札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    ケータイストラップ630円
     温泉旅館 銀婚湯で、オリジナルケータイストラップを発見。630円。ひもの色の種類が複数ありました。別料金で名前を刻印してくれるそう。

    銀婚湯館内の土産処
     館内の土産処で購入できます。

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    銀婚湯せんべい630円
     温泉旅館 銀婚湯は、オリジナル商品を販売しています。

     「銀婚湯せんべい」はその一つ。小麦粉、砂糖、粉乳、食塩で仕上げた焼き菓子でシンプルな味わい。客室にお茶菓子として置いてありました。

     16袋入り(1袋2枚)630円。

    特製もりそば600円以前と変わらないパッケージ 長万部駅の目の前にある、そばの合田が製造。600円。こちらも1個だけ余っていたので、JR特急車内で予約なしでも運良く購入できました。

     詳細は前回参照

     駅弁良し、温泉良しの長万部は、メジャー観光地ではなく穴場なところ、と個人的にお気に入り。今度はどの宿に泊まろうかな。

    かにめし1,000円パッケージが変わっていた 正式名称「かなやのかにめし」は、昭和25年発売以来のロングセラー駅弁です。1,000円。

     八雲町・温泉旅館 銀婚湯に泊まった帰り、八雲駅11時57分のスーパー北斗7号に乗り、18分後の12時15分に長万部駅へ到着。
     ここで、JR側はかなやのかにめし1,000円、特製もりそば弁当600円を車内に積み込みます。基本的に注文した乗客分しかないそうですが、運良く1個だけ余っているというので、素早く購入しました。「今度からは事前に予約してくださいね」(売り子さん)。ちなみに予約締め切りは長万部駅到着の1時間前のよう。

     前回はこちら

    看板
     2001年(平成13年)9月以来、6年振りに泊まりました。

     当時と大きく変わった点は、源泉が1つ増えたため、内風呂の湯使いが変更され、貸切野天風呂が2ヵ所&足湯新設されたこと。そして登別温泉・滝乃家にいた調理人が腕をふるうようになった料理でしょうか。
     創業80年余という歴史にあぐらをかかず、進化し続けていますね。

    銀の水松 樹齢1,000年神社家族水松 樹齢300年
    夜の銀婚湯
     庭には神社や樹齢ウン百年の木々が生い茂り、風格を感じる外観。北海道ではなかなか味わえない和風な老舗宿といった風情です。

    渓流の湯 露天風呂湯口
     客室数21室に対し、館内の内風呂&露天風呂は広く、家族風呂もあり、これだけで十分満足できますね。湯使いは加水(1割)のみだそうですし。私が泊まった日は、客入りは「半数強」(スタッフ談)というだけあって、貸切感覚で入浴を楽しみました。
     ただ、あまりに人がいなくて、夜中1人で露天風呂に浸かりながら、「ここで倒れたら朝まで発見されないかも」と、要らぬ妄想をたくましくした次第。

    奥の湯(トチニの湯)から落部川を望む この宿で贅沢だなあと思うことは、宿泊者専用の貸切野天風呂が敷地内に3ヵ所もある点。「泊まらないと入浴できない」湯船を持つ宿は、ぜひとも泊まりたい!という欲求が高まるだけに、上手なセールスね、と私感。
     「もみじの湯」は冬期間閉鎖だったので、これはまた泊まりにいかねば、と術中にはまってしまいました。連泊して湯めぐりを楽しみたいところです。

    夕食お品書き「表紙」夕食お品書き「食材メモ」
    朝食お品書きの裏にウンチク 食事のお品書きを出す湯宿は、まだまだ少ない中、銀婚湯は夕食だけにとどまらず朝食にも出す点が好印象。裏には使用食材の「ウンチク」も記されているんですね。
     銀婚祝いに夫婦で泊まりにきたものの、改まって何を話そうかと、うろたえた際、とりあえず話のタネになりそう。


