札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     宿泊している野付湯元 うたせ屋を飛び出し、夕食までのつかの間、近辺を散策した。

    色使いが目にまぶしい看板
    聞き込みの結果、「当分の間休業」はかなり長引くもよう。事実上の廃業か?
     尾岱沼地区に、こんな温泉公衆浴場(しかも露天風呂付)があったよう。
     いつから休業しているのだろうか。

    外観。手前の水溜りは温泉ではありません。あくまで雨が降った際に出来たもの
     近隣の住宅に囲まれるように佇む、元・公衆浴場。

    捨て湯
     おっと、湯がざんざか捨てられている光景を目の当たりにしてしまった。近づいて手で触ると、実に適温だなあ。匂いを嗅ぐと、野付湯元 うたせ屋の湯に似た石油臭を感じる。湯の上に、生ビールのような泡がこんもり積み重なり、この泡をすくって鼻腔に近づけると、石油の香りはますます強くなる。泡の原因はメタンガスと推測できよう。

     捨て湯を眺めつつ、なんてもったいないのだろう、と痛感する一方、ここは自家源泉2本を所有し、いずれも自噴しているのだから、公衆浴場が休業している昨今、こうやって捨てざるを得ないわけだ。これが動力揚湯ならば、ポンプの電源をOFFにするだけで、湯は一滴も出なくなる。

     やっぱり自噴ってスゴイなあ。湯の恵みに一礼し、この場を後にした。

    いっち様

    ご旅行中わざわざレポを頂き恐縮です。

    とある暑い夏、根室市街での宿泊の前に立ち寄ったのが最初でした。
    露天風呂の高温と低温の二つの源泉掛け流しの浴槽を行き来する「幸福の無限ループ」にすっかり魅了され、根室到着が大幅に遅れたのでした(笑)。
    久しく再訪していないうちに年初に休業との情報を得て大いに落胆していた次第です。
    再開を切に願っております。

    2009.07.26 18:52 URL | 駅前旅館 #.vjKhiP6 [ 編集 ]

    駅前旅館さん、どういたしまして!
    浜の湯はうたせ屋のすぐ近くでした。夕涼みがてら、見学した次第です。

    幸福の無限ループ、私も味わってみたかったです。羨ましい~ そして、そういうエピソードがあったのですね。これまた、幸せなお話ですね(笑顔)

    2009.07.27 21:03 URL | いっち #- [ 編集 ]












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