札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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     13時00分、バス停「定山渓湯の町」から、札幌駅行きじょうてつバスに乗り、定刻より少し遅れて13時30分くらいに、バス停「石山2条8丁目」で下車。目指す食事処と逆方向(札幌市街方面)へ歩いてしまい、間違いに気付き、Uターン。

    国道230号沿いに佇む
     バス停から1分、国道230号沿いにあるラーメン屋です。店内に入ると、昼時を過ぎたにもかかわらず、結構客がいます。ぱっと見て10人くらい。カウンター席、テーブル席、座敷があります。

     定山渓・章月グランドホテル内にあった、味処麺亭というラーメン屋が今年7月末で閉店。もう食せないのだな、と、思っていたら、その昔、ここを独立した料理人が経営している店がある・・・当ブログにコメントをいただいたブルマンさんの情報を頼りに初めて訪れました。

    ねぎラーメン850円
     ねぎラーメン850円。閉店した章月・味処麺亭のねぎラーメンはこちら

     食後、カウンター越しに店主へ話しかけると、「ちょっと待ってくださいね」と、わざわざカウンターを出て、私の横までやって来て「どうしましたか」と。それで、章月の中にあったラーメン屋うんぬんの話をすると、「確かに私が章月にいた時に、ねぎラーメン、ねぎ油を発案しました」。おおっ、この店主、元祖なのですね。

     章月から独立し、今の店を開業して10年になるそう。「私がやめてから(章月の)味が変わったようです」。確かに食してみて「似て非なる味」だなと思いました。元祖の方のねぎは、さっと火が通っているんですね。章月の方は生です。ここは、近所に住んでいて(勤務していて)毎日食べて飽きないな、という味わいかな、と私感。

    ねぎ油
     持ち帰り用ねぎ油600円。自宅でカップラーメンやチャーハン、野菜炒めにスプーン1~2さじを混ぜると、旨みが広がります。章月で売っているのと比べ、色は茶色で量は3倍くらい。

     店内には、料理人の神田川俊郎氏と店主が、店内をバックに写した写真がありました。

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    民芸調の外観
     テレビや雑誌で拝見する機会の多い定山渓の宿。これまで1階喫茶ルームでコーヒーを飲むため利用している程度でしたが、思い切って日帰り入浴しました。

     フロント受付は若女将に対応いただき、「ああ、テレビや雑誌でみた方」と、ほのかに芽生えるミーハーな気持ちを抑えつつ、用紙に名前と住所を記入の上で1,000円払い、エレベーターで8階浴場へ。日帰り時間12~16時。

    8階風呂前の休憩所男性脱衣所
     8階で降りると、男女脱衣所入り口と休憩所があり、テーブル上には雑誌が置いてあるほか、冷水も飲めます。

    男性風呂全景。手前左が展望風呂
     男性浴場は内風呂浴槽3つ、露天風呂浴槽1つ。この宿が力を入れて館内に掲示している「相田みつを」の書が、ここにもいくつかありました。

    展望風呂展望風呂からの景色
     「展望風呂」という浴槽が一番熱め。

    バスインバス寝湯
     脱衣所の扉を開けてすぐ目に飛び込む「バスインバス」という名の浴槽は、湯船真ん中の筒状から熱い湯がちょろちょろ溢れ、中をのぞくと、新陳代謝を促進する太古の石らしい「シンメイストーン(神明石)」が入っています。展望風呂に比べれば、湯はぬるめ。
     展望風呂横の寝湯は、よもぎ入り。

    休足湯湿式サウナ
     一見「洗い場」と見間違えたのは「休足湯」。一段とぬるい足湯です。湿式サウナの前に汗を流すための冷水があるほか、奥にテーブルとイスが。

    露天風呂露天風呂湯口
     露天風呂は頭上に建物の屋根があります。入浴は2~3人が適当の広さと私感。ぬるめです。板に筆書きされた説明を読むと、湯口の岩はこちらも「シンメイストーン(神明石)」で、函館近郊の上ノ国産だそう。

