国道5号で小樽、余市を経由する高速バスルートは、私が好む街「岩内町」へ向かうのと同じルート。岩内町に進む場合、住友金属鉱山の国富事業所を過ぎた辺りから国道276号へ切り替えますが、倶知安町に行く今回は、そのまま国道5号を走ります。あまり通らない道だけに、なんだか新鮮です。

     未泊のワイス温泉の前を通り、12時34分に国道5号に面した市街地のバス停「倶知安十字街」で降りました。乗車時間2時間20分くらいで、岩内町に到着する時間とほぼ同じ。
    湯けむり坂

     定山渓観光ホテル山渓苑を出て、湯けむり坂を下ると、温泉街に通じる月見橋に。

    定山源泉公園の美泉定山氏の石造

     月見橋たもとの定山源泉公園に行くと、足湯は機械整備のため、湯が張っていませんでした。そして、定山渓の開祖、定山坊の石造前の賽銭箱が復活していたのです。

    のら猫が2匹います

     定山渓ホテルと、ぬくもりの宿ふる川の間の道路を、以前私は勝手に「のら猫ストリート」と呼びましたが、のら猫ストリートの突き当たりにある二見公園の様子をみると、前回訪問時の同公園での体験を踏まえ、結局この公園にのら猫がたむろしているようです。全部で4匹いました。

    新緑に囲まれた二見吊橋二見吊橋から、かっぱ淵が望める

     二見公園から歩いてすぐ、二見吊橋があり、かっぱ淵が望めます

     10時39分のバスに乗り、帰路に着きました。
    男性・内風呂湯口

     水曜に宿へ直接電話予約、7,900円。その時、無料送迎バス(テレビ塔前向かいのNHK前から13時30分出発)予約を勧められましたが、昼食を定山渓でとりたいと思ったので辞退しました。

    男性・露天風呂湯口

     多少古い客室に入ってすぐに感じたのは「なんとなく陶板焼きのような臭いがするなあ」。夕食は部屋食の宿だから、壁などにほんのり臭いがこびりついているのでしょうか。

    鳩

     感じる臭いを消すため、窓を開けました。豊平川を望む景色はいい感じです。で、私がベッドのある部屋で荷物を整理していると「うわあああっ」と、つれの声が。
     慌てて窓のある和室へ行くと、窓べりに鳩が2羽、とまっていました。窓を開けているため、部屋に乱入してきたら、気持ち悪いなあ(苦笑) 急いで窓を閉めると、1羽は飛び立ち、残り1羽を窓越しに撮影しました。

     この後、気分を変えようと、男性浴室へ行くと、露天感覚の風呂の柵にカラスが1羽! ドアの開閉でばたばた音を出すと逃げました。

     私、鳩もカラスも苦手です。大通公園やすすきのに鳩の群れを見かけますし、カラスは近所のゴミステーションにたむろしてます。これら鳥はどんな行動パターンなのか予測できないため、いつ襲われるか分からず、嫌いなんです。それに糞をかけられたら・・・ 多感な思春期に自転車に乗っていたら、電線にとまったカラスから糞をかけられた経験ありで、いわゆるトラウマかな(笑) 

    鍵

     この宿の鍵、鳥の絵が描いています。宿のシンボルマークのようで、宿パンフレット記載の「野鳥が来る宿」をみて・・・苦笑い。

     15時30分に客室係があいさつに来たので、事の顛末を話すと「確かにそういうことがあります。お客さんが餌を与えているため、なついているんですね。特に鳩がやってきます。客室テーブルに食べ物を置いていると、進入してくる可能性があるので、気をつけてね」。

     網戸はないので、窓は開けたままレースのカーテンを閉めました。窓下を見ると、3階フロント&喫茶ラウンジの建物が突き出し、屋上スペースになっています。4階客室から客が屋上スペースに餌を撒く姿が目に浮かびました。

     あと、エレベーターで浴室のある1階に降ると、なんだか食べ物の臭いというか、カビっぽい感じというか、そんな臭いを感じました。ちなみに、つれは「特に感じなかったよ」と言うので、個人差があるようです。と言いますか、私個人の感想は、あくまで個人的な体感であって、大多数が感じる「真実」を突いているわけではないと、改めて痛感。つれの感想が少数派の可能性もありますが(笑)
    バイキングの一角丸テーブルが並ぶ朝食会場

