札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

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    札幌から1時間

     「開拓 ふくろふ乃湯」という日帰り温泉施設が、札幌市の北部、当別町にある。車ならば、気軽にさくっと行けちゃう距離感ながら、ローカル列車に揺られて行くと、旅情が増して面白い。たまの休日、「ローカル線で行く日帰り温泉」なんて、いかにも雑誌やテレビの企画っぽいけれど、ちょっとやってみた。

     タイトルは「札幌から1時間! ローカル線&モール泉のちょい旅」

    札沼線
    湯口
    モールモールモール!
    温泉分析書 平成19年3月20日
    ・源泉名 樹林温泉
    ・湧出地 当別町字金沢157-7
    ・泉温24.6度 毎分42リットル(動力揚湯)
    ・黄褐色 澄明 無味 無臭
    ・pH8.6
    ・蒸発残留物0.980g/kg
    ・溶存物質1.633g/kg
    ・成分総計1.635g/kg
    ・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性アルカリ性冷鉱泉)

     加温のみ実施。

     日帰り入浴料600円
     平日12~21時(土日祝日11~21時)
     火曜定休
     営業期間5~11月末まで

    ローカル列車に揺られ

     JR北海道「札沼線」(さっしょうせん)の石狩金沢駅に降り立つ。片道740円だった。リサイクル車両を活用した無人駅の周辺は、農家がぽつんとあるだけで、緑に覆われた開放的な土地が広がる。

    ・札幌駅 13:40→石狩当別駅 14:17
    ・石狩当別駅 14:36→石狩金沢駅 14:44


    駅舎(トイレなし)
    駅前の風情
     駅前の道路をまっすぐ1~2分歩くと、つきあたりに看板が見えた。これが「開拓 ふくろふ乃湯」である。さながら駅前温泉という感じだ。



    さながら駅前温泉

    看板
    出入り口
    建物ちらり
     砂利道の奥に、木々に囲まれた建物が佇む。




    内湯&露天風呂

    内湯
    モール
     洗い場4つ。シャンプー&せっけんは無いので持参を。

    露天風呂の全景
    イイ
     自然を感じる露天風呂。ぬるめの湯で、肌を撫ぜるとどことなくツルツルする浴感だ。何より色合いが美しい。湯を愛でながら、いつまでも入浴していたい衝動にかられる。

    脱衣所
     脱衣所は狭い感じ。



    2か所の休憩室

    休憩室
    離れの休憩室
     母屋の休憩室に、ソフトドリンク自販機、アイス販売、無料の冷水、電気ポットあり。窓の外に沼が広がり、鳥が羽ばたく。

     外に喫煙コーナーのほか、離れの休憩処もあった。

    ネーム入りタオル200円
     2009年オープンの日帰り温泉施設。全体的にこじんまりした造りで、小ぎれいな温泉ペンションを思わせる。掃除が行き届いており、快適にモール泉を味わえよう。管理人は物腰が柔らかい男性で、なんだか癒される。



    札幌へ帰る

    金沢神社
    神殿
    ぽつねんと佇む石狩金沢駅
     「また来ます」。開拓ふくろふ乃湯を後にして、近くの金沢神社を参拝。ちょっとしたパワースポット風情に、ココロが静寂になる。

     そろそろ札幌へ帰ろう。

    ・石狩金沢駅 16:56→北海道医療大学駅 17:01
    ・北海道医療大学駅 17:09→札幌駅17:52


     滞在時間2時間ちょっと。運賃740円×2=1,480円+入浴料600円=2,080円。

     札幌⇔石狩金沢駅まで、直通で結ぶ列車は存在せず、必ず石狩当別駅or北海道医療大学駅で乗り換えなくちゃいけない不便さが、秘境度を高める。しかも、乗り換えする際、何時間も待たねばならないケースがある。
     その場合、石狩当別駅からタクシーで行けば、おおよそ2,000円(5.8キロ)かかる。北海道医療大学駅からならば、900円(2.4キロ)だが、タクシーをわざわざ呼ばなくちゃいけないし、その割には料金が安いので恐縮しちゃう。むしろ2.4キロならば、歩いて攻めるという手もあろう。