     昨日雪が降った札幌。けさは快晴です。日当たりの悪い自宅前道路は少し積もっていましたが、幹線道路は雪がぜんぜん残っていないみたい。
     天気の良さにつられ、真駒内駅前9時50分発のじょうてつバスに乗り、定山渓へ散歩に出かけました。

    錦橋から望む舞鶴の瀞
     50分弱乗車しバス停「定山渓中学校前」で降り、錦橋から豊平川を眺めます。木々は雪でうっすら化粧していました。

    定山渓中学校の校庭売り出し中!
     定山渓中学校前に佇む、ライオンズマンション札幌定山渓壱番館の売り出し中看板を見かけました。前もありましたね

    玉川橋からの眺め白糸の滝
     玉川橋から望む景色もすっかり冬模様なのです。白糸の滝は水量が多く、いつになく迫力がありました。

    定山渓大橋から眺める高山橋が見える
     1ヵ月前はあんなに紅葉だったのに。しかし、四季折々いい景色です。

    階段お地蔵さま
     岩戸観音と足つぼの湯の間にある急な階段を登ると、定山渓岩戸公園があります。雪をかぶった小さなお地蔵さんに、花が添えられてありました。

    二見吊橋二見吊橋に雪が積もる
    かっぱ淵誰が二見岩の上に祠(ほこら)を作ったのでしょうか
     この間、ここを訪れたのは10月下旬。もう冬なんですね。春夏秋冬の中で、温泉を一番恋しく思う時期です。


     年末の正月休みまで、なんだかんだで1ヵ月余。土日宿泊も「現時点」では難しい状況の中、隙あれば、宿泊したい昨今ですね。

     それはさておき、どうも10~11月という時期は、「個人経営の飲食店」が廃業するターニングポイントみたい。近所のラーメン屋(複数のマスコミで紹介していた店)、それに居酒屋(昔、通っていた店)が相次いで店じまいし、閉じられたシャッターに「●日を持ちまして閉店」旨のチラシを通勤途中の朝から見れば、部外者ながらちょっとブルーな感じがします。

     以前、日刊宗谷のコラムで読んだのですが、年末を控えた稚内では、赤字で首がまわらなくなる前に、余力を残して商売に見切りをつけ、閉店が相次ぐそう。それと同時に、年末年始の需要を見込み、新規開店も増えるみたい。そして、新規開店する方々は、新参者ではなく、飲食店経営経験者が多いとのこと。

     素人判断と前置きすれば、何年か経営し「客入りがイマイチ」と閉店した後、「やっぱりこの業界で生計をたてたい」と、頃合をみて再び出店する・・・ 経営者にとっては場所や店コンセプトを変え、心機一転する感覚でしょうか。そんなふうに感じています。
     例えば、ススキノでスナック向け店舗を賃貸するのであれば、保証金100万程度で月額家賃10万円、という物件もありますしね。

    昨年から営業していない渓水荘(北海道電力)
     ひるがえって、個人経営の温泉宿は客が少ないゆえ廃業しても、「では時期をみて違う温泉地で、空き温泉宿を賃貸してやり直しましょう」は、普通ないはず。地元に根差し経営してきたでしょうし、そんな賃貸物件はないばかりか、飲食店以上に経営に関してはお金がかかるでしょうから。

     定山渓には、企業保養所が複数閉鎖しており、野ざらしで老朽化が進むばかり。それならば、民間に貸し出すなり、経営委託するなりして、活用できないのかな、と思いましたが、手を上げる希望者もいないのかな、と思う昨今です。

