札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    直前予約難しい「繁盛宿」

     この湯宿、初めて泊まりました。過去に何度か予約を試みたのですが、土曜休みが確定した数日前の予約電話では、ことごとく断られていたのです。「おかげさまで、金・土・日曜は満室が続いております」(仲居さん談)と、人気ある湯宿のよう。

    看板
     その教訓を踏まえ、今回は昨年12月の時点で、つれが宿へ電話して予約の相談。「某旅行代理店を通じた方が(直接予約より)1,000円安い」との結論を得て、お得に予約出来ました。土曜で夕食部屋食、1人15,000円(無料コーヒーチケット付)。レストラン「仙食庵」での夕食ならば、13,000円と、旧館を選べば意外にリーズナブルですね。
     どういう湯宿か、勇んで投宿した次第。




    2009年は創業40周年

    宿の歴史
     宿内に掲示していた宿の歴史に、関心を寄せました。今から40年前の昭和44年(1969年)、白雲閣(16室)という名でオープン。しかし、5年後に他施設の火災のあおりを受け、宿が全焼。昭和51年(1976年)、鉄筋8階建ての定山渓パークホテルとして再生しました。

     それから年月が経ち、平成13年(2001年)、客室数を3分の2に減らし、民芸調と言おうか、古民家風と指摘しようか、そんな感じの湯宿へ変身。マスコミへの露出が増えましたね。当方は昔、テレビ東京の番組で、梅宮クラウディア・アンナ母娘が、囲炉裏付の新館客室で1泊している様子を拝見したことを思い出しました。「ああ、高そうな湯宿だね、美味しそうな夕食だね」と、印象を受けた次第。




    館内「みつを」だらけ

    熱い風呂に浸かりながら、冷や水を浴びせる「書」
     館内のあちこちに、相田みつを氏の書が掲げられており、風呂にまであったりします。冷静に書を読めば、なんだか「自分はちっぽけな存在だなあ」などと感傷にふけり、観光気分もトーンダウンするかしら。
     いやいや、「人間の本質は、みんなこんなもの、と気付かされ、とっても元気になりました」と前向きに発言するのが、オトナの作法かも知れません。

    定山渓の隠し湯

    夜の湯小屋 宿泊者専用の風呂「ゆ瞑み」。
     古材を利用した静かな空間は、歴史はないのに安っぽくないな。むしろ重厚さを感じます。
    夜の「ゆ瞑み」
     まさか、定山渓でこんな良い風情の中、湯浴みできるとは。隠し湯な感じですね。

    湯口
     正直言って、8階の展望風呂は可も不可もなく、と私感なのですが、ゆ瞑みは心に残ります。この風呂目当てに「また来たい」と思いました。




    美味な創作料理

    夕食
     この宿、夕食会場は、「仙食庵」、個室和食処「壷中天」(こちゅうてん)、そして部屋食の3パターン。

     当方は1人プラス2,000円で部屋食に。和洋折衷な創作料理、素直に美味しいですね。感じの良い仲居さんが1~2品ずつ後出ししてくれましたし。ちなみに部屋食は数組限定のよう。

     それにしても、「仙食庵」の奥にある「壷中天」が気になります。
     風呂「ゆ瞑み」と同じように、古材と小樽軟石を用いた蔵造りだそう。ここで食すためには条件があり、①新館宿泊者の個人客②お子様の入場はNG③全席禁煙④座席数に限りがあるので、予約時に「なにがなんでも壷中天で食べたい」と申し出てOKをもらう―をクリアした宿泊客が、楽しめます。

     夕食内容は、会場の違いで大きな差はないようですが、品数や使用する食材の質を変えるらしい。部屋食の場合、仙食庵よりは少し工夫してくれている、と仲居さん談。1人2,000円アップは、お運び代だけではないのですね。

