札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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     昨年末に泊まった湧駒荘から、こんなハガキが届きました。

    はがき
     日帰り入浴&松花堂弁当1,500円という日帰り企画が紹介されているハガキ下、緑色した部分に、こう記されています。
     「こちらのハガキをご持参いただくと5名様まで日帰り入浴無料でご案内!」

     日帰り料金600円×5名様=3,000円がまるまる無料になるって、お得ですね。太っ腹な企画と思いました。

     このハガキの裏には、休前日1万円以下の宿泊プランがこっそり紹介されており、「ああ、安いな」と直感し思わず予約してしまいました。
     露天風呂にまだ入ったことありませんので、じっくり堪能したく思った次第。

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    170万円物件を扱っていた不動産屋だった
     定山渓の錦橋付近で、白老の温泉付物件の広告を発見しました。

    更地
     2005年(平成17年)に閉館した北海道中央バス保養所「渓央荘」は、建て壊されて更地になっていました。

     以前、渓央荘に触れた話題はこちら

    熊出没注意
     ここは定山渓なのですが。

     看板好きな当方にとって、看板を被写体とした写真は以前から撮影しており、湯宿の看板は言うに及ばず、温泉付不動産物件や飲食店の広告など、当ブログで掲載し続けています。看板って、それ自体が「味わい深い芸術作品」だなあ、と思う次第。

    美しい、と私感
     そんな中、今は無きこの湯宿の看板デザインは、非常に秀逸と私感。一見すると、書きなぐりのように見えますが、限られた看板面積の中で、非常にバランスの取れた文字配置とお見受けし、「いろいろ考えた末での文字レイアウトなのかも」と、しみじみ思いました。文字自体もかわいらしいですし。

     看板に焦点を当てた写真を用いて旅の思い出を紹介する手法に加え、湯宿宿泊時は「ハード」「風呂」「夕食」「朝食」「雑感」に分けて宿泊体験記を紹介するスタイルは、『当ブログの特色』ゆえに、その辺を改めて強調しつつ、今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。

     札幌市が定山渓温泉で運営している湯宿「札幌市ライラック荘」は、赤字経営なので2010年(平成22年)3月末で閉鎖する、ということは、以前からそういう流れでした。

     ・2005年(平成17年) 札幌市ライラック荘 今後の行方
     ・2006年(平成18年) ライラック荘の近況
     ・2007年(平成19年) ライラック荘廃止へ

    ライラック荘
     札幌市が設けた、老人休養ホーム「札幌市ライラック荘」の機能転換検討委員会(委員長・小篠隆生北大大学院工学研究科准教授)は、今後のあり方に関する提言をまとめました。



     →提言ポイントを私的にまとめると、こんな感じ。

    ・利用者減、施設老朽化、市の財政負担を考えれば、廃止はやむなし
    ・しかし、観光振興、地域活性化、健康増進を図るため、新しい施設も必要だ
    ・そこで、そういうことをやってくれる民間に、土地と温泉引き湯権を売却すべし


     →「観光振興、地域活性化、健康増進を図る施設」は、具体的にどういうものか。

    ・観光振興→観光ボランティアの活動拠点など
    ・地域活性化→地元農産物を利用した事業など
    ・健康増進→温泉を活用
    ・加えて、高齢者が他の世代と交流できるスペースを確保


     →売却に当たっての選定基準。

     上記の観光振興、地域活性化、健康増進の考えに合致する具体的な事業計画を提案してもらい、素晴らしい計画を立案した民間を選ぶ、いわゆる「公募提案型売却」


     こうした提言を受け、札幌市は建物を壊して更地にした上で、公募→売却します。

    看板 それにしても、どんな施設が良いのかな。観光協会事務局も移転してきた方が良いでしょうし、レストランやカフェもありでしょう。温泉はクアハウスのようなイメージかしら。

