札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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     少なくとも14宿以上ある長湯温泉。その温泉街を流れる芹川沿いに佇むしゃれた喫茶店「大丸ラウンジ川端家」。メニュー表をめくると、店の案内文が記してあった。

     「文字どおり清流芦川の川端にある川端家は、大丸旅館ゆかりの高田力蔵画伯を介して文豪川端康成先生との歴史的接点にも思いをめぐらし、名づけられました」

     1968年(昭和43年)にノーベル文学賞を受賞した川端康成は、1949年(昭和24年)から2年間にわたり、小説「千羽鶴」を執筆した。この小説を書くきっかけになったキーマンが、川端康成と親交のあった高田力蔵画伯であり、小説の挿絵を担当している。

    店内


    挽きたてコーヒー(ホット)400円
     ガニ湯を味わった後、小雨交じりの中、この喫茶店に吸い込まれた。他に客はおらず、ちょっぴり肌寒いものの、落としたコーヒーを満喫でき、なんだかイイ感じ。

     福岡出身の高田力蔵画伯(1900~1992)は、有名画家が描いた名作の「模写」がスバラシイ画家として有名っぽい。模写、と聞くと「パクリ」の印象を受けるが、冷静に考えると、パクリとは盗作のことであって、決して模写はパクリではない。初めから「なんとかという作家の、ほにゃららという作品を模写しました」とアピールしつつ、模写した作品を世に送り出すのだから。
     ゲージツの世界では、精密な模写に対する評価は高いらしい。模写というジャンルが築かれていることを初めて知った。勉強になります。

     そして、九州旅ラストとなる今宵の湯宿へ向かった。












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