    旧館の廊下
     宿泊希望日の1週間前に電話予約。2人泊で旧館(トイレ・洗面所共同)1人9,600円でした。

     ちなみに、西館、東館は各13,800円、新館14,850円、特別新館19,050円。いずれもトイレ・洗面所付の客室で、1人泊は10%アップでOKです。

     老舗宿な風情、充実した風呂、そして食事内容・・・ これで旧館9,600円はお得ですね。廊下と客室は実質引き戸1枚だけなので話し声が漏れてしまう点、トイレと洗面所が付いていない点を気にしなければ、旧館万歳! ちなみに旧館の客室は6室です。

    客室の湯のみ スタッフに聞けば、ことし1月に「宿泊者ゼロ」が2日あったそう。もちろん平日の出来事です。休みの融通がつく方は、平日に泊まれば「館内貸切」のチャンスに遭遇するかも知れません。

     もてなしについては、地元パートと思しめき女性スタッフによりバラツキがあると、個人的に思いました。無表情で素っ気ない応対の方がいる一方、笑顔が素敵で質問にも一生懸命答えてくれる方もおり、当たりはずれがあるんですね。
     銀婚湯は、ガイドブックで賞賛される和風な老舗宿だから、もてなしもすごいのかな、なんて過度な期待をしてしまいがち。だから、ちょっぴりぶっきらぼうな応対をされただけで、がっかりしてしまうのでしょう。好意的に受け止めれば、田舎のヒトゆえに、口下手&シャイで、悪気はないと思います。要は当方が期待し過ぎなのでしょう。
     6年前も同じ感想を持ちました。当方も宿も、もてなしの件については進化していませんね。

    朝食
    お品書き
     朝食は、こんな感じ。お品書き付です。飲物はお茶、落したコーヒー、冷水をセルフで。白米とみそ汁は席に着いてから、スタッフが持ってきます。

    食事処
     小上がりでつれと横並びに座りつつ、窓外の雪景色を眺めながら食します。

    出入り口ちょうちん
     1階食事処「静山」は、小上がりのほか、テーブル席あり。朝食時間7~9時、好きな時間に足を運びます。

     朝食後、客室へ戻ると、布団は片付けられていました。

    ◆露天風呂

    露天風呂
     「渓流の湯」の露天風呂に比べれば、小ぶりな湯船。

    本州のこじゃれた湯宿の風呂みたい
     湯は桂の湯と同じです。

    ◆露天風呂

    湯船1つ
     誰もいない露天風呂に、夜中1人で入浴しました。

    適温の湯が注がれている
     ライトアップされています。湯は桂の湯と同じ

    のれん脱衣所。右手ドアが内風呂、まん前のドアが露天
     露天風呂の脱衣所。露天、内風呂のどちらにも行けますし、内風呂から露天に行く際は、必ずここを通ります。

    夕食基本膳。後出しあり
     宿指定の18時から部屋食。食前酒「マルメロ酒」で乾杯です。

    御献立 睦月
     お品書き付。
    狭からず広からずな浴室
    湯船壁面が斜めになっており、寝そべって入浴できるカラン、シャワー、リンスインシャンプー、ボディーソープ付
     家族風呂の湯船は2人用かな。木の枕が設置され、湯船壁面が軽く斜めにデザインされており、「寝湯」が楽しめます。

    奥に家族風呂出入り口こざっぱりした脱衣所
    ドアを開けて浴室に入る。写真右にチラッと見えるのは「ベビーベッド」 「こもれびの湯」の隣に家族風呂出入り口があり、空いていれば自由に利用でき、内側から鍵をかけて湯浴みをエンジョイ。

     家族風呂で使用している湯は、2003年(平成15年)4月の温泉分析書によると、川向1号&川向3号&源泉1号&源泉2号の混合泉。内風呂、足湯もこの湯を使用しているそう。

     泉温60.2度、pH7.5のナトリウム-塩化物泉は、成分総計6.708g/kg、蒸発残留物5.991g/kg。湧出量は毎分147リットル。

    吊り橋秋に鮭が遡上してくる落部川 宿泊者専用の貸切野天風呂「トチニの湯」は、落部川にかかる吊り橋を渡って、そこそこ歩いたところにあります。帳場から借りた長靴を履き、雪中を進行しましょう。


