札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    タワー 東京オリンピックが開かれた1964年(昭和39年)に五稜郭タワー(高さ60メートル)が開業。2006年(平成18年)に新タワー(同107メートル)が誕生しました。

     館内に、土産屋、コーヒーショップ、和食処、五島軒のカレーショップがありました。高さ90メートルに位置する展望台へ行くには、大人840円かかります。

     展望台の営業時間は、
     4/21~10/20→8~19時
     10/21~4/20→9~18時
     12/1~2/末→9~19時

    ◆展望台からの眺め

    展望台2階
     遠くまで見通せます。

    五稜郭
     五稜郭は美しいデザインですね。ゴールデンウィーク辺りの花見は見ごたえあり。

    土方歳三之像(2005年一般公開)
     土方歳三氏のブロンズ彫像がありました。

    港とホテル

    海に浮かぶ船とホテル
     港町函館の、いわゆるベイエリアにホテルはありました。函館駅から徒歩10分ちょっと。楽天トラベルで1泊朝食付8,000円。



    温泉と夜景

    色艶の良い湯面
     男性風呂から望む夜景はなかなか。「そこの位置から撮るとね、夜景がばっちり撮れて良いよ」。ちょうど客が引けた浴室で、清掃スタッフ(女性)に撮影指導を受けながら、パチリ。
     それにしても、しょっぱい濃厚な湯は、インパクトが大きいですね。

    露天の夜景
     露天は強風のため、閉鎖することもあります。



    ラビスタの印象

    1階レストランへ続く廊下
     夕食は館内レストラン2軒(スペイン料理、海鮮しゃぶしゃぶとフカヒレ料理)で食すも良し、当方のように客室で弁当をいただくも良し。何より周辺に飲食店がたくさんありますので、函館の夜を堪能できます。外食から帰ってきたら、12階のバーでオトナの会話を楽しめそう。

     朝食バイキングは、自ら盛り付ける海鮮丼が人気のよう。

     館内や朝食処では老若男女が楽しんでいます。特に女性グループが目立ったと私感。リゾートホテルがコンセプトと謳うしゃれたデザインな館内・客室に加え、「清潔」「安心」「安全」の宿の基本がきっちり出来ているから、客受けが良いのでしょう。

     このハードと湯を1泊朝食付8,000円で味わえるだけに、お得と感じました。
     結構頑張っているな、ラビスタ系。そして運営会社の共立メンテナンス(東証1部:9616)は。

    朝食バイキング会場出入り口
     2階「北の番屋」で、朝食バイキング。6時30分~9時までの間、好きな時間に足を運び、入り口でスタッフに朝食券を手渡します。

    バイキング一例
     バイキングの特色は、海の幸の品数が充実しているところでしょうか。

    これ
     自分で盛り付ける海鮮丼(いくら、いか、甘エビ、サーモン、まぐろたたき、ガリ)のほか、焼魚、三平汁、湯豆腐をチョイス。

    朝食レストラン
     揚物系、豚汁、パン、デザート、ジュース、コーヒー・・・ 覚え切れないくらい、たくさんのメニューがありました。

    初体験♪
     地元のコンビニ? が売り出す弁当。生まれて初めて食しました。

    男性・檜風呂
     なめるとしょっぱく、髭剃り後に入浴したら、肌がヒリヒリ。

     平成17年の温泉分析書では、

    ・源泉名「海峡の湯」
    ・ナトリウム-塩化物強塩泉
    ・泉温44.1度
    ・毎分502リットル(動力揚湯)
    ・ph6.8
    ・成分総計32.53g/kg
    ・溶存物質32.47g/kg

     湯1kg(ほぼ1リットル)の中に、温泉成分が32g(うちナトリウムは10g)・・・ この間泊まった大和旅館は2g強ですし、これまで泊まった温泉地の湯も1~3gが目立ちました。いかに濃い湯か実感します。いわゆる化石水のよう。

     2008年(平成20年)4月オープンの「ラビスタ函館ベイ」は、函館ベイエリアに位置し、13階建て客室数356室の大きなホテル。自家源泉による温泉大浴場完備と謳います。

    そそり立つ巨大ホテル
    函館ベイ 以前、同じグループホテルのラビスタ大雪山に泊まった際、こじゃれたハードやサービスに感心したので、ここのホテルはどうなのか。

