札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     十勝岳温泉の凌雲閣に1泊した後、町営バス9時47分に乗り、上富良野駅前10時30分着。すぐさま上富良野駅10時34分のJRで富良野駅10時53分に着く。

    列車
     富良野駅から徒歩10分圏内に「フラノマルシェ」がある。2010年(平成22年)に地元主導でオープンして以来、地元の農産物や加工食品といった「土産物」の販売に加え、地元のテイクアウト食品や飲食店が入居する。

    マルシェ
    陳列物
     いやはや楽しい。最中の中に納豆が入った「ナゥピー」(加工所イマジン)や、豚サガリ(多田精肉店)など、ホント地元ならではの土産物がいっぱい。思わず買い求めた。



    くまげら でランチ

    くまげら
    くまげら看板



    和牛ローストビーフ丼1,980円

    ローストビーフ丼
    カウンター
     富良野市中心部でランチ。よく分からないので、有名店へおじゃました。
     運よく誰もいないカウンターに通されたが、その後は他の客がカウンターに。客がひっきりなしに入店してくる繁盛店だった。

    高速バス
     富良野駅前13時00分ジャストの高速バスに乗り、15時30分前に札幌でフィニッシュ。

     紅葉が終わった2015年11月上旬の土曜に、どこか泊まりたい。じゃらんnetを眺めていたら、十勝岳温泉の凌雲閣に気付く。2人で泊まって1人7,500円(和室10畳)。同じ条件で7~8月の夏休みシーズンだったら12,500円する。5,000円引きのバーゲン価格だ。10月下旬から4月下旬までの半年間はシーズンオフの料金設定だけに、宿をお得に味わえるチャンスだろう。すぐに予約した。


    意外にアクセス良好

     十勝岳の中腹、標高1,280メートルの宿は、北海道で最も高い立地にある。札幌から車で寄り道せず行くならば、およそ3時間(150キロ)かかる。公共交通利用のワタシの場合、富良野まで高速バス移動の上、JR、町営バスを乗り継ぎ、待ち時間を含めて5時間半で着く。雪深い冬期間でも町営バスで楽々行けるのだから、山奥の宿ながらアクセスは意外に良好だ。

    バス停
    下界を望む
     下界とは打って変わり、雪が積もっている。
     1963年(昭和38年)に開業し、1994年(平成6年)に全面改築した鉄筋造りの凌雲閣は、公共の宿っぽい造り。客室を含む館内は暖かくて快適に滞在できる。外見より中身重視の設計とみた。

    建物


     日帰り入浴800円。
     8時00分~19時30分で受付終了(入浴は20時00分でおしまい)。
     男女別に「内風呂」「露天風呂」「サウナ」「水風呂」あり。
     浴室の広さやレイアウトは異なるが、男女入れ替え無し。
     日帰り客向け休憩室も完備する。
     源泉は2本。

    男性露天の湯口
    【凌雲閣1号井】 温泉分析書 平成17年6月14日
    ・源泉地 上川南部森林管理局 富良野森林管理センター423林班
    ・36.7度 毎分116リットル(自噴)
    ・pH2.4
    ・無色澄明、酸味、無臭
    ・蒸発残留物1.531g/kg
    ・溶存物質1.570g/kg
    ・蒸発残留物1.631g/kg
    ・酸性・含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉
      (旧泉質名・含石膏-酸性緑ばん泉)


    【凌雲閣2号井】 温泉分析書 平成17年6月14日
    ・源泉地 上川南部森林管理局 富良野森林管理センター423林班
    ・53.0度 毎分69リットル(動力揚湯)
    ・pH.6.2
    ・無色微濁、弱金気味、無臭
    ・蒸発残留物2.021/kg
    ・溶存物質2.084g/kg
    ・蒸発残留物2.222g/kg
    ・カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
      (旧泉質名・含芒硝-石膏泉)

     道立保健所シールによれば、湯に手を加えていない。

     夕食と同じ1階レストランでバイキング。7時30分に訪れた。

    朝食
    レストラン
    バイキング
    パン
     パン類もあった。

    亀さん
    レストラン出入り口
     レストランの水槽に、亀さんがいた。

     夕食スタート時間は、17時30分、18時00分、18時30分の中からチェックイン時に選ぶ。18時00分をチョイスした。
     1階レストランで食す、1泊2食7,500円の夕食は次の通り。

    夕食
    ドリンクメニュー1
    ドリンクメニュー2
    夜のレストラン


     町営バスで訪れれば13時40分前後に着く。チェックインは15時00分以降だが、到着後すぐに客室へ通してもらえないかしら。電話予約の際、スタッフにその旨を伝えれば、「町営バスで来訪した客はOK」と了解を得た。
     当日フロントで1人7,500円×2人分を前払いする。

    凌雲閣
    ロビー周り


    富良野駅→上富良野駅
    ローカル列車
    線路
     富良野駅11時42分発、上富良野駅12時00分着。わずか18分の乗車だった。360円。
     次に乗り継ぐ十勝岳温泉行きの町営バスは12時49分発。
     およそ50分間の待ち時間を楽しもう。上富良野駅前の「アラビゴ」へ。



    アラビゴ
    アラビゴアラビゴメニュー
    焼きそば550円
     焼きそば550円を1人分頼み、分け合って食べる。
     ここの焼きそばは2回目だが、注文してから野菜を切って炒めてくれる手作り感が美味い。
     食後コーヒー300円。単品コーヒー400円。

     2010.12.25 十勝岳温泉へ
     2008.02.11 十勝岳温泉→上富良野→旭川→札幌 
     2008.02.10 珈琲&レストラン アラビゴ (上富良野町中町)



    上富良野駅→十勝岳温泉
    バス停
    十勝岳
     乗り込んだ客は3人。運転手に行き先を告げ、12時49分に出発だ。
     終点の十勝岳温泉は13時34分に着く。45分間のローカル路線バス旅は、乗車賃1人500円なり。

    我夢舎楽
     富良野駅前でコーヒーを飲みたい。目の前の看板に「COFFEE 我夢舎楽」を発見。
     ああそうか、「がむしゃら」という当て字なのだな、きっと。
     1980年代の文化の香りを感じつつ、階段を上って2階玄関のドアを開ける。

    店内
     マスター「好きなところに座ってよ。コーヒーでイイかい?」
     BGMは、チューリップの「心の旅」(1973年)。
     なんか、落ち着く店内だ。コーヒー400円。

    コーヒー
     マスターに聞けば、創業29年。「北の国から」の関係者と交流があり、一緒に飲み食いしている記念写真や、田中邦衛氏自筆の書が掲げられていた。

     駅そば屋&喫茶店で過ごした1時間余りのJR待ち時間を終え、JRへ飛び乗る。

     JR富良野駅の待合室内に、駅そば屋がある。

    圭子ちゃんの店
    メニュー
     営業時間8~18時00分。夏季は無休、冬季は水曜定休。

     高速バス「高速ふらの号」は、札幌駅前ターミナルを8時00分に走り出す。砂川SAで降り、赤平市と芦別市を通っていく。富良野駅前10時28分着。およそ2時間30分の旅だった。冬季はプラス30分かかるよう。
     回数乗車券(4枚綴り)7,750円を買い求め、片道1人2,000円以内に。

    富良野駅前
    顔はめ
     秋晴れに恵まれた。乗り継ぐ列車の待ち時間を利用し、まずは軽く腹ごなし。

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