札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    国道3号
     日奈久(ひなぐ)温泉駅から、温泉街の中心地まで徒歩10分。車の通りが多い国道3号線を避け「薩摩街道」という路地裏を歩く。薩摩藩が参勤交代で江戸へ行くために整備された道という。いったい何日かけて移動したのだろうか。


    あいさつニッコリ

    裏路地
     人の気配がしないなあと思いながら歩いていたら、背後から「こんにちは~」と明るい声が聞こえてきた。振り返ると、小学校低学年の女の子2人が自転車に乗っていて、ワタシの横をすり抜けていく。小さくなる背後に届くよう「こんにちは~!」と叫んだ。

    子どもたち
     見知らぬ街を歩いていて、地元の子どもたちにあいさつされるって、なんかニッコリ、ココロはホッコリ。その後、サッカーボールを蹴っている小学校高学年っぽい男の子も「こんにちは」と。

     なんだか嬉しくなって、泊まった湯宿の女将さんに「旅人のワタシを住民みんなでもてなしてくれる感じがして」と言えば、この街(熊本県八代市)は、あいさつ教育に力を入れているとのこと。教育の力ってスゴイ。

    笑顔DEあいさつ
    ヒナグみそ
    懐かしいポスト
     なまこ壁&赤ポストは定番ショットだ。


    シャッター通り。今は無き「マッサージクラブ」が怪しい感じ
    廃業した すみ田旅館
     シャッターが降りた商店、廃業した宿が散見される。


    温泉センター
     温泉センター(ばんぺいの湯)に到着。さらに温泉街を歩く。



    温泉街中心部

    街並み
    好き
    自宅温泉
    公衆浴場
    歴史ある金波楼
     飲食店や渋い喫茶店に加え、「自宅温泉」と銘打った湯治宿、味わいある共同浴場、さらに木造建築が豪華な温泉宿「金波楼」が居並ぶ。

    街角に足湯
     さりげなく、足湯もあった。



    日奈久温泉と山頭火

    ご本人
    句碑
     日奈久温泉は、さすらう俳人だった種田山頭火(明治15年~昭和15年)を推している。山頭火は48歳(昭和5年)の時、ジンセイに行き詰って、九州をめぐる旅に出た。そして日奈久温泉に3泊する。その際、綴った日記がこれ。

     「温泉はよい、ほんとうによい、ここは山もよし海もよし、出来ることなら滞在したいのだが・・・いや一生動きたくないのだが」

     あの山頭火が日奈久温泉に癒されたわけだ。
     そうした史実に基づき、句碑を建てたり、イベントを行ったり、街おこしにつなげている。

    いこいの広場
     




    日奈久港

    南国な感じ
    砂浜
     漁港がある。日奈久温泉は海沿いの温泉地だ。だから、ちくわが名物なのか。

    目つきが鋭すぎる




    山中に温泉神社

    温泉神社
    日奈久温泉街の一部を一望
    肥薩おれんじ鉄道
     熊本県八代市の日奈久温泉は、開湯600年の歴史を誇る。宿17施設、公衆浴場4施設の温泉街だ。真新しい温泉センターや、いこいの広場といった観光整備をしつつ、温泉街はそこかしこに「THE昭和」が感じられる風情。イイ感じに鄙びた木造の温泉宿や共同浴場が点在し、コンビニやチェーン店は見当たらない。イマドキ貴重な温泉地である。

     何より、屈託ない子どもたちのあいさつに癒された。ワタシのようなヨソ者の観光客にも、気さくにあいさつしてくれるって、とても嬉しい。日奈久温泉大好きって気持ちになる。明るい街づくりの一環として推進しているあいさつ教育が、図らずとも観光客に対する住民を挙げた「おもてなし」につながっている。

     おもてなしって、最近は「ホスピタリティ」と横文字で表現され、なにやら難しいイメージがするものの、「笑顔であいさつ」が原点なのだな、きっと。日奈久温泉の子どもたちが教えてくれた。

     今宵の宿へ。

    いっちさん、大変久しぶりです。

    日奈久温泉はわが社が数年前に進出したのですが、私はまだ行ったことがないので興味深く拝見しました。ひなびたひなぐ、と揶揄する同僚もおりますが、私好みの風情と感じられました。ホスピタリティは重要ですね。

    ブログはサボっていますが、最近は出張の機会を利用し、岩手の大沢温泉、宮城の川渡温泉、島根の温泉津温泉などに泊まりました。そのうち書こうと思いつつ…(苦笑)。

    2014.03.26 10:52 URL | よしい #GCA3nAmE [ 編集 ]

    よしいさんへ

    こちらこそ、ご無沙汰しております。
    御社が日奈久へ進出されたのも、この地域の底力を感じてのことと感じております(笑顔)
    温泉と御社を組み合わせた旅行は、きっと楽しいと思います。函館のように!
    「ひなびたひなぐ」のフレーズ、ワタシはとっても好きです!
    少なくとも温泉街にコンビニなどの外部の小売店が見受けられず、
    昭和のままストップした街並みは、とてもイイ風情でした。
    ぜひ、お仕事orプライベートで!

    いやはや、イイ温泉地へ行かれてますね。ワタシは大沢に日帰りで行ったくらいです。
    特に山陰に興味があり、温泉津は行ってみたいですね。
    仕事や家庭を優先しますので、ブログアップする時間は限られていますよね~
    しかしながら、首を長くしてレポをお待ち申し上げます(笑)

    2014.03.26 21:08 URL | いっち #- [ 編集 ]












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