札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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     金曜昼に電話予約、翌日の土曜に泊まりました。1人6,000円。

    万病即効!
     7~8月の2ヵ月間しか営業していない宿。普段は大阪に住んでいるオーナー夫婦が切り盛りしています。このオーナーの親族で、すぐ近くの旅館四季のご主人が、昔むかし新登別温泉荘で商売していたそう。

    上記看板の裏側には「新登別おらが温泉」と記載ビニルの雪だるまがお迎え
     客室に通され、すぐに感じたことは「なんか臭うよ」。かび? アンモニア? 1年間のうち10ヵ月も窓を閉め切っている宿だけに、独特の臭いが形成されているのかな。まあ、じきに慣れましたが。

    夜の露天風呂は電飾が輝く
     露天風呂、内風呂とも1つしかない混浴ゆえに、基本的に貸切(家族風呂形式)で利用。
     この日、宿泊客は当方含め2組のみ。台風のせいか日帰り客もあまり来なかったため、気兼ねせず、のんびり入浴を楽しみました。

     食事は部屋食でゆっくり。内容は値段通りかな。朝食のメロンを見て「あれ、夕食もメロンだったよな」と苦笑い。私の頭の中では、夕食と朝食に同じメニューを出すって、ある意味「禁じ手」と認識しているため、新鮮な驚きでした。
     生野菜は大阪の家庭菜園で収穫したものを「空輸」にて、ご提供。
     
     こじんまりとした露天風呂の雰囲気、木のぬくもりを感じる内風呂・・・ ここは風呂が良かったですね。それをお客が少ない中、静かに貸し切ったのですから、実にタイミングの良い時に宿泊しました。
     オーナー夫婦の自宅に遊びに来た雰囲気。登別駅から行き帰りともに送迎してもらいました。
     ちなみに、営業期間は7~8月ですが、9月1日にすぐ帰阪するため、宿を戸締りする準備の関係上、8月下旬にはお客の受け入れを終了します。


    ◆番外編

    ホテル滝本別館
     朝食後、この宿が佇む新登別温泉(別荘地)界隈を散歩。ひと目拝見したかった、報徳寺(温泉あり)、京庵(そば屋)は発見できず、代わりに廃墟に出くわしました。ホテル滝本別館だそう。

    これが廃墟浴室
    敷地内の庭木は手入れされているバス停「新登別」
     登別温泉で第一滝本館を営む株式会社第一滝本館が、滝本インより先に開業したものの、撤退したみたい。
     いつになったら「片付ける」のでしょうか。

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    朝食全景
    ・しゃけ焼、甘豆
    ・なす焼、じゃがいも煮、なると
    ・いかリング煮
    ・目玉焼、とうもろこし、生野菜
    ・たくわん
    ・味付のり
    ・メロン
    ・白米
    ・わかめみそ汁

     朝、ポットの湯を変えてもらい、食事時にお茶をごくり。

    客室で食す
     夕食と同様、客室で食しました。

    夕食全景
     部屋食です。

    伊達巻牛肉
    ・伊達巻、むしえび
    ・牛肉焼、生野菜

    刺身うなぎ
    ・刺身→甘えび、いか
    ・うなぎ蒲焼

    漬物メロン
    ・たくわん
    ・メロン

    かにあし白米&おすまし
    ・ずわいがに
    ・白米、おすまし


    男女風呂入り口男女脱衣所前
    置物ビーチサンダルに履き替え、露天へ
    露天が見える露天見えた


    ◆露天風呂

    浴槽は2つ
    壁(すだれ)の向こうは客室
    左奥に出入り口
     露天は混浴。


    ◆内風呂

    内風呂はここだけ。つまり混浴
    脱衣所は男女別だが、浴室は男女共通=混浴ポリバスで、家庭風呂よりひと回り大きい
     脱衣所入り口は男女別ですが、男女脱衣所のドアを開けると、浴室はこの1つしかなく、つまり混浴。壁、床ともに木です。

     源泉名「大湯沼・奥の湯混合泉」は、硫化水素泉。pH2.66、成分総計0.894g/kg、蒸発残留物0.723g/kg(昭和47年の温泉分析書)。

     日帰り営業時間は早朝から夜間まで。400円。

    民家の風情
     登別市・新登別温泉に佇む宿。平屋建て、客室9室。

    玄関前「日本秘湯を守る会」加入宿・・・ではありません
    狭い玄関玄関もやっぱり民家の印象
    玄関に設置してある保冷庫。中の缶茶は100円。共同冷蔵庫の役割も果たす客室前廊下は狭い