     この間、函館・辰巳旅館に電話したところ、今春から休業しており復活する見込みはなさそう。感じ良い説明を受けました。気になる宿は、すぐに足を運ばないと、永遠に宿泊できないな、と痛感しました。
     北海道限定販売の「じゃがポックル」(製造者・カルビー千歳工場)が、北海道みやげとして人気を集めているよう。
     札幌駅のみやげ屋で、「売り切れで入荷待ち中」旨のビラを拝見し、「どんなスナック菓子だろう」と気になっていた今日この頃、ワイス荘帰りの小樽・堺町通(北一硝子方面)の雪印パーラーで思いがけず発見。840円。2個買おうと思いましたが、その店では「お1人様1個限り」でした。

    840円10袋入り、内容量180g
     北海道産じゃがいもを皮付のままカットして揚げ、サロマ湖の汽水域(淡水と海水が交じり合うところ)から作った塩で味付け。「じゃがいも本来の味わいとサクサクッとくる食感」のうたい文句に、うそ偽りないと感じました。
    10個入り
     共和町のワイス荘に泊まり、翌日フロントに「小沢名物 トンネル餅」が売っていたので購入。400円。本来であれば、ワイス荘から徒歩15~20分に佇む同町JR小沢駅そばの末次商会製菓部(国道5号沿い)で売っているそう。

     函館本線の小沢駅は明治37年(1904年)7月18日に開駅し、昭和60年(1985年)まで、私が定期的に足を運んでいる岩内町へ伸びる岩内線がありました。今は無人駅の小沢駅ですが、その昔は賑わっていたと思われますので、こうした「名物」も生まれたのでしょうか。

     トンネル餅の原材料は、米と砂糖のみ。添加物として赤色102号、黄色4号、青色1号。和菓子という名に恥じない、素朴な味わいです。

    いい佇まい奥の蔵内でも食事できる
     昭和29年(1954年)創業。昭和48年(1973年)に廃業した割烹の店を購入し、現在地へ移転開業しているよう。公式ホームページに明記されています。

    刺身江丹別産の新そば
     「そば屋で一杯」を堪能できるメニューが揃い、私は刺身盛り合わせ682円、せいろ地物粉(江丹別産=旭川市)682円で、いわゆる新そば。生ビール525円を2杯。

     初めて訪れたのは10年くらい前。プライベートや仕事で小樽に来た際は足を運んでおり、そのペースは年1~2回。過去に天ぬき735円、かつぬき682円、そばもやし367円、板わさび388円、厚焼きたまご682円などを食しています。

     「天ぬき」「かつぬき」は、抜かれている具材が「そば」「ごはん」であり、少量のつゆに浸かった天ぷら、かつを食します。私はそば屋で「天ぬき」「かつぬき」と聞けば、天ぷら、かつを抜いたそばorごはん、と受け止めてしまうのですが。「さびぬき」と言えば、わさびを抜いた寿司のように。
     どうもこれは、この店に限らず、全国的な名称みたいですね。

     営業時間11時00分~16時00分、16時30分~20時30分。年中無休。

    小樽駅
     小樽駅発12時04分、エアポート124号で札幌へ帰りました。
     共和町のバス停「ワイス温泉」からニセコバスに乗り、終点の「小樽駅前」へ9時30分過ぎ着。乗車時間1時間10分ちょっと。

     せっかく小樽に来たので、街中を散策しました。

    小樽運河
     観光スポットで有名すぎる小樽運河。倉庫に絡まるツタの葉が紅葉まっさかりで、水面に映る様子がきれいですね。

    旧手宮線にねこ3匹
     旧手宮線を歩くと、のら猫3匹と遭遇。天気も良く、のんびりする光景です。

     当日10時過ぎ電話予約。この日、朝から花鐘亭はなや、オロフレ荘、鯉川温泉旅館、ホテル岩井に無謀にも電話をかけては断られ、「ああ、3連休の稼ぎ時に有名温泉地で1人泊は身の程知らずか」とへこんでいたので、「ここならば見捨てないはず」と信じて電話すれば、すんなりOKをもらい、幸せな気分でした。宿泊費6,300円+入湯税150円+暖房費300円=6,750円。

