札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    客室タイプ 実にさまざま

     1957年(昭和32年)創業した「定山渓第一ホテル」は、昭和の風情漂う造りだったものの、2002年(平成14年)に現名称へ改め、垢抜けたホテルにリノベーションした。

    書道の大家である関野香雲氏の篆書(てんしょ)
     工夫していて面白いと思ったところは、62室ある客室のタイプが実にさまざまで、好みによって選べる点だ。

    【翠山亭フロア】
    ・7階12室 露天風呂付、部屋食
    ・6階10室 露天風呂付、松庵にて

     チェックインする場所が6階の専用ラウンジとは、なんともVIP待遇である。客室デザインは1部屋ずつ異なるだけに、「次はあのタイプの部屋に泊まろうか」とリピートする気持ちになりやすい。とは言え、休前日2人の宿泊料は、1人30,000円前後のよう。

    【一般フロア】
    ・4~5階40室
     →「和室10畳」「和室10+8畳」「バリアフリー和室・洋室」「45㎡湯の街側客室・森林側客室」「60㎡客室」

     今回、泊まった客室は「45㎡湯の街側客室」。檜内風呂+琉球畳のツインベッドルーム+広縁+デスクセットコーナーに加え、トイレ&洗面台がつく。1人21,000円。チェックイン時に、貸切風呂(1組3,150円)or森乃湯(1人525円)を無料サービスすると言われ、前者をチョイス。
     ちなみに「和室10畳」を選んでいれば、16,000円くらいだった。

    客室から風呂が丸見え。恥ずかしかったらブラインドを下げよう
     温泉が注ぐ檜内風呂は、こじんまりしているが、気兼ねなく入浴できて良いな。
     客室自体はシンプルなかっこ良さを感じた次第。




    熱々の天ぷら

    熱々(笑顔)
     館内に食事処は「炭火食事処 桑乃木」と「懐石食事処 松庵」の2ヵ所。少し宿泊料は高くなるものの、松庵での夕食を宿泊予約時にチョイスした。
     シティーホテルの和食処のような、品を感じる個室チックな席で1品ずつ食す。ああっ、天ぷらって、こんなに熱々な食べ物でしたっけ。湯宿における天ぷらは「人肌の温かさ」が主流で、「冷やし天ぷら」を売りとするところも散見される中、それは仕方ないと「飼い慣らされた」当方にとって、いやはや嬉しいサプライズではないか。美味し。

     松庵の食事内容は、春夏秋冬変えるほか、年末年始は正月料理となる。
     部屋食は7階客室に泊まる「VIP」客のみ。




    デザイン異なる大浴場 離れに森乃湯

    桂木乃湯の露天
     大浴場は夜中に男女入れ替えするため、デザインの異なる風呂を両方楽しめる。個人的に好きな湯船は「桂木乃の湯」の露天風呂。木のぬくもりを感じる造りからだな、きっと。言い方を変えれば、ここ以外の大浴場には関心を抱かなかった。

    夜の森乃湯ラウンジ
     敷地内に佇む離れの「森乃湯」は、シャンプーを置いておらず、純粋に湯浴みしてください、というコンセプトが良い。湯上りにラウンジでまったり過ごすと、時が立つのを忘れそう。

     そうそう、大浴場、森乃湯、客室風呂すべてに塩素系薬剤を投入しているそうだが、微量なのだろう。薬品臭はまったく感じず、湯を口に含むとほんのり塩気がした。

     全体的にこじゃれたハードで、パブリックスペースも充実しており、「お篭もり」するのが楽しい湯宿。客室の温泉風呂で湯浴み三昧しつつ、松庵での夕食は質が高くて満足した。「この湯宿ならではの特色を味わった」と感じ、21,000円は惜しくない。
     もしも、温泉風呂がついていない「和室10畳」+「夕食は桑乃木」16,000円だったら、他の湯宿との大きな差異が見出せず、「この値段だったら、あそこの湯宿の方が良いかな」と、ここまで満足しなかった可能性もある。5,000円の奮発が明暗を分けた。

    昨年は本当に有難うございました。 今年も宜しくお願いします 少々おくれましたが。

    2010年初記事 これまたこ洒落た宿ですね お値段も其れなりですが、いっちさんが惜しくないと記されていますので間違い無い。(笑顔) この後は「年越し宿」編でしょうか?

    今年こそ、どこかで会える(飲み明かす?爆)と良いですね。 

    2010.01.11 22:22 URL | いわ #GYDvwQPg [ 編集 ]

    いわさん、こちらこそ、旧年中はお世話になり、今年も宜しくお願いします!
    ご指摘のように、翠山亭は「惜しくない」と思いました。琉球畳にベッドを置いた客室&客室檜風呂&松庵の夕食が気に入っただけに、年末の高揚感もあいまってそう記しましたが、まあ、この辺りは人それぞれでしょうね、と逃げておきます(苦笑)
    年末は2泊ほど1人旅でした。ことしは温泉を肴に一席設けたいですね(笑顔)

    2010.01.12 20:26 URL | いっち #- [ 編集 ]












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