    客室名は「美幌」
     客室は6畳。

    廊下と客室は引き戸1枚で隔ててある。内鍵はあり客室窓からの景色
    お茶菓子アメニティーは浴衣のみ
     歯ブラシ、タオル、バスタオルはないので、持参しましょう。

     コーヒーを飲んだはしもと珈琲館から、国道36号を登別方面へ歩いて7分ほど、白老町竹浦に佇む創業40年以上の大きめの宿。つれがネット情報を通じ「6,500円くらいで宿泊でき、松田(温泉)教授もお勧めしてる」と、いたく気にしており、日帰りで下見することに。

    がいかん
    日帰り用玄関
     日帰り専用玄関をくぐり、券売機で券を買い(500円)、ビニル袋に靴を入れ、手で持って入館しました。ゲームセンター、食事処、無料休憩室と、「健康ランド」的な充実振り。

    男女脱衣所前男性脱衣所
    脱衣所ドアを開け、男性内風呂を望む
     男性内風呂は広いですね。

    大露天風呂通路は男女別
     「大露天風呂通路」の出入り口。女性の場合、内風呂から露天風呂へ直接つながっていないため、一旦内風呂から上がって着替え、脱衣所を出て廊下をちょっと歩き、この出入り口から「大露天風呂通路」を歩いて、露天を目指します。男性の場合、内風呂からこの通路の途中につながるドアがあるので、着替えをせず「内風呂⇔露天」を行き来できます。

    露天用の出入り口⇔露天を結ぶ廊下は思いのほか長い男女露天入り口。中に男女とも脱衣所あり
    女性露天風呂(つれ撮影)
     露天は男女とも熱めとぬるめの浴槽あり。結構広いです。
     平成2年の温泉分析書で、源泉名「竹浦5」は泉温48.6度、pH8.5のナトリウム-塩化物泉。成分総計1.139g/kg、蒸発残留物0.950g/kg。

    おとく
     無料休憩室でごろ寝していたら、こんな情報を発見。近くの温泉ラブホへ1泊し、早朝チェックアウト後、この宿の大きな浴槽で朝風呂&朝食バイキングを食せば、楽しいだろうと思いました。
     一方、もし宿泊したならば、日帰り営業時間7~24時というのは、騒々しいなあ、と感じる次第。あっちを立てれば、こっちが立たず・・・。

     そろそろ、今宵の宿へ向かいます。

    4軒並ぶ「温泉ラブホ」ストリート
     かに太郎で昼食をとり、腹ごなしの意味を込め徒歩5分歩くと、温泉ラブホテル?が4軒並ぶ道に着きました。
     「ほらほら、ここだよ」とつれに説明したものの、「それよりも食後のコーヒー飲みたい」とかわされたため、近くの国道36号沿い、かに太郎斜め向かい側の、はしもと珈琲館へ行きました。

    玄関
     玄関をくぐると、テーブル席はほぼ満席。かに太郎は当方しか客がおらず空いていたのに。

    コーヒー400円
     コーヒーは落したものを提供してくれ、まずまず。

     営業時間は4~10月は10~23時、11~3月は10~21時。けっこう夜遅くまでやっていて、虎杖浜、竹浦界隈にしてはこじゃれた雰囲気だけに、一見客も入りやすい雰囲気ですね。

     旅荘ラッキーから徒歩25分くらいで、国道36号沿いの、かに太郎へ到着。かにめしを頼み、注文から6~7分で提供されました。

    かにめし500円
     かにめし500円は、前回と同じ美味しさ。ご主人と話した際、バス停「高速竹浦」から散歩しつつ「かに太郎を目指してきた」と本音で言えば、「おお、そうかい」。心なしか2人で1皿の漬物の量が多かったなと私感。

    店内
     初めて来たつれは「美味いうまい」と食し、「ごはんが温かいのが良い」とコメント。これって、比較対象を駅弁(かにめし=長万部駅)とすれば、ごはんは冷めているので、これと比べれば、そういう感想になるかも。指摘すれば「ああ、そうかもね」だそう。

    かに太郎外観。10角形くらいの建物の設計はアバンギャルド
     外観はシュールですねえ。店内では猫ちゃんが昼寝してました。

    毛足の長い、派手なじゅうたんが印象的
     徒歩で訪れました。これでポットとゴミ箱が花柄だったら、そのまんま1980年代でしょうか。白老町竹浦地区に佇むホテルです。

