札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     工夫している、頑張っている。
     ニセコで1泊してみて、こんな言葉が浮かぶ温泉宿、それが湯心亭だ。


    リフォームでイメチェン

    玄関
    セミコンフォートルーム
     いつのころからか、経営者が変わったらしく、くたびれた鉄筋3階建ての建物をこじゃれた感じにリフォームして再生したようだ。
     セミコンフォートルーム(コンセプト和室)に泊まったが、古いアパートの和室をどうにかシンプルかつおしゃれにしたい大学生が、バイト代をつぎ込んでニトリ(本社・札幌)で家具をコーディネートしつつ、暖簾も垂れ下げ、壁紙を新調した感じ。いや、悪い意味じゃなくて。「手作り感」があるということか。



    イイ感じの創作料理

     「温泉旅館にありがちな『質より量』のお料理に一言あり」。そうアピールする湯心亭の食事は、確かにしゃれている。

    ゆうめし
    あさめし
     夕食は後出しあり。「真狩産ハーブ豚」「羊蹄山麓産男爵芋」「ニセコ産ななつぼし」と、地のものへのこだわりも見られる。下手な旅館料理より、とっても新鮮で美味いのは確かだ。
     朝食もしゃれた器ゆえに、ぱっと見は良さそうと思うものの、冷静になれば既製品もちらほら。言い方を変えれば、既製品も美味しそうに見せるイメージ戦略が上手ということか。



    開放的な露天風呂

    池みたいな露天
     岩で組まれた露天風呂は開放的で、無色澄明な湯が豪快にざばざば注がれている。内風呂は狭いだけに、余計に露天風呂のワイルドさが引き立ち、思わず「北海道はでっかいどう」なんて、言い古されたダジャレをつぶやいてしまいそう。

     日帰り入浴は早朝6時00分から、深夜0時00分まで(23時00分で受付終了)と懐が深い。オフシーズンの土曜に泊まって、そんなに湯客で混み合った印象はないものの、早朝夜間ともに湯客が途切れなかったと振り返る。夏休みや紅葉の季節といったハイシーズンならば、もっと混むかも知れない。




    創意工夫 感じる湯宿

    女性専用アメニティー
     じゃらんnetを通じて予約。「ご夫婦&レディース特典付き!湯心亭温泉物語♪♪」は、近隣の湯宿5館の湯めぐりパスポート、夕食グラスワイン1杯、ホットコーヒー引換券、女性専用アメニティーが無料サービスされ、1人8,400円。これはお得感でいっぱいだ。

     個性豊かな湯宿が点在するニセコで選ばれる湯宿を目指し、アチコチに創意工夫を感じる。湯に胡坐をかかない姿勢がスバラシイ。うん、素直に楽しかった。

    いっちさん、おはようございます。

    〉古いアパートの和室をどうにかシンプルかつおしゃれにしたい大学生が、バイト代をつぎ込んでニトリ(本社・札幌)で家具をコーディネートしつつ、暖簾も垂れ下げ、壁紙を新調した感じ。

    この表現すごくよくわかります!日帰り入浴しかしてませんが、その時におしゃれにしてるなぁ、頑張ってるなぁと思いました。こーゆー宿私も好きです。(それにしてもいっちさんの表現はすごく的確)

    たしか、ここはびっくりドンキーでおなじみのアレフが持っている宿ですよね〜。楽しみながら宿を作っているような気がしますね^ - ^

    2013.03.14 07:57 URL | りきりき #- [ 編集 ]

    りきりきさんへ

    こんばんはです。
    りきりきさんも湯心亭が「がんばってる」と感じたのですね。
    ワタシの感覚はあさっての方向ではないと胸をなでおろしました(笑)
    「ここってアレフが経営してるのですよね」とスタッフに問いましたが、
    直営ではないので「いやいや違いますよ」という受け答えの末、
    グループ会社が運営、ということでお互い解釈しました。
    泊まってみて楽しかったですよ(笑顔)

    2013.03.14 22:09 URL | いっち #- [ 編集 ]












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