札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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     斜里町市街地から国道334号をまっすぐ走り、ウトロの街中を抜けると、左手にオホーツク海、そして右手の山側に、国民宿舎桂田が見えてきた。

    外観
     築年数を感じる木造宿は、客室数13室。トイレ、洗面所ともに共同、壁が薄い点は、ご愛嬌ということで。掃除は行き届いている。

     この湯宿のなにが良いかと言えば、湯とメシに尽きるだろうか。



    緑っぽい湯にざぶり

    女性風呂
     赤澤温泉という源泉は、55度のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(旧・含重曹-食塩泉)で、緑っぽい湯が浴室の床を染めていた。なめると鉄さびの味わいがする。

     内風呂&露天風呂ともに1~2人用の狭い空間ながら、夜中も入浴可だけに、貸切で入浴できるチャンスも多い。ちなみに源泉名は、温泉分析書申請者の名字とイコールだった。



    名物「活かにすき鍋」 〆に雑炊

    活かにすき鍋
     この宿、夕食の「活かにすき鍋」が名物らしい。これ、1人に1つカセットコンロ&鍋を準備し、ズワイガニを丸ごと1匹ぶち込む。甲羅が赤く色づけば、食べごろだ。茹で過ぎない方が良い。

    かに ほぐした身を貯めて、一気にほおばると、とても贅沢な気分になる。鍋に残った汁で作る雑炊に、かに身と玉子を混ぜてがしがし食べるとうんまい。大広間でわいわい食べる荒っぽい浜料理が面白い。
     もっとも、かにを食べる作業が面倒と感じるならば、魅力を感じないメニューではある。
     鍋に加え、鮮度の良い刺身、トキシラズ焼、かすべ唐揚といった海の幸、すべて美味しゅうございました。
     そして、朝食。セイロで蒸した温野菜が良かったな。落としたコーヒーもあったし。

     なかなかどうして、ナイスな食事だった。



    オホーツク海を望む宿

    夕日
     イマイチな天候だったが、オホーツク海に沈む夕日を垣間見ることができた。国道334号を挟むが、海に近い湯宿だからこそ、こんな景色を楽しめる。

     ゴールデンウィークゆえ、満員御礼。大広間で夕食したのだが、1人旅の女性も見かけた。少々の割増料金で稼ぎ時に1人旅を受け入れる経営姿勢はいい感じ。若い女性スタッフ中心で、物腰も柔らかだ。

     世界遺産「知床」のベースキャンプと言えるウトロ温泉で、1人9,480円は、納得価格かしら。












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