     「札幌から1時間! ローカル線&モール泉のちょい旅」に偽りなし。休日の午後、お手軽に楽しめた。

    こんにちは。函館出張が迫るも、未だ後泊の予定に思案を重ねています。

    これ、私がいた頃にはなかった温泉ですね。札沼線で行ける温泉は石狩太美と中小屋温泉くらいしかなったような(どっちもイマイチっぽい)。ここは札幌に近いのに俗っぽくない雰囲気で良さそうですね。母屋の突っ張り棒が気になります(笑)。

    モール泉って以前は十勝川にしかないと宣伝されていたように記憶していて、友人にも知ったかぶりしていたんですが、白老にあるのを知って「あれ?」と思った記憶があります。改めて十勝川温泉のHPを見ると、

    日本では最初に十勝川温泉がモール温泉として有名になりましたが、現在では平野の地下の堆積物中からボーリングで湧出する温泉として、あちこちで開発されています。

    と書かれていました。なるほどあちこちにあるんですね(笑)。

    2014.07.06 11:19 URL | よしい #GCA3nAmE [ 編集 ]

    よしいさんへ

    こんばんはです!
    こちらの日帰り温泉施設は、2009年オープンですから、新興ですね。
    冬期間休業という、隠れていない穴場なところです。
    突っ張り棒含め、ハンドメイドということで(笑顔)

    札沼線にゆられ、中小屋温泉に泊まりに行こうと、兼ねてから思っていますが、
    とんと評判を聞かないので、実行できておりません。
    でも、江差線が木古内駅⇔江差駅で廃止になったように、
    札沼線も北海道医療大学駅⇔新十津川駅で、いつの日かまぼろしになる前に、
    攻めてみたい今日この頃です。
    その前に、よしいさんを見習い、まずは札沼線を終点まで乗りつぶしてみないと(笑)

    十勝川温泉のモール泉誇大広告の件、十勝川温泉側はそのように申しておりましたか!
    確かに、モール泉は自然湧出じゃなくてボーリングによる産物ですから、
    大正時代に開発された十勝川温泉は、モール泉の先駆けと言えるのでしょう。
    いまは、それはもう、アチコチに(笑顔)

    函館出張をからめた道南旅、いろいろ迷われているようですね。
    ワタシも夏休みに道南を攻めたく思い、島牧村と八雲町の温泉宿を予約しました。
    平日であれば、飛び込み宿泊もありなのかな、と勝手に思ってますが、
    ちょっとリスキーですよね。商人宿が並ぶ長万部温泉だったら、ありかもしれません。
    良き旅を祈念します!

    2014.07.06 19:27 URL | いっち #- [ 編集 ]

    いっち様

    久しくご無沙汰しておりますが、こちらは本当によいですねえ。なんというか明るくスローな雰囲気が。

    ことしから管理人氏が変わったようですが、以前の女性管理人さんの印象も大変良かったです。

    左側の露天には非加熱露天風呂があるのですが、今シーズンは男女の浴室交代はあるんでしょうか。
    ご教示いただければ幸いです。

    夏休みは道南でいらっしゃいますか(^^)
    わたくしも昨秋道南(北寄り)の課題解決に行ってきました。

    泊まりは11年ぶりの「おぼこ荘」と初訪問の「千走川温泉旅館」でしたが盤石~朝日~二股まで十分に楽しめて次第です。
    一番印象深かったのは「奥美利河」でしょうか・・(^^)。

    よい湯巡りを(^^)/。

    2014.07.06 20:16 URL | 駅前旅館 #.vjKhiP6 [ 編集 ]

    駅前旅館さんへ

    こんばんはです~
    男女の浴室交代は毎日行っているようですよ~
    非加熱露天風呂も最近まで壊れてましたが、
    復旧したようです。詳しくはふくろふ乃湯FBで(笑顔)

    本来であれば、駅前旅館さんのように、
    せっかく足を運んだエリアの著名な温泉をくまなく歩くって
    イイですよね~
    ワタシはどうも面倒に感じてしまい、泊まった湯宿に籠ってしまいがちです(笑)
    奥美利河・・・今回、泊まろうかどうか悩んだのですが・・・
    結局、ワタシもおぼこ荘をチョイスしました(笑顔)

    2014.07.07 19:17 URL | いっち #- [ 編集 ]












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