     朝食は7~9時の間、2階でバイキングスタイル。会場は丸テーブルが8つで、それぞれ8人くらい座れるキャパシティー。

    バイキング全品

     少量ずつ全品盛りました(笑) 冷静に数えてみると、おかず23品。このほか白米、おかゆ、味噌汁が用意され、飲み物はオレンジジュース、牛乳、そしてお茶。
     おでん、しゅうまい、味噌汁、おかゆはカセットコンロで温めており、冷奴は氷水にさらしていました。

    夕食全景

     当方指定の18時から部屋で。一気出し。

    酢味噌和えお椀もの

    (左)酢味噌和え
    (右)エビ蒸しまんじゅう、さやえんどう

    洋皿焼き魚

    (左)玉子焼、魚すり身、いもが3層に重なった創作料理、コーン
    (右)骨を抜き取ったたち魚焼、かまぼこみたいなもの

    刺身固形鍋

    (左)刺身→まぐろ、いか
    (右)固形鍋→かに、ねぎ、白菜、春菊、すりみ、えのき、豆腐

    茶碗蒸しごはんもの

    (左)えび入り茶碗蒸し
    (右)山菜おこわ、ワンタン入りおすまし、漬物

    夕食は部屋食

     こんな感じで食します。

    ◆男性風呂

     大きめの内風呂は浴槽1つ。

    入り口から奥を望む奥から入り口を望む
    かけ流し


     窓のない露天気分を味わえる小さめの浴槽1つ。

    窓越しに撮影こじんまりした御影石の浴槽



    ◆女性風呂

     内風呂浴槽は男性と同じ1つ。

    入り口から望む広めの風呂
    浴槽は細長い


     男性風呂同様に、窓のない露天風呂のような檜風呂があります。

    檜の浴槽こんな感じ


    正面からみる山渓苑月見橋からみる山渓苑

     豊平川沿いに建つ宿で、正式名称は「定山渓観光ホテル山渓苑」。昭和40年(1965年)創業で、9階建て60室。全室から豊平川が見えるそうです。

    フロント

     正面玄関をくぐり、フロントで受付。傾斜地に建っているため、ここが3階となります。

    和洋室和室部分

     通された部屋は8階和洋室。窓際の和室スペースは5畳くらい。ユニットバス形式のトイレ、洗面台付。テレビ、からっぽの冷蔵庫、お湯入りポット&氷水入りポット、金庫、クーラーあり。

    和室から洋室を見る客室からの景色

     窓が低い位置にあるため、和室に座りながら、頬杖をついて豊平川と定山渓温泉街を眺めつつのんびり。窓を開けていると、ざあざあ川の流れが聞こえてきます。

    アメニティーお茶菓子&折り紙

     タオル、バスタオル、浴衣、丹前、歯ブラシ完備。お茶菓子の右下にある折り紙作品は、部屋まで案内してくれた宿スタッフ(女性)が「私が折ったのですが、部屋の片隅に置いて頂ければ幸いです」とくれたもの。

    市立定山渓小学校運動会を翌日に控えた校庭

     国道230号に面した定山渓小学校の敷地内に「定山渓郷土博物館」があり、最近リニューアルオープンしました。

    外観渋い感じ

     直接訪問しても鍵がかかっており入れません。じょうてつバス案内所or定山渓温泉観光案内所の職員に申し出て、名前、住所、電話番号を記入の上、カードキーを借りて入館します。終わったらきっちり照明を消し施錠、カードキーを返却します。
     カードキー貸し出し時間9~15時30分、開館期間は5~10月末まで。

    内部

     定山渓温泉開祖の美泉定山氏が、慶応2年(1866年)にこの地へたどり着き140年。これまでの定山渓の歴史資料・品物1,000点余を「生活」「温泉・観光」「林業・鉱業」「農業」「教育」「定山渓鉄道」に分類しており、見学しやすいです。ボタンを押すと、定山渓の歴史を3分強解説する音声が流れます。

    小金湯駅の看板定鉄各駅のはんこ

     私的には、昭和44年(1969年)に廃止された定山渓鉄道に関する数々の展示物が印象に残りました。

    はんてん

     昔の宿の半纏もいい感じです。

     一方、昨夏出来た定山渓温泉博物館(定山渓温泉観光案内所内)は、郷土博物館サテライトの位置づけとなりました。

    定山渓温泉博物館(2006年5月撮影)

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