     つれと2人、白老を散策して、その後、新登別へ行こうと、バスに乗って10時過ぎに高速竹浦で降りました。

    竹浦神社ののぼり
     竹浦神社はお祭りのよう。

    あじさい
     きょうは宿泊先以外、日帰り処・食事処は決めていません。行き当たりばったりです。

     11時00分に湯宿だいいちをレンタカーで出発。釧路駅のレンタカー屋さんに着いたのが12時50分くらい。スーパーおおぞら8号が釧路駅13時25分発、新札幌駅17時08分着。

    なかみ
    パッケージ
     釧路駅で購入、1,350円です。

     今回の「道東2泊3日の旅」は、つれが企画。宿選びから予約、切符の手配まで、すべてお任せとあって、気分も上々。
     湯宿だいいちは、5月上旬につれが電話予約した時、唯一「トレーラーハウスならば空いてます」と言われたそう。トレーラーハウスは宿から少し離れ、宿社長宅の隣に佇んでおり、受け答えしたスタッフの「宿の風呂や食事処に行くのに遠いし」と、言葉尻からお勧めできない雰囲気を感じたつれは、他の客室のキャンセル待ちをしつつ、「他の宿」に予約してました。

    トレーラーハウス。露天風呂付で、意外と良いかも
     人気宿ゆえに、キャンセルなんてあるわけない、と勝手に決め付けた私はすっかり「他の宿」に泊まる心積もりでいたのですが、今回の「道東2泊3日の旅」の前日夜、手渡された「旅のしおり」に目を通すと「湯宿だいいち」と明記。
     びっくりして聞けば、直前になっても連絡のない宿に電話して、キャンセル待ちの状況を聞き、「空いたら連絡ください」と強くプッシュしたところ、運良くキャンセルがあり、「道東2泊3日の旅」の前日午前に電話があったみたい。
     そして、予約していた「他の宿」にキャンセルの電話をしたところ、大変感じ良く対応してくれたようで、この「他の宿」も次回要チェックですね。

    混浴ですよ
     で、肝心の宿の雰囲気ですが、この宿は客のニーズを取り入れ、どんどんリニューアルを重ねてきた感じ。全29室の宿は、ロフト付のメゾネットタイプ10室(露天風呂付2室)、露天風呂付3室(ロフト付2室)、和洋室8室、和室6室、洋室1室、トレーラーハウス1室。
     チェックアウト時にスタッフにお願いしたところ、快く露天風呂付客室を中心に案内してくれましたが、いやはや各室とも造り・雰囲気がまったく異なり、ここはリピートしても、そのつど新鮮だなあと私感。
     この宿の宿泊料は客室によって異なり、夕食・朝食は価格に関わらず同じメニューでした。それならば、安い客室に泊まるのも手かと。私らが泊まった212号室は、ロフト付で広々していましたが、それにこだわらなければもっと狭くて安い客室がありますので。ちなみに212号室は消費税込み1人20,100円。

    もちつき
     この宿、宿泊客が15人以上の際、朝の1階ロビーで餅つきします。宿泊客も手を挙げて餅つきに参戦。大いに盛り上がり、周囲から拍手喝采でした。

    お土産のもち
     ついた餅は、チェックアウト時に御土産としてくれます。

     スタッフは「教育された」感じの良さ。ていねいだし、やさしいし、機転が利くし。例えば、夜にアイスを買いにフロントへ行ったところ、土産屋は閉まっていたのですが、スタッフに言うと明るく応じてくれ鍵を開けて対応してくれました。
     他の宿はちょっとこの宿を見習ってほしい今日この頃でした。

