
国道36号沿い、JR萩野駅近くの温泉銭湯。営業時間15〜21時、日曜定休、370円。

番台で料金を手渡し、丸い竹かごに脱いだ衣服を入れ、タオルをかぶせます。

これが宝湯の浴室です。


浴槽は2つ。大きい方の湯船は激熱だけに、江戸っ子でない私は隣の小さな浴槽に身を沈めます。


ライオンの湯口のところにコップあり。


脱衣所に張ってある温泉分析書(昭和51年)によると、泉温54.0度でpH8.3の含重曹−食塩泉は、成分総計1.606g/kg、蒸発残留物1.513g/kg。1,500メートル掘削した自噴井、毎分250ℓ。引き湯。

太平洋団地の一角にありました。ぼんやり歩いていたら一般住宅と思い、スルーしていたでしょう。

看板と玄関をみて、私は「美しい」と思いました。


玄関開けて、目の前に男女脱衣所の出入り口あり。トイレから出てきた管理人さんに300円を手渡します。


紅茶色の湯は、どことなく肌をつるんとし、湯口に鼻を近づけると石油っぽい匂いが軽くします。

洗い場4つ、小さくなった固形せっけんが1つだけ見当たりました。




昭和50年の温泉分析書の内容が、浴室内に掲示。泉温48度で毎分310ℓの紅茶色した湯は、含食塩−硫黄温泉。湯口にコップがありました。

写真奥にマージャン卓もある休憩室。湯上り後、管理人の姿が見えない中、冷蔵庫から一律100円のジュースを取り出し、ごくり。お金は受付に置いておきました。




外に出て施設周囲を見学すると「萩野荘」の看板を掲げる、もう1つの玄関がありました。
国道36号沿い看板に「素泊まり2,000円」の掲示が追加されていました。6月24日の時点ではなかったですね。ライダー向け?
◆柏洋団地




JR北吉原駅の北側に、日本製紙白老工場(昭和35年操業)が佇み、その北西の山側に広がる温泉団地が柏洋団地です。排水路に温泉が流れ込み、あったかい汚水の中に魚がたくさんうろちょろしてました。
この住宅街の一角に、日帰り&宿泊OKの「湯処ななかまど」がありますが、足を運ぶと館内改装工事に伴い、ことし(平成19年)7月17日〜9月14日まで日帰り休止でした。
ここから下記の団地は、日本製紙白老工場の北東に位置し、国道36号から北上するまっすぐな道路沿いに、看板を見ることができます。
◆いずみ団地


◆太平洋団地


◆ゆうかり団地


◆バーデン団地






昭和30〜40年代に開発された温泉団地群。写真のほか緑泉郷という団地もあり。
過去に記しましたが、白老町内に12ヵ所・2,400戸らしい。各団地の看板を拝見すると、新規の温泉引湯に規制をかけ「今後の配湯は出来ませんので土地転売等の際は注意」など、限りある温泉資源を保護する動きが伺えますが、すべての団地がそういうわけではないよう。
看板を読んだだけでは詳細が分かりかねるので、本当に温泉付中古物件を購入したい場合は、その辺を十分に確認する必要があるでしょう。
ちょっと考えてみれば、温泉って自然の恵みであって、必要以上にくみ上げたら、いずれ枯れてしまう可能性もあるのは当然ですよね。




JR北吉原駅の北側に、日本製紙白老工場(昭和35年操業)が佇み、その北西の山側に広がる温泉団地が柏洋団地です。排水路に温泉が流れ込み、あったかい汚水の中に魚がたくさんうろちょろしてました。
この住宅街の一角に、日帰り&宿泊OKの「湯処ななかまど」がありますが、足を運ぶと館内改装工事に伴い、ことし(平成19年)7月17日〜9月14日まで日帰り休止でした。
ここから下記の団地は、日本製紙白老工場の北東に位置し、国道36号から北上するまっすぐな道路沿いに、看板を見ることができます。
◆いずみ団地


◆太平洋団地


◆ゆうかり団地


◆バーデン団地






昭和30〜40年代に開発された温泉団地群。写真のほか緑泉郷という団地もあり。
過去に記しましたが、白老町内に12ヵ所・2,400戸らしい。各団地の看板を拝見すると、新規の温泉引湯に規制をかけ「今後の配湯は出来ませんので土地転売等の際は注意」など、限りある温泉資源を保護する動きが伺えますが、すべての団地がそういうわけではないよう。
看板を読んだだけでは詳細が分かりかねるので、本当に温泉付中古物件を購入したい場合は、その辺を十分に確認する必要があるでしょう。
ちょっと考えてみれば、温泉って自然の恵みであって、必要以上にくみ上げたら、いずれ枯れてしまう可能性もあるのは当然ですよね。