     朝食は仙食庵にて和食バイキング。「混むからね、早めに行った方が良いよ」と仲居さん情報に従い、冬期7時30分のスタートと同時に足を運びましたが、既にたくさんの客がつめかけ、バイキングの食事を選び、盛り付けするのに行列が出来ていました。こんな経験はじめてで、朝からちょっぴりストレスかしら。まあ、その行列を形成している1人が当方なのですが。
     さらに座席数に限りがあるため、後からやって来た客は「いま満員なんです」と、若女将に入場を断られていました。そうか、断るケースがあるから、若女将が直々に出入り口で出迎えているのかな。バイキング自体は美味かったです。




    洒落た風情

    ラウンジ「であひ処」の窓外に吊るし柿 湯宿の過ごし方は、客室と風呂の往復が基本でしょう。
     そして、この宿のように、ラウンジやギャラリーなど楽しめる場所が館内にあると、滞在期間中、好奇心が持続して飽きないなあ。

     10時30分のチェックアウト後、バスを待つ間、ラウンジでコーヒーを飲みながら、余韻に浸りました。

     そうそう、フロントでふる川会員制度「絆の会」に申し込みました。入会金・年会費無料ですが、宿泊費割引、チェックイン13時、チェックアウト11時となり、ラウンジで会員証を提示すれば、コーヒー無料サービスなど。こうして、この湯宿に囲い込まれていくのだろうな。いい意味で(笑)

     以前、コメントで絆の会を教えていただいた、よしいさん、ありがとうございます。

    「ふる川」良さそうですね、以前私もチャレンジして挫折組(笑)
    移築した風呂いいです、ウットリ いつも写真は素晴らしいし、最近安物コンデジの
    限界を感じています。早く壊れないかな その前に予算が無いのですがね。

    「みつを」さんですか チョッと苦手 字体は"のほほ~ん”ですが私的には
    押し付けがましいと考えて、ツイツイつっこみいれたくなる 

    2009.03.07 14:50 URL | いわ #GYDvwQPg [ 編集 ]

    いわさんも、宿泊断られた経験ありですか。やっぱり人気宿ですね(笑顔)
    「ゆ瞑み」は、素直にいいなあ、と思っています。夜の様子を撮影・アップしましたが、三脚があれば、もっといい感じのが撮れるかなと。裏を返せば、コンデジでも三脚の活用で、あとは編集ソフト次第で、ナイスな写真になるような、そんなふうにオモッテマス~
    でも、誰もいない風呂場で三脚・・・ そこまで凝るのもやりすぎかしら、とも(笑)

    みつを氏・・・ なんとか自己の主張を世の中に受け入れてもらいたくて、いわさんご指摘のように「のほほ~ん」な字体にしたのかな、なんて夢想しました(笑顔)

    2009.03.07 18:25 URL | いっち #- [ 編集 ]

    いっちさん、お久し振りです。

    ふる川の「ゆ瞑み」なんとも良さそうですね。
    いっちさんのブログを拝見していると
    「温泉に行きたいなぁ~」となり、
    日帰りや宿泊の予定をたててしまいます。
    次のお休みは日帰りで白老方面を予定しています。

    私もD40ユーザーなのですが、浴室に持っていく勇気がありません。
    誰もいらっしゃらない時は、古いクールピクスで
    パシパシ撮ってサッと退散。
    「お湯をきれいに撮りたいな」と
    思いデジ一を購入したのですが・・・
    しばらくは館内で練習ですね。

    ではでは、次の湯宿を楽しみにしています。

    2009.03.08 02:36 URL | ゆげゆげ通信 #- [ 編集 ]

    ゆげゆげ通信さん、当ブログを見ていただいて嬉しいです。白老、いいですね。春になって散歩できる気候になったら、私も足を運びたい温泉地です。

    D40お持ちでしたか! これは奇遇ですね(笑顔) 使い始めて2年くらいになりますが、特に故障せず、大変重宝しています~
    でも、カメラは湯気でぐっしょりすることもありますから、いつオジャンになるか分からないですね(苦)

    2009.03.08 16:05 URL | いっち #- [ 編集 ]












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