     
    食事処
     7~9時の間、1階ロビー横の食事処でバイキング。

    ごはんの友系炒め系
    デザート、飲み物系サラダ系
    菜っ葉系刺身系
     いろいろ並ぶメニュー。

    チョイスした品々
    配られた雑煮デザート


     風呂は夜通し入ることができ、浴槽の数が男女とも多いと私感。


    ◆男性内風呂

    浴室出入り口から眺める
    浴槽2つ打たせ湯+浴槽
    かぶり湯洗い場
    サウナ&水風呂脱衣所方面をみる



    ◆男性露天岩風呂

    内風呂のドアを開けると、こんな露天がある
    上記男性露天(右)と、混浴へ続く通路。奥に混浴露天がみえる



    ◆混浴大露天岩風呂

    混浴。結構深い
    混浴露天から男性方面をみる



    ◆その他の男性露天風呂

    ミストサウナ前
    丸太風呂界隈丸太風呂1
    丸太風呂&寝湯

    丸太風呂1近くの休憩処の下にも風呂がある
    これも露天風呂。浴槽は2つ

    休憩処から眺める。ミストサウナ前に自販機も男性脱衣所



    ◆女性内風呂

    男性側とほぼ同じ雰囲気な女性内風呂
    打たせ湯&浴槽脱衣所出入り口からみる



    ◆女性露天岩風呂

    女性露天岩風呂



    ◆その他の女性露天風呂

    岩盤浴&ミストサウナ出入り口丸太風呂&寝湯
    岩盤浴小さい木の風呂


     客室に置いてある温泉分析書(平成11年)では、養老牛温泉1~6号井の混合泉はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。泉温66.7度のpH7.4、成分総計1.637g/kg、蒸発残留物1.595g/kg。毎分126ℓの自然湧出。

     日帰りは600円、自衛隊員は500円。この日の営業時間は12~15時、19~21時。

    ここで食した
     チェックイン時に、夕食の希望時間を尋ねられ、18時30分から客室で食しました。

     当方が泊まった212号室の隣に、家族風呂があります。鍵がかかっていて勝手に入れません。入浴は、チェックイン時に予約が必要。1時間単位(15時、16時、17時・・・21時で終了、翌朝から再スタート)で受け付けており、予約時間前にフロントで鍵を借り、貸切時間は45分間。残り15分で掃除をするわけです。

    脱衣所。ガラス窓越しに風呂が見える
    洗い場1つ。シャンプー等あり
    木のぬくもりを感じる浴室
    脱衣所方面を眺める岩盤浴。石の下に湯が流れていて、それで石がホカホカ


    額縁の絵を見ているみたい
     川沿いのカウンター席で、ウエルカムドリンク。

    抹茶&お茶菓子

    いたいた
     牛がいたので、レンタカーを停めて見物します。

    いい感じ
     ああ北海道な景色だな、と勝手に感じました。
     もうすぐ、今宵の宿へ到着します。

    足湯外観
     川湯温泉駅内のオーチャードグラスで昼食の後、駅に隣接している足湯へ。平成15年(2003年)に出来たみたい。

    足湯
     中はこんな感じ。列車待ちの方々がくつろいでおり、到着が近づくと急いで足を拭き、出て行きました。

    川湯温泉駅
    改札前に店の玄関
     JR川湯温泉駅内にある洋食レストラン。昭和62年(1987年)開業ということは、ことし創業20周年ですね。混んでいたためか、注文から食事が提供されるまで20分強かかり、店側は恐縮していました。

    ビーフシチュー1,418円
     この店自慢の、ビーフシチュー1,418円。

    ハヤシライス966円
     ハヤシライス966円。

     他のメニューは、ハンバーグ、スパゲッティー、トースト、ピザ。営業時間10~18時、火曜定休ですが、夏シーズンは無休。この店のホームページに詳細がいろいろ記されています。

     駅内の食事処は、ニセコ駅にもありましたね。

     砂湯を後にし、クーラーを効かせたレンタカーで道道52号を道なりに走ると、なんだか「放屁した」臭いが立ち込めてきました。
     親しき仲にも緊張感を持とうよ! 苦笑しながら、一瞬だけつれを疑りましたが、ああそうか、これって硫黄の匂いなのだな、と気づく次第。大変失礼。

    道道52号から望む硫黄山
     目の前に硫黄山が見えてきました。

    ぺんぺん草すら生えていない
     駐車場に入り、車の窓越しにスタッフへ駐車料金410円を支払うと、駐車場利用券をくれました。ここは、財団法人自然公園財団というところが運営しているよう。それにこの利用券は、摩周湖の駐車場も利用できる半券付でした。

    山は生きている
    硫黄山に登り、振り返った風景
     岩肌から蒸気が勢い良く噴出し、煙に覆われ、単純に面白いですね。

    こんな看板が物騒?
     この硫黄山の蒸気を活用し、ゆで卵を作って販売する「許可」を持つシニア層の女性がおり、5個400円で販売、黒山の人だかりでした。
     スーパーで卵10個パック150円前後。5個75円が400円に化けるのですから、「美味しい商売」ですよね。だから目をつけたのでしょうか、暴力団関係者による無許可販売が横行している様子が、看板から伺えました。事実、最近逮捕者を出しているようですし。