歩いていたら、公園みたいなところがありました。ここも「発砲禁止」。

石造りっぽい看板に「白老プリンスランド」って。これ、なんでしょうか。






看板のところから、100〜200メートル以上先の奥までまっすぐ道が伸びていて、草木の手入れもきっちりなされており、公園のような印象。
帰宅後、ネット検索したところ、白老町役場の「平成13年産業建設常任委員会会議録」がヒット。「プリンスランド、竹浦のあそこですね。宅造をやった跡だと思うのですが」の一文があり、宅造=宅地造成ということでしょうか。住宅は一軒もなく、ひっそりと静まり返っていました。
また、苫小牧民報の記事(平成14年9月9日付)で、元気まちしらおい子どもフォーラムの当日紹介記事中、白老町について小中学生が発言した内容の中で、「ザリガニがいるプリンスランドの池・・・」の記述も見かけ、そうなんだ、池もあるのだ、と思った次第です。

バス停「高速竹浦」で10時頃下車。きょうは虎杖浜方面(西)ではなく、正反対の北吉原・萩野方面(東)の温泉施設へ、ウォーキングがてら足を運びます。


道路を歩いていたら、こんな看板を発見。猟師に対する注意なのでしょうか。それにしても物騒ですね。流れ弾に当たったら・・・
5月から3ヵ月余、白老町の竹浦・虎杖浜界隈の温泉施設・宿を、日帰りメーンでうろつきました。
サザエさん家のように自家用車がないので、温泉旅行はJRやバス活用です。小回りが利かないだけに、「どうせ遠方の温泉地へ足を運ぶならば、泊まりでのんびりしたい」。そのため、日帰り温泉しよう、という意識は、これまであまりありませんでした。
その意識、変わったきっかけは、今年のGWに別府へ行ったことですね。街中の至るところに、昭和な風情漂う公衆浴場が点在し、散歩がてら「せっかくだから」と、少しだけ体験したところ、「いい雰囲気だなあ」って夢気分。
で、札幌近郊で味わい深い温泉施設が林立し、散歩しながら複数巡れるところってないかしら・・・白老がビンゴです。

5月12日(土)ペンション一番館、ホテル王将、赤富士荘(宿泊)
6月23日(土)民宿玉の井、アヨロ温泉旅館(宿泊)
6月24日(日)山海荘
6月30日(土)温泉ホテル和秀
7月28日(土)旅荘ラッキー、ホテルほくよう
8月12日(日)呉竹荘、花の湯温泉、浜ちどり、虎杖荘、赤富士荘(宿泊)
8月13日(月)ホテルほくよう、若湯温泉
8月19日(日)富士の湯温泉ホテル、共楽旅館
上記期間に足を運んだ施設は、日帰り14施設、宿泊2施設ですね。延べで言えば、日帰り15施設、宿泊3施設。
「日帰り可能」な未湯の施設は、虎杖浜温泉ホテル、ホテルビュラメール、ホテルオーシャン、オークラスパランド、おしどり民宿、民宿高沢(?)に加え、竹浦・虎杖浜地区以外は、ななかまど、萩野荘、宝湯、ポロト温泉・・・の計10ヵ所かな。
日帰り不可ですが、宿泊やっている未経験な宿は、花翔苑、館ローラン虎杖浜、山水荘、亀や、の4施設。
このほか、日帰り可能な白老温泉ホテル、ホテルいずみ、宿泊専門の民宿500マイル、民宿かもめは以前泊まりました。
以上、未経験な宿・施設は14施設。私は、まだ半分しか足を運んでいないのですね。
サザエさん家のように自家用車がないので、温泉旅行はJRやバス活用です。小回りが利かないだけに、「どうせ遠方の温泉地へ足を運ぶならば、泊まりでのんびりしたい」。そのため、日帰り温泉しよう、という意識は、これまであまりありませんでした。
その意識、変わったきっかけは、今年のGWに別府へ行ったことですね。街中の至るところに、昭和な風情漂う公衆浴場が点在し、散歩がてら「せっかくだから」と、少しだけ体験したところ、「いい雰囲気だなあ」って夢気分。
で、札幌近郊で味わい深い温泉施設が林立し、散歩しながら複数巡れるところってないかしら・・・白老がビンゴです。

