札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    看板
     黒松内町と島牧村を結ぶ道道523号(美川黒松内線)沿いに佇む店舗。

    民家
    オススメ
    美味しい
    ・朱太川(しゅぶとがわ)の鮎 120円
     →鮎の形をした皮の中に求肥(ぎゅうひ)がびっしり。求肥とは白玉粉と砂糖を水で練ったもので、餅のような食感が特徴。

    ・わらび餅風きな粉餅 120円 (4~5月限定)
     →求肥と自家製小豆こしあんを練り上げ、1晩置いたもの。



     北海道の自然環境に憧れた横浜出身の和菓子職人が、妻と小さな子どもを伴って移住。2008年(平成20年)6月末にオープンを果たした。

     民家の玄関を開けると、上がり口で女将が応対してくれる。

     女将と主人はともに30歳代だろう。はじける笑顔がまぶしい。旅の途中な当方が賞味期限を尋ねれば、女将は砂糖がたくさん入っていれば日持ちするものの「主人はあまり(砂糖を)入れませんので」。和菓子職人と結婚してから和菓子を知り始めたという女将は、砂糖の量と賞味期限の関係を、客に聞いて初めて知った、と告白した。「お客さんに教えてもらうことが多くて」。なんて誠実なのだろう。

     「ホント、頑張ってください」
     「そう言っていただけると、励みになります」

     すれ違った客(男性)は「函館から、もう何回も足を運んでいる。朱太川の鮎、美味いよ」。

     オープンから1年足らず。腕の良い和菓子職人とさわやかな女将の下に、客人(まろうど)たちは、これからも足を運ぶだろう。まるで、ご近所さんからおすそ分けしてもらうように。




     ことし(2009年)、季節の和菓子を記す。

    ・1月→花びらもち
    ・2月→おかめ上用まんじゅう
    ・3月→桜もち
    ・4~5月→わらび餅風きなこ餅
    ・6~7月→朱太川の鮎
    ・8月→塩ようかん
    ・9月→はぎの餅
    ・10月→秋のきんつば
    ・11~12月→そば上用まんじゅう

     練切(ねりきり)を含め、大量購入の際は、3日前までに電話予約した方が、かしこい。












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