    雪道に沿って歩く炭焼小屋手前を左折
    自然でいっぱい
    ちょっと遠いあと少し
     宿の方が雪道を作ってくれていますが、昨日一昨日にドカ雪が降ったせいもあり、時折ズボズボぬかるみ、なかなか前に進みません。
     しかも結構遠いですね。晴れているから良いものの、雪が降っていれば辛いかな。宿の敷地内で迷ってしまいそう。

    到着
     やっと到着。吊り橋からここまで10分かかりました。

    階段を登る 敷地内にある3ヵ所の野天貸切風呂の1つ。宿泊者専用です。

     2003年(平成15年)4月の温泉分析書によると、川向1号&川向3号の混合泉は、泉温74.5度のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、pH7.3、成分総計7.606g/kg、蒸発残留物6.559g/kg。湧出量は毎分23.5リットル(自噴)。

     この混合泉は、桂の湯のほか、もみじの湯、館内の露天風呂で使用しているよう。

    これが桂の湯。湯船1つ
     階段を登り、ドアを開けると、巨大な岩をくりぬいて作った湯船があります。2人くらいでゆったり入浴できる大きさですね。

    出入り口方面を見る
     貸し切って入浴できるので、気兼ねなくのんびり。

    空は青く、どこまでも高い
     湯に浸かりながら、空を見上げると、何気ない木々が神々しいなあ、と感じました。



    脱衣所靴棚 木をくりぬいた脱衣所はいい感じ。
     出入り口ドアそばの靴棚もハンドメイドでした。

    「トム・ソーヤーの冒険」のような手作り感いっぱいの風情
     木々に囲まれ、ぽつんと佇む桂の湯でした。

    ◆湯船は館内5、野天4、足湯1 宿泊客はすべて堪能

     宿の中に、男女別の大浴場&露天風呂「渓流の湯」「こもれびの湯」のほか、「家族風呂」1室があり、日帰り入浴OK(10時30分~16時まで、700円、月曜休)。大浴場&露天風呂は夜中0時に男女を入れ替えるため、宿泊客は両方の湯船を味わえます。

    足湯「かたらいの湯」
     庭には、誰でも利用できる足湯「かたらいの湯」もありました。

    隠し湯へ続く道
     そして、東京ドーム7個分(9万坪=宿リーフレット記載)の敷地内に、宿泊客専用の貸切野天風呂が3ヵ所点在しています。宿側は「隠し湯」と謳っており、「トチニの湯」(湯船2つ)、「桂の湯」(1つ)、「もみじの湯」(1つ)のうち、もみじの湯は冬期間閉鎖でした。

    入湯札をドアに差し込んで鍵代わり
     外灯がないため夜は入浴禁止。宿の帳場に出向き、入湯札を借り、貸切で利用します。電話予約は不可で、「帳場に来てもらった人から順番に(隠し湯へ)行ってもらいます」だそう。
     3ヵ所を順番に入浴したい場合は、1ヵ所入ったら、帳場まで入湯札を返しに行き、次に行きたい隠し湯の入湯札を借りる必要に迫られます。隠し湯⇔帳場はそこそこ距離がありますし、お目当ての隠し湯が「他客利用中」だったら、帰ってくるまで待たねばなりません。

     宿泊客が多い日は、好きなタイミングに入浴できないケースもあるでしょう。すべての隠し湯を入浴したければ、早めのチェックイン&早朝がねらい目かな。あと、ビールなんか持ち込んで何時間も貸し切る「1人占め行為」は、もってのほかですね。

    ◆宿に到着

    道路からの出入り口奥へ進む
     事前予約通り、落部駅から送迎してもらいました。

    雪景色に映える外観
     八雲町の山あいに佇む「温泉旅館 銀婚湯」は、昭和2年(1927年)開業、80年余の歴史を有する湯宿です。増改築を重ね、客室数21室。

    玄関2階本館の廊下
     玄関に入り、エプロン姿の女性スタッフに荷物を持ってもらい、2階客室へ案内されました。


    ◆旧館客室「やまがら」

    客室出入り口
     この宿、旧館、西館、東館、新館、特別新館で構成され、記した順番に宿泊料がアップしていきます。当方はもっとも安い「旧館」をチョイス。2階旧館は6室あり、その1つに通されました。