    国道5号沿いの看板1軒宿
     チェックイン時に渡された宿泊案内に、朝食が朝6時~と明記され、随分早いと思ったのですが、朝6時前に風呂へ行くと、ロビーで男性グループが早くも出発準備してました。リュックを持っているので登山かなと感じましたが、そのグループの中に作業服の方もいました。

     朝6時前の食堂をみると、何人か食べています。ロビーにいた方々はもう食べ終わったよう。私が泊まった日の宿泊客は夕食会場を見る限り、20人以上おり、工事関係者のほか、幼児連れ家族、常連っぽい4人組、そして私のような1人客も。私もつられて6時30分に朝食しました。

     一方、風呂については、宿泊客と日帰り客問わず、入浴時間6時00分~22時00分までで、湯船を1人占めできる宿泊客の特権はないのだなと、ちょっとトーンダウン。

     夜中入浴不可の理由をスタッフに聞けば「掃除するから」。湯を抜き掃除して、再び湯を注ぐそう。これ、本当にそうかな、前回の白老温泉ホテルのケースもあるし、と21時55分に最終風呂へ入ろうと、男性風呂に足を運べば、既にスタッフが掃除に取り掛かろうとしており、「疑って申し訳ない」と、客室へ引き返しました。

     ただ、チェックイン時にスタッフが「朝5時には湯船に湯がたまりますよ」のセリフを思い出し、目が覚めた4時前に風呂へ行くと、男性脱衣所は鍵がかかっていました、念のため女性脱衣所もチェックすると同じでした。

     それで、朝6時前に行き、調理場にいたスタッフに「そろそろ風呂いいですか」と声をかけ、鍵を開けてもらい、1番風呂を堪能した次第。ちなみにこの宿、日帰り客で人気でした。朝6時台にはいなかったです。何も手を加えない湯が良いですね。

    「カメムシぺたりん」という名のガムテープ
     話は変わり、秋の山宿は虫がたくさん出ます。この宿も例外ではなく、投宿時に玄関へ入り、カメムシの臭いがほのかに漂いました。客室テーブルにかわいらしい箱を置き、人差し指大に小さく丸めたガムテープが。これで気になる虫たちを捕まえるわけです。

     私はチェックアウトするまでに客室で、カメムシ5匹、てんとう虫5匹の計10匹をゲット。捕獲場所は天井、照明に加え、寝ていた掛け布団上、浴衣袖口も。捕まえる際、まずガムテープで虫をくっつけて、そして包み込みましょう。決して潰してはいけません、臭いがひどいですよ。
     この数、同時期に泊まった過去の温泉宿での経験を考えれば、少ないですね。ちなみに比較対象宿は、朝日温泉、ホロホロ山荘です。

     共同トイレ、風呂脱衣所、廊下にもカメムシが見られ、特に朝、廊下を歩くと、死骸が点々とありました。宿の方のお掃除が大変です。

     ところで、カメムシとはなんぞや、とネット検索。KINCHOでお馴染みの大日本除虫菊株式会社ホームページから抜粋すると、「本州、四国、九州を中心に、初夏から秋にかけて大量発生。とくに宅地造成地や線路の土手、雑草地等に多く、注意が必要なのは10~11月ごろ。天気の良い日に一斉に飛び立ち、民家などにも襲来」とあります。
     要するに、山宿かどうか関係なく、日本各地で今時期に発生するようですね。札幌の住宅街で暮らしていると、どうも縁がないのですが。市内の他の地域ではあるのでしょうか、定山渓以外で。

     夕食を見て、鳥肉のなんとか、カレイ唐揚が熱々であれば、値段の割には良い食事だな、と思うことでしょう。少なくとも「業務用」の食材を使わず、すべて手作りと拝見。中瓶ビール400円。

