札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    展望露天風呂 (男性)

    展望露天
     対岸に、支笏湖温泉街の明かりが望めました。

    丸駒温泉2号井を注ぐ湯船
    【丸駒温泉2号井】平成7年の温泉分析書
    ・ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(旧 含土類・石膏-食塩泉)
    ・泉温53.2度
    ・毎分170リットル(動力揚湯)
    ・ph6.4
    ・蒸発残留物1.500g/kg




    内風呂 (男性)

    内風呂は丸駒温泉1号井
     内風呂はこんな様子。湯船3つ、洗い場は1つずつ仕切りあり。

    【丸駒温泉1号井】昭和63年の温泉分析書
    ・泉質は2号井と同じ
    ・泉温51.0度
    ・毎分220リットル(動力揚湯)
    ・ph6.5
    ・蒸発残留物1.347g/kg

     道立保健所シールを見れば、加水、加温、循環ろ過、消毒処理いずれも「該当しないことを確認しました」。支笏湖の湖水を活用した熱交換器で湯を冷まし湯船に注いでいるそう。

     内風呂、展望露天風呂ともに、入浴時間は23時まで。翌朝4時から再開。

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    全景
     18時30分から客室で。後出しあり。1人1枚お品書きあり。土曜2人泊で1人12,800円の夕食はこんな感じ。

    緑のマークは「エーデルワイス」という花がモチーフ
    外観
     千歳市・支笏湖畔に佇む、3階建て客室数56室の1軒宿。傾斜地に建っているため、玄関は2階となります。

    フロント周り
     フロントで立ったままチェックイン手続きし、鍵をもらって自力で客室へ。

    秘湯 朝日旅行会が企画している「日本秘湯を守る会」の会員宿です。


    温泉へGO!
     どっち?

    直前予約難しい「繁盛宿」

     この湯宿、初めて泊まりました。過去に何度か予約を試みたのですが、土曜休みが確定した数日前の予約電話では、ことごとく断られていたのです。「おかげさまで、金・土・日曜は満室が続いております」(仲居さん談)と、人気ある湯宿のよう。

    看板
     その教訓を踏まえ、今回は昨年12月の時点で、つれが宿へ電話して予約の相談。「某旅行代理店を通じた方が(直接予約より)1,000円安い」との結論を得て、お得に予約出来ました。土曜で夕食部屋食、1人15,000円(無料コーヒーチケット付)。レストラン「仙食庵」での夕食ならば、13,000円と、旧館を選べば意外にリーズナブルですね。
     どういう湯宿か、勇んで投宿した次第。




    2009年は創業40周年

    宿の歴史
     宿内に掲示していた宿の歴史に、関心を寄せました。今から40年前の昭和44年(1969年)、白雲閣(16室)という名でオープン。しかし、5年後に他施設の火災のあおりを受け、宿が全焼。昭和51年(1976年)、鉄筋8階建ての定山渓パークホテルとして再生しました。

     それから年月が経ち、平成13年(2001年)、客室数を3分の2に減らし、民芸調と言おうか、古民家風と指摘しようか、そんな感じの湯宿へ変身。マスコミへの露出が増えましたね。当方は昔、テレビ東京の番組で、梅宮クラウディア・アンナ母娘が、囲炉裏付の新館客室で1泊している様子を拝見したことを思い出しました。「ああ、高そうな湯宿だね、美味しそうな夕食だね」と、印象を受けた次第。




    館内「みつを」だらけ

    熱い風呂に浸かりながら、冷や水を浴びせる「書」
     館内のあちこちに、相田みつを氏の書が掲げられており、風呂にまであったりします。冷静に書を読めば、なんだか「自分はちっぽけな存在だなあ」などと感傷にふけり、観光気分もトーンダウンするかしら。
     いやいや、「人間の本質は、みんなこんなもの、と気付かされ、とっても元気になりました」と前向きに発言するのが、オトナの作法かも知れません。

    和食バイキング
     冬季7時30分~9時30分(夏季7時~9時)に、仙食庵で朝食バイキング。和食メーンです。

    男女脱衣所前は休憩処になっている
     8階の展望風呂は、21時に男女を入れ替え、翌朝10時まで夜通し入浴OK。浴室の造り・雰囲気は、まったく異なります。
     日帰り入浴受付12~15時まで、16時まで入浴可能。1,000円。

     泉質などはこちら

    夕食
    部屋食 当方指定の18時から、客室で。1組に1枚、お品書き付。
     夕食部屋食プラン15,000円の食事内容は、どんな感じでしょうか。
     まずは、レモン酢(アルコール飲料ではない)で乾杯。


     2006年(平成18年)12月、新しい露天風呂「ゆ瞑み」(ゆめみ)が誕生しました。
     入浴時間15~23時まで、宿泊客専用。

    階段
     ぜひ、行ってみましょう。2階お食事処「仙食庵」の手前にある階段を下りていきます。

    廊下
     薄暗い廊下をずんずん歩いた先に受付があり、常駐スタッフに部屋番号を伝えました。
     入浴にあたって、安い宿泊料の旧館(ぬくもり館・33室)の宿泊客は、1人500円払わねばなりません(チェックアウト時に精算)。「宿泊客からわざわざ金を取るの」と感じましたが、この風呂を「オプション」と捉えれば、納得できましょう。1回払えば23時まで何度でも入浴OKです。
     ちなみに、宿泊料高めな新館(ふるさと館・19室)宿泊者は、湯銭を払う必要はありません。

    湯小屋
     スタッフに誘導され外に出ると、湯小屋「定山壱の湯」が佇んでいます。定山渓温泉の開祖「美泉定山」氏が湯守した「壱の湯」をイメージした建物のよう。

    男性脱衣所
     背の低い扉を開け、脱衣所で衣服を脱ぎ、いざ、お風呂へ。

    【1階 囲炉裏 いっぷく庵】

    囲炉裏
    「この甘酒美味い」と、つれ&相席した女性は語る 囲炉裏の炭に、ちゃんと火が通っています。
     チェックイン後、自在鉤にかかっている鍋に熱々の甘酒があり、無料で味わえました。




    【1階 ラウンジ であひ処】

    山小屋をイメージしたという
     ラウンジは宿泊客へ24時間開放。各種新聞、雑誌、図書が充実しています。

     喫茶店の役割も果たしており、宿泊客以外が休憩目的でぶらり訪れてもOK。
     コーヒーはじめ飲み物各種400円。
     【ランチタイム】▼カレーライス650円▼中華丼700円▼ちゃんぽん700円▼ナポリタン600円▼そば、そうめん(温・冷)各600円
     【夜食タイム21~24時】▼かけそば(温)、そうめん(温)各600円▼ちゃんぽん(温)700円

    暖炉前
    コーヒー400円 薪で火を焚いている暖炉前のチェアに座り、コーヒーを飲みました。


    民芸調の外観
     定山渓温泉街に佇む、8階建て客室数52室の湯宿。

    玄関
     自動ドアをくぐり、館内へ。

    フロント前からロビーと玄関を望む
     フロントを背にして眺める玄関周辺はこんな感じ。立ったまま受け付けします。

    階段を登って2階に行くとエレベータがある
     スタッフに誘導され階段を登り、エレベータで客室へ。

    廊下
     4階で降りて客室へ向かいます。


    「渓」が異体字なので、味わいがあると私感
     章月グランドホテルに泊まって以来、2ヵ月振りの訪問です。今宵の湯宿は初めて泊まるので、どんなところか楽しみ。
     
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