    テレビは、TVH(テレビ東京系)が映りません
     客室は8畳+縁側。窓際にあるテーブル&イスは、ハンドメイドな感じ。

    真湯を活用した暖房。昔は温泉を使っていたそう
     宿帳に個人情報を記し、女性スタッフに手渡した後、館内や食事の説明を受けました。

    宿名入りタオル、バスタオル、歯ブラシ、風呂用キャップ、T字カミソリ&ローション、宿名入り浴衣、丹前冷蔵庫&氷入り冷水ポット
    茶菓子貴重品御預袋
    客室の鍵 必要なものは揃っています。

    客室窓からの景色
     客室は玄関の上にあり、窓からはこのような雪景色を拝めました。

    共同洗面所共同トイレ
     旧館のみ客室にトイレ・洗面所がないため、共同で利用します。

    もりそば600円
     もりそば600円。昆布とかつお節による出汁&かえし醤油で作ったそばつゆで、歯ごたえのあるそばをズルズル。

    かけそば550円
     かけそば550円。寒い日はあたたかいそばも良い感じ。

    八雲駅前に佇む
     八雲駅を出ると、左手にすぐ見えます。食堂&民宿を営んでおり、地元の宴会にも対応。
     昭和30年くらいに創業。「道内産(十勝・厚沢部)の玄蕎麦を低温庫にて品質管理」しているそう。天ぷらは作り置きせず、注文後に揚げる点をアピールしていました。
     八雲駅構内に「立ち食い蕎麦屋」がなかったので、ここがそういう役割も果たしているのかな。

    八雲駅の看板八雲駅
     札幌駅9時19分発「北斗8号」に乗り、2時間30分かけて八雲駅11時49分着。
     札幌⇔八雲のRきっぷ(指定席往復割引きっぷ)1人11,700円でした。

    八雲駅内に掲示されている看板
     この中の、どれかに泊まります。いずれも魅力的ですね。

     さて、まずは腹ごしらえ。

    確かに「ぜいたく」!
     蒸しうに、蒸しかに、紅鮭スモーク、いくら醤油漬け・・・


    ◆登別で1人泊OK 第一滝本館大浴場も入り放題

    滝本インの旗の右に、第一滝本館
     登別温泉の老舗宿「第一滝本館」が、30年余前に建てた姉妹ホテル、それが「滝本イン」。第一滝本館の目の前にあります。
     ビジネスホテル風情で、宿リーフレットに記されたキャッチコピーは「古き良き昭和の香りが漂う洋館、滝本イン」。そう言われれば、そんな感じがします。

    第一滝本館のジャンボな風呂に入り放題! 滝本インのナイスポイントは「1人客でも泊まれる」「第一滝本館の大浴場へ自由に入浴できる」点でしょうか。

     3連休の中日(休日前)に1人で泊まって、ツインルーム2食付11,700円。レストランで1人客を4~5人拝見しました。しかし、6~10月は13,800円にアップし、GW、盆、年末年始は1人泊不可です。
     今時期、2人泊ならば7,500円、3人泊では6,975円! 複数で泊まった方がやはりお得ですね。

     第一滝本館での入浴は、特別な手続きや受付は必要なく、滝本イン客室に置いてある浴衣や丹前を着て「身分証明」しつつ、正面玄関から夜中も出入り自由のよう。
     それにしても第一滝本館の大浴場(浴場内撮影禁止の掲示あり)は大きすぎますね。ガラス窓の向こうに、どーんと地獄谷を拝め、ちょっと心が躍った次第。客室数399室の巨大ホテルでお客もたくさんいるのですが、そのぶん大浴場も大きいので、混んでいる印象は受けませんでした。