     検討委員会での論議の中で、定山渓地区住民の総意は「銭湯」「集会場」「観光ボランティア活動拠点」が欲しい、との声があったそう。
     たとえば、定山渓観光協会がNPO法人を設立して、公募→落札もありなので、それが実現すれば、地元が真に求める施設づくり・運営が出来るでしょう。

     宿にこもる湯客が足を運びたくなるような、定山渓温泉街のシンボルとなる施設の誕生が待ち遠しいなあ、と、定山渓ファンの1人として、注目している今日この頃。

     いずれにしましても、湯使い良し食事良し、そして格安なライラック荘へ、閉館する来年3月までに、ぜひとも足を運びたいですね。

    鹿の湯をバックに泳ぐ鯉のぼり章月グランドホテルが見える
     23回目となる恒例行事。5月10日まで。

    野外で熱愛中と思しめき、ピピとポポ。背景に鯉のぼりが見える
     山渓苑の出入り口に、おみくじコーナーがあって、その上に鎮座しているのが「山渓苑おみくじキャラクター」の、「ピピ」と「ポポ」。定山渓だけに「カッパ」らしいです。

     定山渓で、日帰り湯&ランチしましょう。

    ラッコ?
     定山渓温泉「湯の花」に行くため、真駒内駅9時20分の無料送迎バスへ乗車。乗客は7~8人で空いているな、と思っていたら、途中の停留所でたくさん乗ってきて、ほぼ満席の盛況ぶり。
     大半がシニア層で「昨日も(湯の花)行ったのよ、何もすることがなくてね、あはは」と、盛り上がっているグループも。

    外観
     乗車時間45分ほどで、施設玄関前まで到着。
     無料送迎バス活用で、バス代600円(片道)を節約できました。お得ですね。

     そうそう、日帰り料金は800円でした。以前は1,000円だったのですが。
     営業時間10~22時(受付終了21時30分)。

     浴室は、いろいろ浴槽があって、スーパー銭湯のように楽しめると私感。
     泉温81.9度の食塩泉を、熱交換器にて加水せず、湯船から湯を溢れさせ、温度を一定に保つため浴槽内循環対流しているという、塩素投入の「源泉かけ流し」の湯に、ざぶり。

     湯上り後、2階の大広間休憩コーナーにて、畳の上に座りつつランチしました。
     食堂営業時間10時30分~21時(ラストオーダー19時30分)。

     3月末で閉鎖した、白老町虎杖浜のホテルビュラメール。経営していた北海道都市職員共済組合の組合員減少に伴い、経営が厳しくなったのが要因のよう。

    再オープンが決定
     このたび、道内で教職に就いたのち、岐阜県で宿経営に転じた室蘭市出身の社長さん(35歳)に売却が成立し、7月再オープンの予定、ということが「(4月)14日までに分かった」と、4月15日付で北海道新聞、室蘭民報が報じました。

    太平洋を一望できるホテル
     この湯宿、湯使いはさておき、全24室で太平洋を望む立地、建物のきれいさ、いいなあと私感です。虎杖浜界隈の湯宿は閉館が散見される中、こうした復活劇は、なにはともあれ、ニッコリしますね。
     昨秋、日帰り入浴で訪れた際、清掃スタッフに「来春に閉鎖するって聞きました。今後どうなるのですか」と話しかければ、「買い取り企業が決まっていない、どうなるか分からない、決まってもらった方が(職を失わず)良いのにね」と、対話したことを思い出しました。

     新しい宿のコンセプトは「時がゆっくり流れる物語の宿」らしいです。

     大漁番屋 虎杖浜へ行き、自宅で食すたらこを買い求めたのですが、女性店員から「あれ、お客さん、去年の自転車の人?」と声をかけられました。

    1,050円。たらこパスタにして食し、美味かった(笑顔)
     2008年(平成20年)8月、白老町が企画した「白老まちめぐりパス」を契機に、ここで自転車の貸し出しをスタート。当方は第1号の客でした。そして、10月にもう1度借りに行ったところ、当方の後に借りた人は、たった3組しかおらず、この女性店員と苦笑いしたことを思い出しました。
     「もう自転車、(観光協会に)返しちゃった。ことしはやるって、声がないねえ。11月までやったけど借りる人、ほとんどいなかったからね」。