5月12日(土)ペンション一番館、ホテル王将、赤富士荘(宿泊)
6月23日(土)民宿玉の井、アヨロ温泉旅館(宿泊)
6月24日(日)山海荘
6月30日(土)温泉ホテル和秀
7月28日(土)旅荘ラッキー、ホテルほくよう
8月12日(日)呉竹荘、花の湯温泉、浜ちどり、虎杖荘、赤富士荘(宿泊)
8月13日(月)ホテルほくよう、若湯温泉
8月19日(日)富士の湯温泉ホテル、共楽旅館
上記期間に足を運んだ施設は、日帰り14施設、宿泊2施設ですね。延べで言えば、日帰り15施設、宿泊3施設。
「日帰り可能」な未湯の施設は、虎杖浜温泉ホテル、ホテルビュラメール、ホテルオーシャン、オークラスパランド、おしどり民宿、民宿高沢(?)に加え、竹浦・虎杖浜地区以外は、ななかまど、萩野荘、宝湯、ポロト温泉・・・の計10ヵ所かな。
日帰り不可ですが、宿泊やっている未経験な宿は、花翔苑、館ローラン虎杖浜、山水荘、亀や、の4施設。
このほか、日帰り可能な白老温泉ホテル、ホテルいずみ、宿泊専門の民宿500マイル、民宿かもめは以前泊まりました。
以上、未経験な宿・施設は14施設。私は、まだ半分しか足を運んでいないのですね。

国道36号沿いで、食堂&旅館を経営。日帰り入浴の客は、食堂の玄関をくぐり、靴を脱いでスリッパに履き替え、店主に200円手渡して、風呂へ行きます。営業時間7〜21時。





家族風呂の広さで、洗い場4つ、固形せっけんのみ完備。蛇口から湯が注がれ、たまご臭を感じます。多少つるつるした浴感。手書きの温泉紹介では、硫化水素泉、泉温42〜43度。保健所の銀色シールによると、一切加工なし。




多角的に営業しているようです。

昭和49年(1974年)開業の宿。日帰り8〜22時、300円。券売機でチケットを購入しスタッフへ手渡します。




館内は昭和の空気が色濃く漂ってます。

男性浴室は、内風呂が浴槽4つ、露天風呂が浴槽3つ。銭湯チックな風情。
脱衣所に張ってある説明書きを読むと、内風呂浴槽の湯使いは、循環ろ過1つ、循環ろ過塩素殺菌1つ、細工なし2つ。露天は加水のみ。
温泉分析書(昭和44年)は、単純泉(pH8.4、蒸発残留物0.663g/kg)、680メートルボーリングした自噴で、毎分350ℓ。つるつるした浴感です。
お客さんが途切れなくやってきました。翌年(2008年6月)に訪れた時の様子はこちら。
ここ、平成15年6月下旬に1泊してます。当日電話予約OKで、2食付7,350円。夕食は部屋食で、毛がに半身つきました。古臭い(ビンボー臭い?)館内で、他の客は観光バスのドライバーと思しめき方々。騒ぐ者もおらず、ひたすら静かな土曜の夜でした、と記憶してます。

若湯温泉で湯浴みを楽しんだ後、ホテルオーシャン前のバス停から、9時10分過ぎの苫小牧行き道南バスに乗り、帰路に着きました。
今回、1泊2日で白老町虎杖浜界隈を日帰り行脚(6軒+宿泊1軒)したのですが、一度にこんなに周るとヘトヘトになる一方、充実感もありますね。
でも「湯口から硫黄の匂いがほのかに漂う」「なめると少し苦味がする」といった湯の印象をメモしていなかったので、どの施設での体験なのか記憶がごちゃまぜになってしまいました。

海があって山があって、そして温泉がたくさんある白老町。
北海道新聞2007年1月13日付によれば、同町内では1970〜1980年代に民間業者が温泉付団地を整備し、その数は「12ヵ所・2,400戸」、半数は別荘と記載。ある団地の温泉使用料は、定額で月1,300円(月使用量5立方メートル=5,000ℓまで)、使用量を超えれば追加料金を払うシステム。ここで暮らす団塊世代の夫婦宅の場合、月1,500円程度とのこと。
役場は移住推進のため、ホームページを通じ、温泉付住宅を含む中古物件を紹介しているほか、街を歩けば不動産の広告を見かけます。
こんなふうに「住む」のも憧れですが、札幌に住む私は、たまに「泊まり」に来るのが楽しいですね。これだけ温泉に恵まれているのですから、白老牛や新鮮魚介類を売りとする宿泊料1〜2万円台の「こぎれいで観光客が納得する宿」があっても良さそうなものですが、ひたすら庶民的な宿・民宿が点在しています。
大手資本がどこかの宿を買って、リニューアルオープン・・・ 新千歳空港、登別温泉に近い白老町の立地は、きちんとした宿を運営すれば、道外観光客も取り込んで、そこそこ流行るような気がするのは私だけでしょうか。








