札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    癒されたい 急きょ予約

     むちゃぶりされた仕事からようやく解放され、真夜中に缶チューハイを飲みながら「ああ、癒されたい、どこかで自分を褒めてあげたい」。そんな気分になる。
     札幌からさくっと行けて、未訪の温泉宿ってないかしら。じゃらんnetを徘徊した結果、洞爺湖温泉に近い壮瞥温泉をチョイス。予約から3日後に急きょ訪れる。ワンズレンタカー33時間7,875円なり。

    看板
     事前に聞いていた話から、「農家が兼業で営む宿」「地元に愛される温泉銭湯」がインプットされていた。うん、面白そうじゃない。



    きれいなハード

    たてもの
    【ウラ雑感】枕が臭い。お父さんの臭いがする。ちゃんと日干ししてほしい
     2005年(平成17年)に改築された建物は、外見も中身も小ぎれい。客室にウォシュレットトイレ&洗面台が完備され、なかなかイイじゃない。
     ワタシ達が泊まった新館に加え、古き良き旧館もある。そちらには、観光バスの運転手&バスガイドが泊まっていた。そう、こちらの湯宿、バス関係者の常宿のようだ。夕暮れ時、駐車場にバスが3台停まっていたし。

    意外と交通量が多く、トラックも少なくない
     洞爺湖畔のほとりに佇むロケーションに間違いはないが、客室の窓からの景色は、道路を挟んで洞爺湖がちらり見える程度だった。天気が良ければ、散策したりして楽しめそう。



    ちっちゃい浴室

    ふろ
     男女別の浴室は内風呂が1つのみ。しかもちっちゃい。湯船に3人も浸かれば、照れる距離感だ。
     それなのに、夕方は日帰り入浴客が途切れない。入浴料300円だし、もともと温泉銭湯で開業したようだし。冬場を除き、手を加えないまっさらな生湯が、湯船に注がれている姿を目の当たりにすれば、「地元に愛される温泉銭湯」の思いは間違いない。

     真夜中に1人で貸し切れば、適温の湯にトロトロ浸かって思わず長湯してしまった。

    朝食
    ・白菜おひたし
    ・玉子焼き、ハム&ブロッコリー、たらこ
    ・焼きシャケ
    ・トマトサラダ
    ・味付のり
    ・白米(おひつ)
    ・みそ汁
    ・茄子漬

     7時30分から自由に朝食。夕食と同じ1階大広間で。

    大広間


    夕食
     指定した18時30分から、1階大広間で。
     食事はおおむねセッティングされていた。天ぷらとデザートは着席後、後出し。

     日帰り料金300円(入浴時間15~21時、7~9時)。宿泊者は夜中入浴OK。

    のれん
    源泉名「壮瞥温泉」
    ・壮瞥管理新6号、9号、10号及び11号泉の混合
    ・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉
    ・泉温43.4度
    ・pH6.6
    ・湧出地→ほとんど無臭、極微濁、塩味、無臭
    ・試験室→ほとんど無臭、極微黄濁、塩味、弱藻様臭
    ・蒸発残留物2.022g/kg
    ・溶存物質2.539g/kg
    ・成分総計2.898g/kg

    湯使い
     湯に手を加えていない。冬期間のみ、加温するだけ。

    いこい荘
     洞爺湖温泉からちょっと東の壮瞥温泉。和9、洋1の計10室の温泉宿だ。

    玄関回り
     フロントで立ったまま、チェックイン手続き。

    2階客室前廊下
    ドアを開ける
     2階新館の客室ドアを開ける。

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