    バス停「ワイス温泉」
     風呂は22時00分で終わり、朝は6時00分から朝食を食せるこの宿は、規則正しい生活リズムを取り戻せる環境かも。
     宿は60歳以上を対象に「湯治プラン」を設けており、2泊3日5食付で9,000円。これが10泊11日になると29食付30,000円に。3食付で1ヵ月滞在すれば90,000円。同伴者は60歳以下でも同料金でOKで、1人泊は1泊500円増し。
     年金生活者の中で、ここで生活可能な方は結構いらっしゃるのでは。近辺に何もないので、車がないと寂しいかなと思いますが。

     8時19分、宿前のバス停「ワイス温泉」前からバスに乗り、終点の小樽まで乗車しました。1,180円。

     朝食は6時00分~8時00分の好きな時間に、夕食と同じ食堂で。
    朝食全景

    ・白米
    ・味噌汁
    ・焼き魚(冷めている)
    ・きんぴらごぼう
    ・白菜おひたし
    ・温泉玉子
    ・漬物

     セルフサービスとして、写真の白米、味噌汁、漬物のほか、カップ納豆、味付のりあり。

    男性風呂1男性風呂2
    男性風呂3脱衣所から風呂へ
     男性浴室は内風呂に浴槽1つ。女性浴室も同様のもよう。洗い場8つ。

    男性脱衣所
     

    全景
     1階食堂で18時00分~20時00分まで。好きな時に訪れて食べます。白米、おすまし、刺身以外は既にセット済で、紙をかぶせてありました。

    鶏肉カレイ
    (左)鳥のから揚げっぽいものに汁をかけたもの
    (右)カレイ唐揚

    刺身もずく
    (左)刺身2品
    (右)もずく酢にとろろかけ

    アスパラ&漬物白米&おすまし
    (左)茹でアスパラ・ミニトマト、きゅうり漬
    (右)白米、ソーメン入りおすまし

    夕食朝食の会場となる食堂白米&おすましは、セルフ
     食堂。白米とおすましは、セルフで。
     倶知安→小沢→岩内を結ぶニセコバスがあり、バス停「倶知安十字街」15時01分乗車、国道5号を北上し倶知安町の隣にある共和町の「ワイス温泉」15時13分に下車。330円。

    山荘チック玄関を望む
     国道5号から100メートル強奥まったところに、三角屋根で壁に「ワイス温泉」と大書きしている1軒宿が見えました。昭和45年(1970年)町営施設として開業、現在は民営。
     館内壁に掲示してある避難経路図を見ると、客室25室。これに、いこいの家と称する別館がありました。

    客室客室1
    客室からの景色バスタオルなし
     玄関でスリッパを履き、フロントで受け付けし、靴を手に持って客室玄関の棚に置きます。
     通された部屋は1階。6畳+テレビや暖房を置いている窓際1.5畳。浴衣、丹前、宿ネーム入りタオル、歯ブラシあり。バスタオルはありません。
     布団(掛け布団は羽)は部屋の隅に置いてあり、自分で敷きます。

    1階客室前の廊下共同のトイレ、洗面所に加え、洗濯機・乾燥機
     トイレ、洗面所は共同。洗濯機も置いてありました。
     自販機は、ジュース定価、ビールは350ml300円、500ml400円。カップコーヒー100円あり。

     「みまた」前の自販機で天ぷらそばを食し、コーヒーを飲みたいなと、付近を物色。見当たらないので、後志支庁庁舎付近ならば、なにかないかな、と足を運ぶと、セブンイレブン2階にありました。

    後志支庁庁舎向かい、セブンイレブン2階ちょっと勇気がいる雰囲気
     正式名は、サイフォンコーヒーと喫茶の店「ぽぱい」。コーヒーへのこだわりを感じたので、階段を登り入店。コーヒー350円でした。

     店内は昭和の雰囲気が残っていると私感。テーブルゲームが電子音を奏でるとともに、テレビではワイドショーが放映され、漫画本や雑誌もそれなりに揃っていると拝見。地元客3組が思い思いに楽しんでいました。