しかしながら、虎杖浜界隈をうろうろしていると、ナイスで怪しげな看板や建物があちこち目に付き、なんだか愛おしい気持ちになりますね。
この町は背伸びせず、庶民派のまま個性を輝かせてほしい、などと、通りすがりの旅人的な私感を勝手に抱きました。


昭和41年(1966年)開業した日帰り専門の施設で、地元の公衆浴場といった風情。虎杖浜の山側の道路沿いに佇み、近くに山海荘があります。

玄関を開け、券売機で入浴券200円を購入。受付の女将さんらしき方へ手渡します。廊下には、この施設を紹介した北海道新聞の記事が掲示されていました。




男性脱衣所の前に「混浴厳禁」という木製看板があり、ちょっとびっくり。

ドアを開けると浴槽2つ。こじんまりとした広さですね。

洗い場2つ。シャンプーとか一切なし。


昭和42年の温泉成分表では、食塩泉(泉温49度、pH8.2、成分総計1.694g/kg、蒸発残留物1.580g/kg)。550メートル掘って毎分1,540ℓ自噴。湯に主だった特徴は感じず、こざっぱりした浴感。

浴室は狭いですが、休憩室は広めです。
営業時間6〜21時(冬期間は20時まで)、無休。
女将さんは、受付奥の流し台でなにやら調理していたのが印象的。ご自身で食すものなのかな。ここ、食事提供していないようですし。
帰宅後、「若湯温泉」でネット検索したところ、「はちの巣」というライダーの口コミ情報サイトがヒット。それを見ると、何年か前までライダーハウスを経営、現在は管理人交代により閉鎖したもよう。
宿泊代500円、入浴料300円、ジンギスカン食べ放題600円、女性部屋有り、各部屋温泉風呂付・・・など、魅惑の口コミ満載でした。
素泊まりした白老町虎杖浜の赤富士荘は、7時前にさよなら。ホテルほくようへ足を運びました。
ここは毎朝7〜9時の間、「朝食&入浴プラン1,000円」を実施中。前回日帰りで来た時に知り、ちょっと面白そうだな、と。虎杖浜周辺で朝7時から「外食」できるところって、他にあるのでしょうか。かに御殿は8時からですし。
受付でスタッフにお金を手渡すと、朝食チケットをくれます。
◆まずは朝食で腹ごしらえ



浴衣姿の宿泊客(ざっと見で30人くらい)に混じり、テーブル席で広めの1階食事処でバイキング。たらこ、じゃがいもバター、温泉玉子・・・20種類くらいかな。私は白米ではなくおかゆをチョイス。スタッフがみそ汁をよそってくれ、その際に朝食チケットを渡しました。飲み物は冷水、お茶。
◆そして朝風呂を堪能



浴槽は2つ。手前に熱めの浴槽、奥の大きな浴槽は温め。飲泉所もありました。

なんとなく、池っぽい露天風呂。
◆湯上り後は休憩

誰もいない休憩室で、自販機で買ったドリンクを飲みつつ、ごろり。
ここは毎朝7〜9時の間、「朝食&入浴プラン1,000円」を実施中。前回日帰りで来た時に知り、ちょっと面白そうだな、と。虎杖浜周辺で朝7時から「外食」できるところって、他にあるのでしょうか。かに御殿は8時からですし。
受付でスタッフにお金を手渡すと、朝食チケットをくれます。
◆まずは朝食で腹ごしらえ



浴衣姿の宿泊客(ざっと見で30人くらい)に混じり、テーブル席で広めの1階食事処でバイキング。たらこ、じゃがいもバター、温泉玉子・・・20種類くらいかな。私は白米ではなくおかゆをチョイス。スタッフがみそ汁をよそってくれ、その際に朝食チケットを渡しました。飲み物は冷水、お茶。
◆そして朝風呂を堪能



浴槽は2つ。手前に熱めの浴槽、奥の大きな浴槽は温め。飲泉所もありました。

なんとなく、池っぽい露天風呂。
◆湯上り後は休憩

誰もいない休憩室で、自販機で買ったドリンクを飲みつつ、ごろり。

民宿500マイルの隣にある食事処。店前の旗に「天丼」と記されているように、ここは天丼が美味らしい。赤富士荘の女将さんも以前言っていました。

それなのに、オーダーしたのは生ずし10カンセット1,260円。きょうは暑かったので、天丼よりも寿司の気分でした・・・ 写真には8カンしかありませんが、いくら、とびっこはこの後出てきました。
家族風呂専用施設の浜ちどりを出た後、ことし5月に泊まった経験がある赤富士荘へ宿泊予約の電話をすれば「空いてるから良いよ」。当方の名前は聞かれず。
国道36号沿い、セイコーマートの隣で、向かいには民宿500マイルがあります。