     レストハウスでも、ゆで卵売ってましたが、ここも5個400円。そう言えば、別府だったら、1個40円でしたね。「許可」を持つ方は、5個400円で販売しなければ商売上難しいのでしょうか。
     別府のようにもっと安く、1個からでも売れば、暴力団は対抗できずに商売の旨みを感じなくなり、やって来なくなると私感です。

     ゆで卵、買いませんでした。

    ◆砂湯

    砂湯
     「岸辺の砂を掘ると、温泉が出ます」。

    砂湯っす
     周囲では、家族連れやグループがカジュアルな服装で一生懸命砂を掘っていました。
     整備された足湯もあり、混んでいました。

    これが砂湯
     砂浜の端っこ。誰かが掘った湯船はこんな感じ。

    飲める温泉
     観光スポットですので、売店では軽食を食せますし、無料飲泉所もありました。ちょっと小腹が空いてきた中、天ぷらそばを野外のテーブルで食べている方を拝見し、美味そうだと思った次第。昼食は行きたいところがあるので我慢がまん。

    鳥のボート
     鳥のボートも有料で乗れます。


    ◆クッシー

    クッシー
    破損金100万円クッシーまんじゅう500円
     ウィキペディアを見たら、屈斜路湖に生息するとされる「クッシー」の初目撃談は、昭和48年(1973年)の中学生御一行。未確認生物でネッシーをもじって名づけられたそう。
     外に配置してあったクッシーの大きな模型の横には、「元祖砂湯クッシー」の看板がありましたが、これって「本家」もあるのかな。しかも「破損金100万円」と記されており、面倒なことに関わりあいたくないと、距離を置いて見物しました。

    売り看板
     ここで土地を買い、ハンドメイドの建物による温泉民宿を経営する・・・ 夢想だけならば、お金はかかりません。
     鶴居村のホテルTAITOを9時過ぎにチェックアウトし、レンタカーのナビに「屈斜路湖」と打ち込みました。車を走らせつつ、良さそうな景色を見ると車を停め、パシャパシャ撮影しつつ、チェックアウト後1時間半ちょっとで、ナビに「三香温泉」の文字を発見。行き先を決めかねていた当方は、おお、行ってみようか、と。

    出入り口外観
     看板のあるところから、未舗装の道路を20~30メートルだけ走ると、三香温泉の駐車場に到着。車を停め、玄関へ向かいます。

    休憩所
     玄関に入ると、右手の休憩所で20~30代の男女がいて、当方を見ると「あれ、お客さんだよ」と、立ち上がってどこかに宿の方を呼びに行ってくれ、ありがたい限り。登場した宿の方に日帰り料金1人400円、そしてタオル150円を購入しました。

    露天へ脱衣所
    男性脱衣所内部に薪ストーブ
     外に出て、露天風呂のいかにも手製っぽい脱衣所に入ると、薪ストーブがあり、女性脱衣所の方は火が入っていたそう。

    男性露天風呂1
    男性露天風呂2
     露天風呂のふちに、ボディーソープ(シャンプーだったかな)と桶が置いてありました。
     昭和58年の温泉分析書によると、屈斜路湖温泉(源泉名 三香1号井)は、単純温泉。泉温52.2度、湧出量毎分160リットル、pH8.4、成分総計0.500g/kg、蒸発残留物0.410g/kg。

     日帰り10~20時、400円。ここって、日帰りは露天風呂のみで、内風呂は宿泊客専用みたい。で、内風呂ってどこにあるのでしょうか。露天周辺には見かけませんでした。

    わんちゃん


     宿泊費は1人9,240円+入湯税。5月GW明けに予約しました。泊まってみて強く感じたことは、「この宿は温泉がとっても良いなあ」。

    男性露天にて、あわあわ。決してシャボンの泡ではありません
     湯面に浮かぶ天然の「あわあわ」。これって湯に含まれている重曹が要因だそう。

    男性内風呂の湯口
     ぱっと見、琥珀色の湯に誰かがシャンプーの泡を混ぜた・・・そんなふうに見えてしまいます。

     ここの「美人の湯」は、本当につるつるします。つれ曰く「美容液とかローションみたい。もっとオーバーに言えば、ゼリーかな」。
     湯船から出て、身体についた水滴を手で払うと、やっぱりつるつるして、身体を洗った際のせっけんがこびりついているのかな、と勘違いするくらい。すごい湯力だなと痛感。温泉を掘り当てたのは平成10年です。