    ロビー
     フロントで立ったまま個人情報を記入し、スタッフにいろいろ説明を受けた上で、鍵をもらって客室へ。

    1階エレベータ前
     エレベーターは3基。

    6階客室前の廊下
     当方の客室はどこでしょう。廊下は長いですね。ジュースとビールの自販機あり。

    塩ラーメン250円
     塩ラーメン250円。官公庁や大学の食堂よりも、安いですね。

    看板
     昔の店名は「キャプテン昇輝」。2006年(平成18年)2月28日に現名称へ。営業時間11~21時。定休日は第1、3、5月曜。

     この店のキーワードは「安い」「豊富なメニュー」「ボリューム満点」でしょうか。

    ル・フェール函館湯川
     函館に移住するという夢想、楽しいですね。

     胆振界隈での仕事を終え、ほっとしたその刹那、「札幌へまっすぐ帰るのは惜しい」な気持ちに。そうだ、1泊しよう、と、当日夕方に電話予約した湯宿は「湯元ほくよう」。国道36号沿いに佇む、白老・虎杖浜温泉の湯宿です。

    電光掲示板で、1泊朝食付4,800円(プラス入湯税150円)をアピール
     2008年(平成20年)8月に、2食8,950円で1人泊した際、夕食が既製品のオンパレードに立腹しつつ、「朝食付4,950円(うち入湯税150円)で泊まるべし。そうしたら、満足度は高まる」と、当ブログに記しました。

     いま思えば、「朝食付で泊まるべし」になんの根拠もありません。大人気なく口走ってしまった責任を果たすべく、「朝食付4,950円」を選び、勇んで投宿した次第。


     2泊した洞爺湖温泉。サヨナラする今日、はじめて快晴に。

    洞爺湖
     洞爺湖に浮かぶ中島、そして奥に鎮座している羊蹄山が望めた。

     湖畔の温泉宿は計17施設。北海道洞爺湖サミット開催のお膝元だった温泉街は、お世辞にも「活気付いている」とは正反対の様子だ。

     2007年観光入込み客数は8月の1ヶ月間に55万人が訪れる。それが1月は10万人と5分の1以下に落ち込むそう。当方が訪れた今時期は、まさに「シーズンオフ」だった。

     それにしても洞爺湖温泉で、大枚はたいて「泊まってみたい」と思う湯宿は、あるだろうか。当方の場合、9,999円以下のリーズナブル湯宿しか宿泊経験がない。これら湯宿は意外と湯使いが良く、温泉街の食事処もきちんとセレクトすれば、それなりに満足できるといった、B級な視点で評している。
     「やや乱暴な言い方をすれば、いずれの旅館も、他館との決定的な違いを生み出さず、結果的に客層の棲み分けが行われずにバッティングし、価格競争を引き起こしているのだ」(月刊ホテル旅館 2008年5月号 柴田書店)。

     不景気で団体客は減ったし、噴火被害の影響もあっただろう。でも、温泉街は空き店舗が目立ち、なんだか寂しい。打開策はないのか。
     「温泉街にフォーク喫茶を開設し、洞爺湖温泉を新たなフォークの街として売り出すことなどを計画しています」。この発言は、大和旅館のご主人が洞爺湖温泉旅館組合青年部部長の立場で、上記の雑誌でコメントしていた。
     洞爺湖温泉=フォーク! 実現するかどうかはさておき、地元の方々はいろいろ考えているという熱意を感じただけでも、「また(洞爺湖温泉へ)来ようか」な気分になった次第だ。
     
    札幌行き道南バス
     帰りも青春18きっぷを使い、ローカル列車で帰ろうと思っていたが、乗り換えや待ち時間が億劫なので、洞爺湖温泉バスターミナル8時15分発の札幌行きバスへ飛び乗った。11時前に札幌着。片道2,700円。
     うーん、青春18きっぷはまだ2日分残っているので、これは1月20日の使用期限前に、どこかへ旅立たねば。

    ◆ざぶり、いい湯

     「こんにちは」。頭がつるりとした地元の常連さんに挨拶され、当方もにっこり返答します。

    色艶の良い湯
     茶色い湯へ浸かりながら、「いつも来ているよ。ここは良い湯だ」「こっちの湯船がな、温かい方だよ」。会話も弾み、ちょっぴりのぼせそう。

     夕刻、日帰り客が引きも切りません。歩いてやってきた高齢者の姿も目立つだけに、この宿は、洞爺湖温泉街の共同浴場の位置づけみたい。地元民に愛されている、飾らない風情でした。