    ◆滝本イン浴場は貸切状態 日帰り不可な「穴場風呂」

     スケールの大きさが魅力的な第一滝本館の大浴場に、滝本イン宿泊客が吸い込まれてしまうのでしょう。滝本インの温泉浴場は、何度足を運んでもだいたい貸切状態でした。

    滝本イン男子浴場の湯口
     酸性硫化水素泉の威力で、コンクリート製の湯口はボロボロな感じ。湯口横のパイプから水を出せますが、適温だったので必要ありませんでした。浴場はこじんまりとした空間で地味な風情。湯気だらけの中、1人ちゃぷんと浸かれば、落ち着きますね。日帰り不可で「登別温泉の穴場風呂」な印象でした。


    ◆意外に静かなバイキング会場

     今回、生まれて初めて「夕食バイキング」にチャレンジ。これまで敬遠していたのですね。1~2人で温泉宿に泊まるのであれば、せめて夕食はゆっくりいただきたい。バイキングは「騒がしい」「落ち着かない」「そんなに美味じゃない」などと、勝手にマイナスイメージを抱いていました。

     それが滝本インのバイキング会場は、想像よりも静かだったので、びっくり。この宿、全室ツインルームで定員1~3人。そう、周囲のお客は1人客、夫婦、カップル、若夫婦&子供1人などが中心で、団体客は私が見た限り、この日はいなかったからでしょう。
     宿側がお客の夕食時間を調整していますから、混みあうこともなく、バイキング料理を盛り付け、食しました。味や種類については、過大に期待を寄せない方が「楽しみ上手なオトナ」になれます。

    古き良き昭和の香りが漂う洋館、滝本イン
     泊まってみて気づいた点は、滝本インは22~6時まで、客室の洗面台や温泉浴場のからんの蛇口から「真湯」が出ないんですね。夜中に目覚めると、客室の暖房が停まっており、ちょっと肌寒かったのですが、6時から再び暖房がつきました。
     こんなふうに、滝本インは省エネ対策で二酸化炭素(CO2)排出削減にも取り組む「エコな宿」でもありました・・・かな。
     
    巨大な老舗宿「第一滝本館」
     まだ、宿泊したことのない第一滝本館に、いつか泊まろう。あの巨大な大浴場を堪能しよう。その思いを強くして、滝本インを後にしました。

    朝食もバイキング
     夕食と同じ会場(レストランポプラ)で、バイキングでした。朝食時間7~9時の間、好きな時間に足を運び、空いている席へ自由に座ります。

    バイキング会場の一部はこんな感じ
     レストラン出入り口の右手奥に、バイキングメニューが並んでいます。

    夕食朝食会場のレストランポプラ。ランチタイムは11~14時
    禁煙&飲物持ち込み禁止! 2階レストランポプラで、夕食はバイキング。客が少なければセットメニューだそう。
     チェックイン時に「18時に来てほしい」と指示を受け、それが駄目ならば19時15分からと言われました。他の客には「18時30分から」などと説明しており、どうやら同じ時間帯に客が殺到しないよう、時間調整しているみたい。
     指定時間に行き、スタッフへ「お夕食券」を渡し部屋番号を告げると、指定された席まで案内してもらいました。

    少量ずつ、たくさんの種類をチョイス
     洋風、中華、サラダ系をチョイス。刺身は最初から席に置いてあり、生ビール(中)600円でいただきます。

    水餃子、からあげ、フライラーメン、デザート
     もう少し食べましょう。水餃子、からあげ、フライを選び、生ビール(小)500円をオーダー。
     みそ汁茶碗大の醤油ラーメンは、麺を自ら湯通しする小さな振りざるがあり、ラーメン職人になった気分。フルーツ、ケーキでごちそうさまでした。
     食事に要した時間は30分くらい。品数は20~30品? ちゃんと数えれば良かったです・・・

    男子浴場前。廊下突き当りが女子浴場
     ホテルが傾斜地に佇んでいるため、フロントは3階、そして温泉浴場は1階にあります。

    こじんまりな男子脱衣所男子脱衣所には鍵付ロッカーもあり
    温泉分析書&道立保健所の確認シール「硫酸塩泉」の湯使いは加水のみ
     掲示されている温泉分析書(昭和63年2月)をみると、源泉名「登別温泉1号乙泉」。酸性-含硫黄・(ナトリウム)-硫酸塩泉(硫化水素型)=酸性硫化水素泉。65.8度。成分総計0.989g/kg。湯使いは加水のみ。