玄関ドアを開け、出てきた女将さんに「さっき電話した者です」と言えば、「ああそう、いいよ」。
宿帳に名前・住所・電話番号を書いてねと言われ、素泊まり3,000円を前払い。1万円札を出したので、女将さんは奥に引っ込んだ間、宿帳を書こうと思いましたが、ペンがないので、リュックから自分のを取り出して急いで記載しました。
戻ってきた女将さんからお釣りをもらい、宿帳を手渡し。私が「いやあ、実は5月にもお世話に・・・」のセリフをさえぎり、「あれ、あんたの名前のふりがな、なんて読むの。これ読めないわ、だめだわ」と指摘を受けました。「書き直すよ」と言えば、「いいやいいや」と、女将さんの確認の問いに私が口頭で答え、それを繰り返し終了。
「2階に客室がある。きょうは1組いる。空いている客室を選んで使ってちょうだいな。国道沿いの客室はうるさいから、山側の客室が良いんじゃないの」などとアドバイスもありました。

6畳間で浴衣のみ完備。それにしても、きょうは暑いですね。客室のドアを開けたまま、夜更けまで過ごしました。布団敷きは当然セルフです。
前回泊まった際、赤富士荘のハード、風呂、雑感はこちら。
国道36号沿い、セイコーマートの隣で、向かいには民宿500マイルがあります。

玄関ドアを開け、出てきた女将さんに「さっき電話した者です」と言えば、「ああそう、いいよ」。
宿帳に名前・住所・電話番号を書いてねと言われ、素泊まり3,000円を前払い。1万円札を出したので、女将さんは奥に引っ込んだ間、宿帳を書こうと思いましたが、ペンがないので、リュックから自分のを取り出して急いで記載しました。
戻ってきた女将さんからお釣りをもらい、宿帳を手渡し。私が「いやあ、実は5月にもお世話に・・・」のセリフをさえぎり、「あれ、あんたの名前のふりがな、なんて読むの。これ読めないわ、だめだわ」と指摘を受けました。「書き直すよ」と言えば、「いいやいいや」と、女将さんの確認の問いに私が口頭で答え、それを繰り返し終了。
「2階に客室がある。きょうは1組いる。空いている客室を選んで使ってちょうだいな。国道沿いの客室はうるさいから、山側の客室が良いんじゃないの」などとアドバイスもありました。

6畳間で浴衣のみ完備。それにしても、きょうは暑いですね。客室のドアを開けたまま、夜更けまで過ごしました。布団敷きは当然セルフです。
前回泊まった際、赤富士荘のハード、風呂、雑感はこちら。




JR虎杖浜駅近くの宿で、昭和44年(1969年)開業。スタッフに450円を手渡し、1階の男性脱衣所へ向かいます。





浴室は広く天井が高いので開放感があり、2つある浴槽もそれぞれ大きめです。




ロビーに掲示されている昭和42年の手製温泉分析書では、pH8.2の含食塩硫化水素泉は、成分総計1.323g/kg、蒸発残留物1,214g/kg。601メートルボーリングした自噴の湯は50度で毎分3,600リットル。これって、近くの民宿玉の井とまったく同じ内容でした。

休憩室も広いです。

虎杖浜の住宅街に佇む、家族風呂専門施設。創業25年くらい。



受付で施設の方へお金を手渡すと、「こちらへどうぞ」と空いている家族風呂へ誘導してくれました。家族風呂は全6室あり、先客2組でした。




清く正しい?家族風呂。シャンプーとか一切なし。
源泉名「虎杖浜温泉」、泉温53度、pH8.32、ナトリウム−塩化物泉、成分総計2.275g/kg、蒸発残留物2.193g/kg(廊下に張ってある平成2年の温泉分析書に明記)。
施設側は湯に一切手を加えておらず、熱かったら客が勝手に水道の蛇口をひねり、加水するシステムでした。
営業時間10〜受付終了21時、木曜定休。入浴料1,200円(2人1組、入浴時間50分間)。

日差しがきつい中、浜辺では家族連れが裾を膝までまくり、水遊びをエンジョイ。
基本的に白老町の海は遊泳不可で、「潮の流れの関係」が理由のよう。「目の前が海水浴場だったら、そりゃお客さんで一杯だね」。民宿500マイルの女将さんが笑っていたのを思い出しました。