    ◆古い湯宿 若い湯宿


    玄関
     築40年以上の建物は、全体的に昭和な感じ。客室はこざっぱりしていて、シーツも糊がきいています。夜中に耳を澄ませば、隣室からイビキが聞こえたりするのはご愛嬌。木造こじんまり湯宿の宿命ですから。

     ご主人と女将さん、若いですね。30歳代でしょうか。食事は温かいものを提供しますし、朝8時から湯抜き掃除しているそうですし。湯宿の基本をしっかり押さえているとお見受けしました。
    客室のティッシュ それに、市販のティッシュ箱を布で包んで、かわいい感じにする辺り、女将さんのちょっとした心配りなのだなあ。

    客室から望む
     宿泊客は、熟年夫婦もいれば、学生風情の女性2人組、当方のような男性1人客と、老若男女の姿がありました。夕食カレーで2食5,400円は、お値打ちかな。
     花火を打ち上げる時期は、客室窓から望めそうでしたので、次に泊まるとすれば、夕食をグレードアップした内容で挑みたいと思う今日この頃です。

    朝食
    ・目玉焼 (玉子2個分)
    ・焼ソーセージ2本
    ・ごぼうサラダ
    ・コーン炒め
    ・パック納豆
    ・白米 (各自よそう)
    ・味噌汁 (同)
    ・コーヒー (コーヒーメーカー)
    ・冷水
    ・お菓子

    1階食堂は、FMラジオが流れていたりする
     朝食は7~9時まで、夕食と同じ1階食堂で。当方は指定した7時半から。旦那さんがおかずを盛り付けたプレートを持ってきてくれました。白米、味噌汁、飲み物はセルフ。

    茶色の湯
     茶色い湯を目の当たりにして「ああっ、温泉だなあ」と嬉しくなります。

     脱衣所掲示の平成13年10月の温泉分析書によると、源泉名「洞爺5,6,9,12号 共同1,2,3,4,5,6,7号混合泉」は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫黄塩・炭酸水素塩温泉。泉温47.6度、pH6.66、毎分1,180リットル(掘削、動力揚湯)、成分総計2.823g/kg、蒸発残留物2.341g/kg。

     洞爺湖温泉は、たくさんある泉源をまとめ、タンクに溜めた上で、各宿へ供給しています。タンクに溜めた際に加温され、それを供給された大和旅館自体は湯に手を加えていないそう。

    カレー
     当方指定の18時に1階食堂へ行くと、スタッフの説明を受けた当方は、平皿を手に好きなだけ白米を盛り付けし、スタッフからカレールーをかけてもらいました。別皿に揚げたてカツとキャベツ千切り。

     楽天トラベル「夕食はみんな大好きカレーライス!お手軽食事付プラン」5,400円。


    玄関
     築40年以上という木造の湯宿は、客室数18室。

    玄関内
     下駄箱に靴を入れ、フロントで個人情報を記入し、食事の希望時間を告げました。

    踊り場に展示されている絵画は、蒿谷耕人氏の作品
     スタッフの案内を受け、階段をのぼって今宵の客室へ。

    外観
     カラカミ観光(JASDAQ:9794)が経営している温泉ホテル。客室数は天翔館127室、本館153室の計280室(定員1,352人)。

    2階日帰り客休憩室「源氏」
     フロントで800円払い、まずは2階の日帰り客休憩室「源氏」へ。荷物を置き、貴重品と持参したタオルを手に、スリッパに履き替えてエレベーターで天翔館10階へ。

    脱衣所前
     最上階に男女別の大浴場がありました。

    みそラーメン700円
     みそラーメン700円。普通盛りを頼んだのですが、一般的なラーメン丼より、ひと回り大きく、濃いスープの下に、もやしや玉葱がたっぷり隠れています。ボリュームがあって、お腹一杯になりました。

    玄関
     営業時間11~15時(スープなくなり次第終了)。こじんまりした店内ながら、カウンター席、テーブル席、小上がりあり。

     チャーハン750円も人気のよう。やはり盛りは多いみたい。

    外観
     洞爺湖町立の火山科学館が2007年(平成19年)移転オープンしました。場所は洞爺湖温泉街の外れで、近くに旅館 多佳津があります。洞爺湖ビジターセンター併設。移転前の昔の火山科学館はこちら