    がいかん
     温泉を掘り当てて、現在の建物は平成12年に完成。宿ホームページを事前に拝見し、しゃれた外観で期待も高まったのですが、実際に泊まってみると、レストランや廊下、内風呂の造り・雰囲気は「公共温泉チック」と感じたのは当方だけでしょうか。夕食は、おひつで出された白米をしっかり食べて満腹な感じ。大人のボリュームです。

    しゃれた看板
     とにかく「湯」が良い宿でした。

    朝食
    ・温泉たまご
    ・シャケ焼
    ・納豆
    ・梅干
    ・煮物→蕗、揚げ、こんにゃく
    ・味付のり
    ・めんたいこ
    ・たくわん
    ・白米(おひつ)
    ・わかめ、ねぎの味噌汁

     飲み物は冷水、牛乳、落としたコーヒーをセルフで。

     当方指定の8時00分から夕食と同じ1階レストランで。そう言えば、レストランは禁煙でした。

    地元紙
     食後のコーヒーを飲みながら、夕刊紙「釧路新聞」(略して釧新=せんしん)を斜め読みして、旅情を高めます。

    男女脱衣所前男性脱衣所
     朝風呂を堪能します。宿泊客は夜通し入浴OK、8時30分から清掃。


    ◆男性内風呂

    男性内風呂1
    男性内風呂2
     洗い場9つ、リンスインシャンプー、ボディーソープあり。


    ◆男性露天風呂

    五右衛門釜の浴槽は女性露天には無い
     五右衛門釜の1人用浴槽と、奥に岩風呂。

    男性岩風呂1
    男性岩風呂2
     大きすぎず小さすぎでもない男性岩風呂。

    男性内風呂に掲示
     脱衣所に掲示されている温泉分析書(平成10年11月)を拝見。鶴居村温泉(美人の湯)は、泉温43.5度、pH9.19のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹・食塩泉)。毎分400リットル余の湯が惜しみなく湯船に注がれており、加工一切なしの湯使い。ただし、冬期間のみ露天風呂は加温するそう。

     女性の内風呂・露天風呂も、だいたいこんな大きさ・雰囲気と、つれ談。ただし、女性の方には五右衛門釜の浴槽はないそうです。

    夕食
     当方指定の18時00分から、1階レストランで。席に座って数分後にステーキが後出しされました。

    かずのこなます
    ・かずのこ山葵マヨネーズ和え
    ・しそなます

    むしえび漬物
    ・むしえび
    ・漬物

    刺身固形鍋
    ・刺身→サーモン、ボタンエビ
    ・固形鍋→肉団子、豆腐、たけのこ、かまぼこ、長ネギ、春菊、白菜、えのき、マロニー


    ◆後出しメニュー

    ステーキそば
    ・牛肉ステーキ、揚げたかぼちゃ・ポテト・ピーマン・トマト添え
    ・道内産そば粉使用の冷たいそば

    デザート
    ・ぎゅう皮の大福 生クリームかけ

     写真にはありませんが、もちろん白米(おひつ)あり。

    1階レストラン
     ここで夕食も朝食も食します。

    外観
     道道53号を走り、鶴居村市街地に入ると、役場隣に佇むホテル。洋室12、和室4の計16室。

    フロント2階客室前の廊下
     受付した際、夕食・朝食の希望時間を尋ねられ、「ご夕食券」「ご朝食券」と鍵を渡され、自力で2階客室まで行きます。

    客室全景ドア側をみる。上がロフト
     洋室はツイン・ロフト付。

    ロフトから下を望む
     ベッドルーム部分は6畳ちょっとの広さかな。

    ロフト浴衣、バスタオル、タオル
    ウォシュレットトイレ&洗面台。歯ブラシ置いてあるシャワー室あり

    客室窓からの景色
     客室窓(網戸付)を開くと、手入れされた庭が見えます。

    看板釧路市湿原展望台
     釧路駅からレンタカーで今宵の宿へ向かう途中、ちょっと寄り道しました。

    遊歩道の案内図散策路
     展望台内部を見学した後、日ごろの運動不足解消を兼ねて、1周2.5㎞の遊歩道をウォーキング。

    サテライト展望台
     サテライト展望台からの眺め。

    望遠
     遊歩道1周、徒歩50分くらいでした。

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