振り返ると、高台にホテルビュラメール(北海道都市職員共済組合)が見えました。
◆外観



国道36号沿い、24時間営業の日帰り施設。普通の浴場500円、家族風呂(50分・5室)は2人1,200円、1人800円。
◆ロビー


スタッフに500円手渡し、男性脱衣所へ。なぜかケータイ売ってます。
◆男性風呂





銭湯チックな内装で浴槽1つのみ。洗い場5つでリンスインシャンプー、ボディーソープ完備。
脱衣所掲示の手製温泉成分表によると、源泉名「花の湯温泉」、泉温48.1度のナトリウム−塩化物泉。
◆無料休憩室



24時間営業だけに、500円で入館し、2階の無料休憩室で1夜を過ごすことが可能。写真の休憩室でごろ寝でき、毛布も有料で貸し出し。午前6時を過ぎると追加料金500円。飲み物とカップラーメンの持ち込みはNGですが、弁当は可能らしい。また、外食派のために1時間以内の外出を認めています。下記の注意書きに詳細説明あり。
◆注意書き






いろいろ細かい制限はあるものの、朝6時前に出れば、1泊500円で相部屋宿泊できることになります。裏を返せば、早朝5時に入店し、ひとっ風呂浴びた後に休憩室でごろり・・・6時を過ぎれば「お客さん、追加料金500円くださいな」となってしまいますので、ご注意を。
施設で提供している食事メニューは、中華丼、牛丼、カレーライス各600円、ライス、味噌汁各150円、天麩羅そば(うどん)500円、カレーそば(うどん)各550円、カップラーメン200円(お湯あり)。
飲み物は、日本酒800円、焼酎700円、チュウハイ250円。自販機では缶ビール300円、缶発泡酒210円、ワンカップ250円。ジュースの値段は失念。


5室ある家族風呂をちら見しましたが、脱衣所、浴槽ともにさっき日帰りした呉竹荘より広くてきれいでした。



国道36号沿い、24時間営業の日帰り施設。普通の浴場500円、家族風呂(50分・5室)は2人1,200円、1人800円。
◆ロビー


スタッフに500円手渡し、男性脱衣所へ。なぜかケータイ売ってます。
◆男性風呂





銭湯チックな内装で浴槽1つのみ。洗い場5つでリンスインシャンプー、ボディーソープ完備。
脱衣所掲示の手製温泉成分表によると、源泉名「花の湯温泉」、泉温48.1度のナトリウム−塩化物泉。
◆無料休憩室



24時間営業だけに、500円で入館し、2階の無料休憩室で1夜を過ごすことが可能。写真の休憩室でごろ寝でき、毛布も有料で貸し出し。午前6時を過ぎると追加料金500円。飲み物とカップラーメンの持ち込みはNGですが、弁当は可能らしい。また、外食派のために1時間以内の外出を認めています。下記の注意書きに詳細説明あり。
◆注意書き






いろいろ細かい制限はあるものの、朝6時前に出れば、1泊500円で相部屋宿泊できることになります。裏を返せば、早朝5時に入店し、ひとっ風呂浴びた後に休憩室でごろり・・・6時を過ぎれば「お客さん、追加料金500円くださいな」となってしまいますので、ご注意を。
施設で提供している食事メニューは、中華丼、牛丼、カレーライス各600円、ライス、味噌汁各150円、天麩羅そば(うどん)500円、カレーそば(うどん)各550円、カップラーメン200円(お湯あり)。
飲み物は、日本酒800円、焼酎700円、チュウハイ250円。自販機では缶ビール300円、缶発泡酒210円、ワンカップ250円。ジュースの値段は失念。


5室ある家族風呂をちら見しましたが、脱衣所、浴槽ともにさっき日帰りした呉竹荘より広くてきれいでした。
白老町の呉竹荘で入浴した際、きょうは非常に暑いので、はいてきたジーンズをやめ、短パンに穿き替えました。リュックを背負い、首にタオルを巻いた様相で、国道36号を登別方面へ向けて歩きます。

