札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    貸切が基本 この湯宿に、浴室は1つしかない。日帰り客を含め、貸切で入浴するのが基本だ。

     そんなゴキゲンな入浴スタイルを1人300円で味わえるのだから、嬉しいではないか。「あちこち古くなってきたから、せめて昔と同じ湯銭で入ってもらいたくてね」(大女将)。

     慌てず、騒がず、長時間粘らず、次にやってくるであろう客人(まろうど)を思い、さっと湯浴みしようか。それが粋というものよ。


    ずばり民家
     民家と思い通り過ぎてしまうであろう、渡島管内森町・濁川温泉の湯宿。

    ただいま脱衣所
     遠き日の思い出がこみ上げてくるのは、なぜだろう。

    浴槽2つ
    いい
     湯船が2つ。温泉成分が床にアートを刻む。

    温泉成分が浮かぶ
     湯面に膜をなす温泉成分が、濃厚さを物語る。



     脱衣所に2002年(平成14年)の温泉分析書別表のみが掲示されていた。

     新→含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉 (硫化水素型)
     旧→含塩化土類-重曹硫化水素泉

     低張性中性高温泉

     参考までに、昔の井戸の温泉分析書(1984年=昭和59年)の内容を一部記す。

    ・源泉名「五色の湯」(天然ガス付随、間欠泉)
    ・泉温91度
    ・ph6.9
    ・成分総計10.06g/kg
    ・含硫黄-ナトリウム-塩化物泉 (硫化水素型)

    井戸が3本並ぶ。手前が一番最初の井戸
     これまでに井戸を6本掘ったそうだ。一番最初に掘った井戸は、自噴していたが、ある日、枯れてしまったという。温泉は永遠ではない。痛切に思う。

     湯を守り続けている大女将へ礼を言い、今宵の湯宿へ行こう。












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