札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     道南の長万部町に大学がある。東京理科大基礎工学部がそれだ。

    正門
     1987年(昭和62年)の開校で、新入生300人が全寮制で1年間だけ教養科目を学び、2年生になると野田キャンパス(千葉県)に移る。北海道の大自然の中で、豊かな人間性を育む、という教育理念らしい。

    大学外観
     車を駐車場に停めようとすると、警備員がやってきて「どうしましたか」と呼び止められた。「あのー、校舎を見学したいんです。こちらの建物は美しくて、日本建築学会から賞をもらったと聞いていますので」。
     すると、不審者を見る目つきだった警備員の態度は軟化し、「そうですか。それでは受付した上で、どうぞ。ただし、校舎内はあまりうろつかず、外観を眺める程度にして下さい」。

     本来、大学というところは、誰でも自由に出入りできると考えていたが、長万部の高台に佇む全寮制大学という特殊環境ゆえに、しっかりした警備体制なのだろう。

    校舎内
     夏休み期間中で、ほとんどの学生は帰省中。

    大学食堂
     大学食堂で安いランチを食べるのが楽しいが、ここではメニューを見かけなかった。どうやら、朝食(洋食or和食)、昼食(6種類)、夕食(肉料理or魚料理)を寮生活を送る学生専用に提供しているっぽい。そうか、部外者は対象外のようだ。

    太平洋が見える
    校舎
     30万平方メートルのキャンパスは、手入れが行き届いている。

    男子学生寮
     学生寮に「源泉かけ流し」を謳う共同浴室がある点に興味がそそられる。長万部町所有の源泉は大学からかなり離れた場所にあるそうで、天然ガスと温泉が湧いており、ガスは町内の家庭に供給され、温泉は学生寮に送っているもよう。

     入浴するためには、自ら入学するか、身内を合格させて親族として面会に行ったついでに湯をいただくしかないかな。

     この後、洞爺湖までドライブして、洞爺駅にレンタカーを返し、JRで帰札した。

    ある意味、これもジモ湯なんでしょうかね(笑)
    例のDVD資料集見ると、関係者のみ利用の出来る湯がなんと多い事。

    老人介護施設、学校のほか、消防署、警察署、郵便局・・・等々
    あ、ぬかびら源泉郷の郵便局の湯は、手湯が出来るようになったんでしたね。

    こういう施設へのハードルは高いですが
    一度は入湯してみたいと思うのは、やっぱりσ(^^)温泉マニア?(;^_^A アセアセ…

    2010.09.19 16:32 URL | KOBAN2 #vkcXtX9g [ 編集 ]

    KOBAN2さん、きっとそうだと思います(笑) 関係者以外、入浴できない秘密めいた湯という観点から、個人的にはこういう湯も「秘湯」と認識しております。

    ホント、あの資料を拝見すると、温泉って、いろんな施設で活用されていますよね。帯広の幼稚園のプールは温泉だとか、いやはや羨ましいです~ 糠平の手湯、ニュースで紹介されてましたね。手湯の存在理由をここ数日考えていたのですが、噴水のように「心の癒し」との結論に至りました。

    ハードルの高い湯に、KOBAN2さんは果敢にチャレンジし、先方の賛同を得つつ入浴されている姿を拝聴すると、温泉マニアの域を越え、温泉冒険家、温泉探求家の称号がふさわしいとオモッテマス(笑顔)

    2010.09.19 18:50 URL | いっち #- [ 編集 ]












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