札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    宿泊料 本館の半額

     登別温泉の老舗旅館「滝の家」。2008年(平成20年)リニューアルオープンし、「いつかは滝の家」と思っているものの、休日前1人3万円超ゆえに、いささか及び腰。直前予約でぶらり泊まりに行くというよりは、何ヶ月も前に予約を入れ、特別な記念日を祝いたい。

     それに比べれば、別館の「玉乃湯」は、半額以下で泊まれる。宿泊希望日の4日前のネット予約で土曜2人泊、1人15,225円だった。値段だけを見ると決して安くはないが、なにせ本館がお高いのだから、安く思えてしまう。「錯覚」なのだろう。

    下駄

     歴史をさかのぼれば、「八子旅館」として明治後期に開業。昭和60年(1985年)に経営者交代で「玉川旅館大入屋」となり、平成7年(1995年)に現在の建物へリニューアルした。
     その後、老舗旅館「滝の家」の手に渡り、平成14年(2002年)から「滝の家別館 玉乃湯」に。




    こじんまりした風呂

    女性の露天風呂

    おけ
     内風呂、露天ともに、こじんまりした風呂だ。落ち着いた雰囲気と言えるし、開放感がないと指摘することもできよう。
     青白い湯は硫黄の香りがして、登別に来ているなあ、と旅情が高まる。


     そう言えば、前回宿泊時(平成16年2月)、滝の家の風呂も自由に入浴しに行けたが、さすがにリニューアル後はNGだった。





    熱い囲炉裏 光る職人技

    食事処

     熱くて暑い。汗ばんでくる。近くの客も「あついあつい」と連呼していた。そんな囲炉裏を囲んで飲むビールは抜群に美味い。
     焼いた串物は、膝を叩くような美味しさではないが、囲炉裏を囲む行為自体が楽しい。さすがに夏場は囲炉裏を使用しないそうだ。厳冬の頃ならば暖かくて良いかも知れない。

     囲炉裏に気を取られがちだが、毎月、献立を見直すという夕食は、手が込んでおり、随所に職人技が光っていた。夕食17時30分~最終オーダー21時まで、朝食7時30分~9時30分まで。レストラン内禁煙。




    最大22時間滞在OK

    夜の玄関前

     全24室の館内は、手入れが行き届き、清潔感がある。スタッフの応対は物腰が柔らかく、気取らない雰囲気だ。

     チェックアウトが12時という点も秀逸。14時にチェックインすれば、最大22時間ごろごろ出来る。斜め向かいにある共同浴場「夢元さざり湯」の入浴券を200円で購入できるのも嬉しい。

     老若男女が安心して泊まれる湯宿と感じた。

    白濁・硫黄臭とてもそそられます。 「センス良く纏めました」と云うとこでしょうか?
    夏の囲炉裏は我慢比べになりそうですが、安心しました。

    本館は無理ですが、こちらなら何とかOKかな 笑い 本館の湯は入れないのが
    残念です、私にとってはやはり本館は何時まで経っても幻で終わりそうです。

    2009.06.23 23:13 URL | いわ #GYDvwQPg [ 編集 ]

    いわさん、おっしゃるように、センスがありましたね。そんなに堅苦しい雰囲気ではなく、こぎれいで「あの娘とのんびり」に適していると思われます(笑) 登別のこじんまり湯宿と言えば、はなや(21室)に続き、玉乃湯(24室)が挙げられますので、落ち着くなあと私感です~

    本館も行きたい今日この頃。平日だったら少し安くなるのですが、いずれにしてもハードル高いですね!

    2009.06.24 19:56 URL | いっち #- [ 編集 ]












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