    火山科学館

    入り口
     営業時間9~17時、大人600円、小人300円。

     癒しの宿 あさひを10時にチェックアウトした。きょうはもう1泊、洞爺湖温泉の湯宿に泊まる予定だ。チェックイン受付スタートの15時まで5時間ある。さて、何をしようか。

    洞爺湖の白鳥は、冬休み中
     1月の冬空の下、洞爺湖畔の散策は、寒くてちょっとアレだなあ。

     ならば、洞爺湖温泉街で日帰り入浴を楽しもうと、営業時間を調べれば、午前中からやっている湯宿は、洞爺パークホテル天翔(土日祝9~15時・800円)、洞爺サンパレス(土日祝9~15時・1,500円)のみ。イマイチ食指が動かない。

     自家用車で来ていれば、ちょっと足を延ばして周辺の観光地や日帰り入浴めぐりも可能なのだけれども、ローカル列車&バスで馳せ参じた当方は、機動力ゼロ。洞爺湖温泉街でどう時間をつぶせば良いか、途方に暮れてしまった。ああっ、癒しの宿 あさひに連泊していれば、客室でごろごろしながら惚けた顔をしてテレビを見ていられたのになあ。

     後悔は先に立たないだけに、前向きな気持ちへチェンジして、洞爺湖温泉街を楽しもうか。きっと私たちは出来るはず。

     「あれ、お客さん、(ジャンパーのフード)雪だらけだわ」。フロントで鍵を受け取り、7階の客室ドア前まで足を運んだ際、廊下を歩いていた女性スタッフに声をかけられました。ジャンパーのフードに、湿り気を帯びた雪がびっしりこびりついていたのです。

     「ちょっと待っててね」という女性スタッフは、素早くタオルを持ってきて、丁寧に拭いてくれました。「ありがとう、助かります」。顔見知りの近所の方から声をかけられているような、きさくな感じで、あったかい気持ちになりました。  

    清潔な客室
     客室は暖房が効いています。掃除が行き届き、既に敷いてあった布団のシーツは、糊が効いているせいか、ぱりっとしているなあ。

     洞爺湖温泉街の高台に佇む湯宿は、楽天トラベル経由で、素泊まり3,300円。チェックイン後すぐに「感じ良い応対」「清潔」の2点がいいなあ、と感じただけに、「これ以上、何か望むことがあるのかしら」と、満足してしまった次第。

    湯口
     内風呂は夜中も入浴OK。加温、塩素、循環ろ過をしていても、当方は特に気づかず。札幌市内の銭湯のように、明らかに塩素臭ただよう浴室であれば、分かるのですが。

    露天へ行くドアに貼ってあるチラシ
     地中から湧き出る温泉そのもので勝負すべきでは、という正論はさておき。

    なまはげ
     経営者が秋田県出身だけに、こんなふうに郷土色を打ち出した装飾を拝見。チェックアウトの際、当方の質問に対し、女将さんと思しめき方が、丁寧に対応してくれ、よもやま話に花を咲かせました。

     この湯宿、食事は部屋食が基本で、美味らしい噂。

     「湯使い」にこだわる場合はアレでしょうが、そうでなければ、心地よい1泊を過ごすことが出来る、穴場宿なのかな、と勝手に感じました。

     「癒しの宿 あさひ」に、素泊まり3,300円で泊まったので、夕食は各自自由に。

     洞爺湖温泉街の、居酒屋、食事処、ラーメン屋で楽しもうかな、と思っていたのですが、当日は雪がしんしん降り積もる中、わざわざ外出して1人で食すのも億劫だな、の気持ちが先立ち、チェックイン前に、セイコーマート洞爺たなかで、食料を調達してきました。客室でいただきます。

    豆腐
     絹ごし豆腐78円をつまみに、発泡酒で乾杯。ちなみに、調味料がないため、絹ごし豆腐はそのままの味を食しました。大豆の味をダイレクトに感じ、まあまあ、いけます。

    ハンバーグディッシュ520円
     ハンバーグディッシュ520円。普通のコンビニ弁当は、工場で作られて各コンビニへ発送されるのですが、この弁当は、ここのコンビニで直接作ったものだそう。一部セイコーマートの特徴でもあります。

