札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    「THE 温泉」

    女性庭園風呂(酸性緑ばん泉)
     創業150年を超える第一滝本館は、登別温泉を代表する温泉宿として名高い。
     巨大な浴室で7種類の泉質を味わえる。まさに温泉パラダイスだ。
     白濁した湯、硫化水素のタマゴな香り・・・多くのニッポン人が思い描く「THE 温泉」ではなかろうか。

    客室だ
     湯上がり後、畳の上でゴロリ横になると気持ちイイ。
     温泉宿は、やっぱり和室が落ち着く。



    高まる祭り気分

    昭和
    手相鑑定
     ラーメン屋、そば屋、スナック、カラオケ、ゲームセンター・・・巨大な館内に、なんでもある。廊下の一角に占い師がいた。鑑定時間12分で料金2,100円に対し、15分は3,150円。たった3分の違いで1,050円の料金差が生じる理由はなんだろう。

    北海いで湯太鼓
     北海いで湯太鼓というイベントは、毎週土曜の夜に開催。還暦を過ぎたリーダーの近藤則文さん(館内のいでゆそばで勤務)のダイナミックな動きや、金澤兄妹(仁裕さん、綾花さん)の華麗なバチさばきは、素直にスゴイと思う。感動した。

    ギャラリー
     大箱温泉ホテルは「館内にいろいろ揃え過ぎたため、宿泊客が出歩かなくなり、温泉街の衰退につながった」という指摘がある。確かにそういう側面はあるものの、第一滝本館の場合、お祭り気分MAXで面白いよ。このような昭和クラシカルな営業スタイルは、これはこれで発展してほしい。



    夕食は温泉街で

     幸いなことに、登別温泉街は北海道の中では、飲食店や土産物屋で賑わっている。厳冬期の1月、19時過ぎの温泉街はそこそこ人影がある。そのほとんどは大陸からの観光客っぽい。

     今回は温泉街に繰り出し、居酒屋「鬼楽家」で夕食を楽しんだ。「観光客からぼったくろう」の姿勢は1ミリも感じず、メニューの値段、質ともにバッチグー。温泉街で働く地元客に愛されているという評判も頷ける。本当は「温泉市場」で、味付ジンギスカンと生ビールで乾杯しようと思っていたが、1月に限り夕方で閉店だった。
     ここ数年で、登別温泉街に新しい飲食店がぽつぽつ生まれている。これまで以上の賑わいに期待したい。

    朝食
     朝食はだだっ広いレストランでバイキング。可も不可もない感じ。
     最後にひとっ風呂浴びて、10時発の送迎バス(1人500円)で札幌へ。

    ワンコインバス
    外観
     1月下旬、じゃらんnet予約で朝食のみ1人10,150円。じゃらんポイント活用で8,900円だった。
     値段だけ見れば、夕食がつかないのに1万円って高い。しかし、アミューズメントパークみたいな巨大なハードを味わえるし、札幌⇔宿の送迎バスは片道たった500円。JRで札幌⇔登別は4,160円(往復Sきっぷ)を考えれば、交通費を大幅に節約できて嬉しい。夜の温泉街も楽しめて、普段とは違う登別温泉の顔も拝見できたのが、何よりの収穫だった。

    2012.06.02 やっぱり第一滝本館
    2010.06.26 ファミリーにも嬉しい 第一滝本館
    2008.05.18 第一滝本館・雑感

    第一滝本、いいですね。登別は個人的には北海道ではトップツー(もうひとつは十勝川です)のお気に入り温泉ですが、温泉街という点では登別が道内では群を抜いて雰囲気よいなぁと思います。
    大箱ホテルが温泉街を衰退させたという話は、ここ登別に限ってはさほど当てはまらないように思います。地獄谷などの建物外に観光すべき場所があることで、宿泊客が建物外に出ることが多くなることが要因の一つかと推察するところです。あと、温泉街の食事処=高くてマ〇い という図式が成り立たない点も大きいと感じています。そば屋とかラーメン屋とか、夜、宴会が終わった後にちょっと食べたくなって行く店もなかなか美味しい店が多いです。

    個人的に好きな湯宿は「ゆもと登別」さんですが、滝本のお風呂はやっぱり登別を代表する温泉だと思います!!

    2014.08.06 12:48 URL | じゅん #MvSKUjhA [ 編集 ]

    じゅんさんへ

    おはようございます!
    登別温泉、やっぱりイイですよね~(笑顔)
    大箱ホテルが多いですが、温泉街は賑やかですし!
    ライトアップされた夜の地獄谷、からくり閻魔、さざり湯、飲食店に土産屋・・・
    ホント宿から飛び出したくなる風情ですね。
    今回食した鬼楽家もそうですし、味の大王など、飲食店のクオリティーも高くて。
    ただし、ワタシの場合、夕食食べた後、2次会とか〆のラーメンとか、
    加齢とともにお腹一杯で食べられなくなってきました(泣)

    ゆもと登別は10年前に1度だけ宿泊・・・記憶もあいまいなので、再チャレンジ候補です。
    一方、登別温泉の宿全体が値上がり傾向・・・繁忙期で1万円以下は、滝本インとお寺くらいでしょうか。
    ちょっと閑散期を狙って、また登別へ行きたいものです(笑顔)

    2014.08.09 07:58 URL | いっち #- [ 編集 ]












    管理者にだけ表示

    トラックバックURL↓
    http://oyusuki.blog14.fc2.com/tb.php/2354-0a7c75d7

    | ホーム |