    普通の蕎麦屋&たばこ屋およそ30年前に設置された自販機
     天ぷらそば280円・・・ これ、自販機で購入できます。倶知安駅から国道5号へ向かうメーンストリートを徒歩1~2分、そば屋の「みまた」前に設置されており、カップラーメンの自販機とはちょっと違うと言い切れる理由は、麺が「生そば」だからです。

    そばが出たこれが、そば
     280円を投入しボタンを押すと、30秒ほどで商品が完成したので、受け取り口から取り出し、自販機の別の取り出し口から割り箸と唐辛子をゲット。その辺で立ったまま、口にします。

     初めて食し「立ち食いそば」と遜色ないと私感。天ぷらに桜海老が入っているほか、生の長ねぎがどんぶりに投入されており、量は少ないものの、期待以上の内容です。つゆが少しぬるかったのですが、これはたまたま偶然なのか、いつもなのか。

     食べ終わって周囲を見渡しても、このどんぶりを捨てるゴミ箱、つゆを流す側溝は見当たりません。で、店内に持っていくと、店主らしきシニア男性が快く受け取ってくれました。

     「この自販機、珍しいですね。全国でもここだけでは」と聞けば、どこかのメーカーが開発したこの自販機を30年ほど前に設置し、今は修理も受け付けてくれず(メーカーが倒産したからか、古い機種だからアフターフォロー終了なのか、その辺を確認すれば良かった)、「壊れたらもう終わりだよ」と笑っていました。
     
     その昔、同じ自販機が全国のどこかにあったんですね。私は見たことないです。

     札幌駅11時44分発エアポート111号で終点の小樽へ。車内は「るるぶ」を手に持った女性グループをはじめ、おそらく小樽への観光客で乗車率100%以上。まったく座れず、小樽までの32分間は立ちっぱなし。3連休なんですね、改めて実感しました。

    2両編成いわゆるニセコ界隈
     小樽駅12時16分到着、4分後の12時20分に発車する長万部行き普通列車に乗り込み、この電車も学生グループや地元客で立っている客がいたものの、ロングシートで唯一空いている席へ着席し、居眠りしていたら、13時30分に倶知安駅へ到着。たくさんの客が降りました。

    SL倶知安駅
     あっ、SL。JR北海道が企画している「SLニセコ号」(札幌~倶知安~蘭越)で、9月23日~11月5日の土・日・祝日に運行。20人くらいのギャラリーがいて、思い思いに写真撮影していました、そして私も。

    札幌駅構内で、早朝6時台から営業ランチAセット550円
     札幌駅改札内に構える横文字の店ながら、売っている主力商品は、おにぎり&豚汁。朝であれば、店外でも「モーニングセット」(Aセット350円・おにぎり1個&豚汁、Bセット450円・おにぎり2個&豚汁)を販売しており、過去にAセットを購入し電車内で食した経験があります。

     今回、店内で食べた「ランチメニュー」のAセット550円は、おにぎり2個、豚汁、ドリンク。B、Cセットは価格アップでスパゲティーも組み合わせているよう。

     普通にコーヒーを飲めるほか、夜はアルコールで一杯やれる店。営業時間6時30~22時30分(日祝は20時で終了)。


    大通公園
     11月3~5日は3連休。3、4日の2日間は休めることが、きょう2日確定し、3日(明日)1人でのんびりできる宿に泊まりたいな、と、これまで足を運んだことがない宿(または昔に1泊しかしていない)で、しかも夕食は部屋食と謳っているところにしようと、20時くらいから予約電話をかけました。

     道東とか、あまり遠い宿を選んでも、「行きはよいよい帰りはこわい」と思い、JRやバスで1時間程度で行ける札幌から近距離の宿にすべく、ホテル岩井(カルルス温泉)、旅館四季(新登別温泉)、そして渓流荘(定山渓温泉)に電話するも、いずれも「満杯です」。

     楽天トラベル、トクー!もチェックしましたが、以前に宿泊した宿が目立ち、どうしようかな、と思っていたら、いつの間にかこんな時間になりました。
     うーん、優柔不断ですね。

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