もう存在しないホテルの看板がぽつねんと佇み、「時の流れ」というものを実感する次第。






この辺りは、創意工夫された看板が見逃せないですね。

民宿赤富士荘から山側の道に入ると、静かな小道が広がります。蝉の鳴き声が聞こえ、夏の日差しが強すぎる中、ちょいとした涼を味わいました。

もう存在しないホテルの看板がぽつねんと佇み、「時の流れ」というものを実感する次第。






この辺りは、創意工夫された看板が見逃せないですね。

民宿赤富士荘から山側の道に入ると、静かな小道が広がります。蝉の鳴き声が聞こえ、夏の日差しが強すぎる中、ちょいとした涼を味わいました。


国道36号から、少しだけ奥まった場所に佇む宿です。




民家のような玄関を開けると、目の前にカウンターが鎮座し、周囲を見渡すと雑然とした印象。奥に上がり框があり、「ごめんください」と複数回叫ぶと、女将さんらしき方が出てきました。300円払って靴を脱ぎ、すぐ近くの浴室へ通されました。



脱衣所、風呂ともに家族風呂の大きさですね。





いくつになっても、すりガラスはドキドキします。
脱衣所掲示の温泉分析書(昭和42年)では、泉温50度の食塩泉、pH8.2。420mボーリングした湯は自噴、毎分1,250ℓ。近くの湯元から分けてもらってるみたい。

国道36号沿い。海産品販売店とレストランを兼ね備え、営業時間8〜18時(冬はこの限りにあらず)で、ちょうど朝食食べましょう、と立ち寄ります。

屋台形式で焼物を販売中。つぶ、ほたて、ほっき、たこ、あげいも・・・1つ300円。


広いレストランに入ると、客は私のみ。「食事できますか」「どうぞどうぞ」。席へ座り注文します。

かにめし980円。しめじ含め全体的に甘い味付け。これは味・価格ともにかに太郎に軍配が上がったなあ。勝手に思いました。
かにめし、いかめし、生ずしの各種弁当あり。1,000円。
販売店をのぞいたら、いかにうにを和えたもの(瓶詰1,600円)が美味そう。買えば良かったです。
札幌発7時30分の室蘭行き高速バスへ乗り、「高速竹浦」8時50分頃に降車。お盆だけに乗車率100%、乗れない客のために追加のバスが出たほど。1,700円。

白老町の虎杖浜界隈を歩き、気になる温泉施設を行脚しましょう。疲れたら札幌へ帰るなり、民宿へ飛び込んで宿泊すれば良いし。




それにしても、国道36号沿いは、いい味を出している看板が目に付き、虎杖浜特有の味わいを演出しています。

白老町の虎杖浜界隈を歩き、気になる温泉施設を行脚しましょう。疲れたら札幌へ帰るなり、民宿へ飛び込んで宿泊すれば良いし。




それにしても、国道36号沿いは、いい味を出している看板が目に付き、虎杖浜特有の味わいを演出しています。

定山渓温泉旅館組合が、8月販売スタートした化粧水。スプレー缶の中身は、定山渓の温泉水(ナトリウム−塩化物泉)と窒素だけ。防腐剤やアルコールなし、無香料、無着色、パッチテスト済み。
つまり、単なる温泉水を缶に詰めただけ?
よくよく説明書を読むと、温泉水を「金属接合型半導体触媒フィルタ」で何度もろ過して、肌に浸透し保湿も優れている化粧水に仕上げたみたい。
日焼けして火照った肌に吹きかけると、気持ち良いです。80g、1,050円。

昼飯を食っていきます。テーブル席、小上がり席あり。営業時間は11〜23時30分。

ジンギスカン(野菜付)650円、特上ジンギスカン(同)750円。ライス200円、味噌汁150円。
定食の場合、梅980円、竹1,580円、松2,000円。
◆お得な割勘コース(2人以上)→1人に対し肉2人前+ドリンク1杯付で1人2,000円。
◆食べ放題コース(4人以上)→味付マトン2,500円、ラム2,800円、特上ラム3,000円。フライドポテト&うどんサービス
いずれも、ごはん、味噌汁、漬物おかわり自由。
生ビール(中)・瓶ビール(中)各580円、生レモン酎ハイ480円、グラスワイン550円、コーヒー450円(食後であれば300円)。
この店、「ビア&レストラン」と謳うだけあって、ジンギスカンメニュー以外も、豊富です。
かなり抜粋すると、アメリカンピザ1,200円、イカ足しょうが焼480円、大えびフライ1,300円、和風野菜サラダ750円、ホタテグラタン1,200円、季節の刺身盛り合わせ3,000円、うに刺780円、ホッキ貝刺680円。
活かに・ゆでたて(小)4,200円、(中)5,250円、(大)7,350円、(特大)9,450円。茹で上げに15〜20分かかるそう。
チョコ・フルーツパフェ880円、カキ氷各種450円・・・
さすが「ビア&レストラン」。この店に入れば、北海道名物の「ジンギスカン」&「かに」を一度に堪能できますね。

