札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    ひかり わが国の資本主義社会における、労働者軽視の一面を描いた小説「蟹工船」は、昭和4年(1929年)に発表されました。
     この作品が昨今の「派遣社員」「ネットカフェ難民」といった社会問題を受け、再ブレイク中。
     著者の小林多喜二氏(1903-1933年)は小樽ゆかりの方で、亡くなった昭和8年(1933年)に、「純喫茶 光」がオープンし、セントラルタウン都通(アーケード商店街)に面し、営業時間10~18時、不定休。

     レンガ張りの外観、薄暗い店内は渋い隠れ家チックですね。濃い目のブレンドコーヒー530円は、オリジナルカステラ付。店内は撮影禁止。

     同じく小樽育ちでチャタレイ事件の伊藤整氏(1905-1969年)は、この店に来たことがあるのかな。

     小林氏、伊藤氏の著書が店内に置いてありました。

    カステラ
     カステラは、自宅に持ち帰って食しました。

    あまりいけない小樽ですが、ここ2~3回は必ず寄っております。
    実にレトロな雰囲気と立派なWCを気に入ってます。

    >蟹工船
    このブームは正直言って意外でしたが、そういう岐路に今のこの国は立っているんだなあと強く思う今日この頃です。
    小林多喜二には「不在地主」という作品があり、この本を「光」の先の方にある古書店でゲットした時はまさに「天の配剤」かと思いました。
    当時の「下富良野村」の不在地主(小樽に在住)に対する小作人の戦いが詳述されてます。昭和初期のプロレタリア文学の代表作と思います。


    >自宅に持ち帰って食しました。
    わたくしも毎度お土産にします(^^♪。

    2008.08.01 00:14 URL | 駅前旅館 #.vjKhiP6 [ 編集 ]

    ああ、駅前旅館さん、「純喫茶 光」に複数回足を運ばれているのですね。WC、明るくてきれいですね。
    店内でコーヒーを飲みつつ、客が感想文を記すノート(ゲストブック)を手に持ち、「ひょっとしたら駅前旅館さんの書き込みがないかな」と、つれと2人で探した次第です(笑)

    蟹工船は、昔むかしに一読した記憶ありですが、不在地主は未読ですね。店内でコーヒー&カステラを食しながら、小林氏の著書を読みふけるのが通かも知れないです~。

    2008.08.01 20:49 URL | いっち #- [ 編集 ]












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