     この「登別温泉1号乙泉」は、第一滝本館で味わえる7つの泉質のうち、「美肌の湯」と呼ばれている湯の源泉と同じでした(第一滝本館の男子脱衣所に温泉分析書内容が掲示)。

    外観
     1977年(昭和52年)オープン。7階建て洋室47室の宿。向かいに佇む第一滝本館とは、姉妹ホテルの関係です。

    玄関をくぐると階段がある。登った3階にフロントがある3階フロント
    ロビー フロントで個人情報を記入の上、ルームキーをもらい、1人エレベーターで客室へ。
    7階廊下客室ドアを開ける
    ツインルーム
     7階の客室は、ツインルーム。ユニットバス付。

    窓際からドア方面を望むユニットバス
    お茶セット、熱湯入りポット冷水ポット入り冷蔵庫
    草履は第一滝本館ロゴ入り浴衣は2人分。帯に宿ネーム入り
    タオル&歯ブラシテレビチャンネル一覧。ビデオも
    夕食と朝食の食事券 一通りのアメニティーが揃い、手ぶらでも泊まれるでしょう。

    窓からは第一滝本館が見える
     窓外に、第一滝本館と登別温泉街が望めました。

     「冬こそ登別」の気分で、札幌からバスで訪れました。札幌→登別1,800円、登別駅→登別温泉バスターミナル330円。1人旅です。

    粋な看板
     登別温泉街に、こういう看板があって、少なくとも私の温泉気分は高めてくれます。戦後すぐの教科書のように墨塗りされまくりなのは時代の流れかな。以前は刺激的でした。

     そう言えば、7月7~9日に「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」(宿泊未経験)で開かれる北海道洞爺湖サミットで、アメリカ政府代表団の宿泊先に登別グランドホテル(かなり昔に1泊)が内定した、なんて報道を年末に拝見しました。
     そのホテルの近くに、この看板があるだけに、「風紀上の理由」により、撤去されるのではないか、そんな不安を感じる昨今。せめて「一時的な撤去」であってほしいです。

    外観
     慣れ親しむ湯宿で、正月を過ごしました。前回宿泊は2ヵ月前でした。
     私は元旦に1泊だけですが、2泊したファミリーの感想を聞くと、老若男女問わず「食事が良かった」「ゆっくりできた」と満足げ。
     大晦日と元旦の夕食は、「お子様メニュー」ですら、見た目と中身が変わっており、この宿の食に関するレベルの高さを物語っているでしょう。

    粗品でもらった湯呑茶碗。年末年始に宿へ泊まると、いろいろもらえますよね
     ことしは、引き続き未知なる湯宿を冒険する一方、1回宿泊して気になったところを再訪し、深くじっくり「泊まり湯」を楽しみたいなあ。これが年頭所感です。

    ◆1月2日(2泊目)の朝食

    1月2日の朝食
     この朝食メニューが、宿の定番スタイル


    ◆元旦(1泊目)の朝食

    元旦の朝食。写真上の細長い皿にのったうま煮は2人分
     元旦だけに普段と異なり、どことなくお正月ムードが漂う朝食メニュー。写真のほかに、雑煮が出たそう。

    1階宴会場(松の間・30畳)
     ファミリーで大晦日と元旦に宿泊。私だけ元旦に合流しました。
     大晦日と元旦では、夕食内容がガラリと変わったそう。

    手書きのお品書き
     この宿でお品書き、初めてみました。大晦日の夕食ではなかったみたい。

    怪しげな風情の北海道秘宝館
     元旦に札幌・定山渓温泉へ足を運びました。さて、北海道秘宝館はどうなっているかしら。

    受付は閉まっている
     受付に張ってあるビラを見ると、入館料1,000円、営業時間は金・土・日・祝日の14~17時。8ヵ月前に来た時、こんなビラはなかったような・・・
     とにもかくにも、元旦の北海道秘宝館は閉まっていました。

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