ピリ辛ギョウジャにんにく380円は、定山渓産を使用した1品。地味に美味で、お土産(280g)1,500円でした。

定山源泉公園で、朝市をやっていたので、のぞきました。

佐々木果樹園(豊平峡の方にあるそう)が、さくらんぼを販売。「買えなんて言わないから、まず食べてって」。そうかそうかと近づいたのが運の尽き。そんなはず無いですよね、世の中って。

購入してしまいました。黄色いさくらんぼは「月山錦」という品種。赤いのが「南陽」。月山錦は1パック半の量、それに南陽を一掴み分入れてもらい2,000円。月山錦は市価の半値だそうです。
その場で食べても美味しかったですし、自宅の冷蔵庫で冷やしたら、甘さも増しました。
それにしても「黄色いさくらんぼ♪」って、存在しているのですね。

定山渓物産館内にある和風カフェな感じ。ここは何度も訪れており、以前に比べ、コーヒーもカップで出してくれるようになり、その分50円アップの250円に。この値段で落とし立てを提供しており、まんじゅうセット300円がつれのお気に入り。


三共の保養所のはずでしたが、見慣れぬ看板を発見。帰宅後ネットで調べれば、三菱地所の子会社(社内ベンチャー)の四季リゾーツが、全国の保養所を中心に提携し、一般客を1泊朝食付5,250円で、盆正月も一律料金に設定したのが売りみたい。
ここは「定山渓プライム」という直営宿として、8月1日オープンしたばかり。和室5室、夕食を宿で食べたければ、和食会席3,150円(一番安い価格)を加え、1泊2食付8,400円となります。

15〜18時に限り、日帰り入浴OKで1,050円。0〜6時は宿泊者の入浴やっていないのが残念。
定山渓に、新しい宿が誕生しましたって。

垂れ流された源泉は、湯煙を上げつつ豊平川へ。熱々の湯が川の水と交わるポイントに手を入れると、これならば入浴できるかも知れません。

上記の野湯は、定山渓大橋から見学できます。左下の湯小屋が目印。

アップで見ると、湯の成分で赤茶色になっている様子がうかがえます。


渓光荘の前に、写真のような源泉たれ流しを10ヵ所ほど発見。いやはやもったいないと思う一方、改めて定山渓の湯量の豊富さ、源泉の熱さを感じた次第。

昭和39年(1964年)に開業。北海道警察の職員とその家族の保養所ですが、「空いていれば」、一般客にも開放。1人6,030円。
何年か前から、宿泊しようと複数回電話をかけたのですが、その度に誰も出ず。今回は木曜午前に電話したところ、ようやくつながり、2日後の土曜宿泊と相成りました。
この宿、火曜は定休日。その他、季節によって月曜と水曜の宿泊受け入れも休みだけに、何度電話しても誰も出なかったのでしょうか。これまでタイミングが悪かったのは事実ですね。

客室の窓からは定山渓病院しか見えず、客室も風呂も特段目をひくものはない感じ。
ただ、手入れは行き届き、清潔感があります。それになんと言っても定山渓で2食付6,030円の値段は魅力的。食事の内容・味も値段相応と私感です。
定山渓にて土曜に「2食付7,000円以下」で泊まれる宿は、札幌市ライラック荘(最低料金は4,300円!)、山渓苑(格安プランに限り)、クラブ錦渓(未泊ゆえに事実は?)、フューデイズコンドミニアム定山渓、そして、今回の渓山荘くらいでしょうか。豊林荘、渓谷荘はもうないですし・・・
風呂の湯は加水のみ、塩素未混入とのこと。定山渓なのにどうもぬるい湯で、どうやら他の客が水を加えているみたい。熱々の湯にシャキッと浸かるのが、定山渓における湯の楽しみ方と感じている私は、ちょっと残念。この湯は閉鎖している渓光荘(日通の保養所)のものでした。


かき氷各種100円、くじ引きでドラえもんorアンパンマングッズを贈呈・・・子供向けなんですね。ちょうどいま夏休みですから。
今回、お母さんグループとその子供たちの団体がおり、夜中に廊下を歩くと、中学生くらいの男の子数人が2階大広間で騒いでいました。酒も飲まずにどうやったらそこまで盛り上がれるのか、もう忘れましたね。当方の客室と大広間は、結構近いのですが、不思議と声が聞こえず。
帰り際に、スタッフから「うるさくなかったか」と気遣いの言葉をいただき、少し立ち話。いまは夏休みで混み合っているが、そのうち空いてきて、貸切状態の日もあるとのこと。それは良いな、また来たいな。そう思いつつ宿を後にしました。