     虎杖浜を自転車でめぐるって、とっても楽しかったなあ。白老まちめぐりパスについていたアンケートにレンタサイクルの存続を記して投函したのですが、少数派(たぶん、当方1人)の声に過ぎませんからね(笑) 良き思い出です。

    甘えび詰め放題1,000円
     虎杖浜は、甘えびが旬みたい。海辺の街は、美味い魚介類に事欠かなくて、良いですね。

    線路
     12時頃に竹浦へ着いてから、あちこち寄り道しつつ歩き、16時過ぎに虎杖浜駅から汽車で帰札しました。
     たった4時間の滞在でしたが、散歩で運動不足を多少なりとも解消。心身ともにリフレッシュです。

     北吉原駅、萩野駅、白老駅の界隈も、ぜひとも散策したい、とも思う、新年度でした。

    相変わらず閉館のビラ 湯元虎杖荘は、以前と同じように「閉館」のビラが貼ってありました。
    チェックイン時に先払い
     2003年(平成15年)9月14日(土)、当日ぶらり2食付5,250円で泊まった時のことを思い出します

    湯元虎杖荘近くの電信柱にて
     いまいずこへ。ホテルを名乗るのに「自炊・湯治」とは、なんとも魅力的です。

    湯煙マークが目にまぶしい看板宿オーナー=先生だったのだろうか 国道36号沿いに佇み、日帰り200円という激安な湯宿&食堂&整体院は、人の気配がしません。


    バス停
     住所的には竹浦ですが、「虎杖浜温泉」へ突入しました。

    太平洋
     海辺を歩くと、なんとなく体が塩分でべとついた感じに。

    素晴らしい
     湯元ほくよう、頑張っています。

    マルイチ鈴木海産「かに小僧」で絶賛販売!(国道36号沿い、湯元ほくよう向かい)
     白老の前浜での毛がに漁は夏。どこで獲れたものを500円で売っているのかな。

     そう言えば、最近、近所のスーパーでロシア産が698円で売っていました。

    毛ガニ、たけのこ、しめじ、錦糸玉子、紅しょうが
     久々に、かにめしを食しました。

    この看板の下に、ホワイトハウスの看板がある
     家族一同、ホテルオーシャンのお風呂で仲良し。
     子どもたちの顔、意外と老けているような。

    看板
     2008年(平成20年)7月末で閉館した旅荘ラッキーの近くに、「いちいの木」と謳う木があります。

    いちいの木
     きれいなシルエットです。

    この看板自体は、倒れていた
     かなり以前から売りに出されているもよう。

    クラウン団地内にある
     企業の保養所だったのでしょうか。一般住宅の風情でした。

    クラウン団地の看板
     タオル片手のパンダが、温泉を楽しんでいます。ちょっぴり怪しげな様相。

    (宿泊北海道2005年度版)によると、朝食付5,500~10,000円。夕食は近くで自然食、毛ガニやエビなどの料理が楽しめる。会員制の宿(会員の紹介があれば一般も泊まれる。和5室10人駐10台
     竹浦中学校の近くに佇み、住宅街に溶け込んでいるだけに、なかなか発見できないかも知れません。温泉あり、らしい。
     ところで、現在は運営しているのかしら。

    バス停「高速竹浦」
     札幌から高速バスに乗り、およそ90分・1,700円で、ここへ到着。

     雪が溶けて春が来た中、久々に竹浦→虎杖浜へ向け、日帰り散歩を敢行しました。

     ことしは、萩野、北吉原、白老市街・・・ そっち方面も、もっと探検したいと決意も新たな新年度です。

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