    脱衣所前
     傾斜地に佇むため、男女別の浴室は地下1階にあります。

    男性脱衣所
     源泉名「洞爺6,9,12,13号 共同1,2,3,4,5,6,7号混合泉」は、ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫黄塩・塩化物温泉。泉温47.0度、pH6.63、毎分1,430リットル(掘削、動力揚湯)、成分総計1.982g/kg、蒸発残留物1.376g/kg。脱衣所掲示の平成17年10月の温泉分析書に記してありました。

    白い建物と壁面に記載されている「旭ホテル」を拝見すると、上智大学の佇まいを思い出す
     洞爺湖温泉街の中心から、坂道をちょっぴり上った高台に佇む湯宿。

    玄関前
     昭和38年(1963年)創業。地上8階地下1階建て51室。

    ロビー
     掃除の行き届いたフロント前ロビー。

    長万部限定
     正式名称は「長万部限定懐菓子屋あめせん」。長万部町の松浦商店が製造・販売しており、当方は長万部駅内のキオスクで購入。2枚入り150円。

    あめ入り
     せんべいの中に、水飴が入っています。地方発送OK。

    かにめしセット
     かにめしセット1,400円は、味噌汁のほか、かにサラダ、茶碗蒸し(熱々)、小鉢(おひたし)、漬物が付いています。

     青春18きっぷ(11,500円)を購入したので、年末年始は東北1人旅を計画したものの、諸般の事情で中止。「この切符、どうしよう」とあせりつつ、正月休みの間、2日分を利用したが、まだ3日分余っている。
     このきっぷを使用期限の1月20日までに使い切らなければ。そう思い、1月10~12日の3連休、洞爺湖温泉へ1人旅を敢行した次第。



    札幌駅 7:15

    札幌駅
    小樽行き
     札幌駅始発の小樽行き普通列車(3両編成)に乗り、函館本線経由で洞爺湖温泉を目指す。

    車内
     松の内明けの土曜、小中高校は休みの中、車内はがらがら。4人掛けボックス席を1人占めしつつ、汽車旅スタート!




    小樽駅 8:07 (札幌駅から33.8キロ)

    小樽駅
     札幌を出発した普通列車は、8時3分に小樽駅に着いた。

    長万部行き
     4分後に発車する長万部行き普通列車(2両編成)へ乗り継ぐ。

    車内
     車両の片側は、4人掛けボックス席、そしてもう片側は2人掛けボックス席だった。やはり、乗客は夏場に比べ少なく、2人掛けを長万部まで占領できた。




    長万部駅 11時13分 (札幌駅から174.0キロ)

    長万部駅
     札幌から4時間9分かけ、ようやく長万部駅へ到着。洞爺湖温泉へ行くためには、室蘭本線で洞爺駅を目指すのだが、次の列車まで2時間待ちだ。

     日帰り温泉&昼食を楽しもう。湿り気を帯びた「ぼた雪」が降りしきる中、長万部駅を出る。北海道では珍しい雪だなあ。

    2008年11月14日で閉館
     湯元虎杖荘は2008年(平成20年)11月14日で、39年の歴史に幕を下ろしました。情報を寄せてくれたteraさん、ありがとうございました。

     それにしても、虎杖浜界隈で昨年2008年に閉館した湯宿は、私的に把握している限り、

     ・民宿赤富士荘 3月末 (エリさん、情報ありがとうです)
     ・旅荘ラッキー 7月末 (通りがかって閉館を確認)

     があります。


    虎杖浜温泉ホテル
     一方、虎杖浜温泉ホテルは2008年2月中旬で宿泊部門の営業を中止。経営を継いだ新会社が日帰り施設を「ぬくもりの湯」の新名称で運営しつつ、宿泊棟は介護事業に転換する予定だったのですが、それは撤回し、宿泊施設として今月21日にグランドオープンします(虎杖浜温泉ホテルさん、情報ありがとうです)。

     チラシと関係者の話を総合すると、日帰り施設会社が別会社へ賃貸する形で宿泊棟を運営し、宿泊料金(1泊2食)は1人14,000円(2人1室)。それなりな価格帯の理由は、「豪華食材を贅沢に使用したご夕食と、源泉掛け流しの温泉」みたい。オプションとして「部屋食承ります」「ペットと一緒に泊まれます」「もちろん宴会も承ります」。
     虎杖浜界隈では、ホテルオークラスパランドが、豪華料理を謳って同程度の宿泊料ですね。
     
     閉館する湯宿もあれば、復活を果たす湯宿もある・・・ 虎杖浜はいろいろな意味で目が離せません。

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