札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     源泉だらけの白老町は、「犬も歩けば温泉に当たる」と言ってもオーバーじゃない。温泉宿や日帰り入浴施設はもちろん、食堂、ゴルフ場、牧場、個人宅、アパートにも湯が注ぐ。そして、町内アチコチで造成された温泉付別荘地でも味わえるだけに、正真正銘の温泉パラダイスなのだ。白老町というところは。

    赤い廃車&ホテル王将
     歴史を紐解けば、そもそも白老町は湯処ではなかった。それが昭和40年代の温泉ボーリングラッシュで、源泉数は瞬く間に140を数え、温泉を活用した観光ビジネスに加え、温泉付別荘地が急速に開発される。白老町に降ってわいた「温泉バブル景気」であろう。しかし、昭和50年代に温泉掘削が規制され、開発は一段落してしまった。月日は流れ、減価償却はとっくに済んだ建物が、昭和の原型をとどめる形で、アチコチに点在している。これは非常に味わい深い街並みだ。

    求む!
     温泉付別荘地の住民は、高齢化で世代交代が進む。だから、白老町を歩いていると、不動産会社が物件を「求む!」の看板に出くわす。そして、売り物件の案内看板も見かける。発見するたびにワクワク気分が高まっていく。

     久しぶりに歩いた。

    2008.04.12 白老の温泉付住宅 「概論」












    管理者にだけ表示

    トラックバックURL↓
    http://oyusuki.blog14.fc2.com/tb.php/2331-d66a904e

    | ホーム |