札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    公衆浴場「新湯」に隣接
    旅館
    カウンター
     津軽海峡に面した海辺から、坂道を登り切ったところに、公衆浴場「新湯」がある。その手前に民宿風情の宿が見えた。15時頃に訪れると、温和な女将さんが対応してくれ、客室まで通してくれる。何の変哲もない6畳間。オトコの1人旅は、これくらいがよく似合う。

    小さい部屋
     2階建てで全11室のこじんまり宿は、客室を含む館内がきれいに掃除されている。
     浴衣に着替え、宿の浴室でひとっ風呂浴びよう。

    乳白色の湯
    風呂4
     内風呂のみでシンプルなひのきの湯船に、含硫黄-ナトリウム-塩化物泉の湯が注がれる。温からず熱からずの適温の湯は、乳白色に染まり、仄かに卵の香りがする。湯花が豊富なため、湯口に湯花キャッチャーが取り付けられていた。夜通し入浴できるのが嬉しい。それにしても、にごり湯は美しく、卵の香りも相まって、ウットリ気分の入浴だ。


    適量の「海の幸」
    美味い夕食
     いか、アンコウ、海水サーモン、かんぱち、ホヤ、カレイ、むらさきうに・・・夕食は津軽海峡で獲れた海の幸をメーンに供された。食べ切れないようなてんこもりではなく、適量な点も好ましい。空いている客室でゆっくり部屋食を楽しむ。8月の夏盛り、生ビール(540円)を3杯飲み干した。
     朝食は大広間で。イカ刺しにありつけた。落としたコーヒーの無料サービスも気が利いている。
     
     坪田旅館に1人で泊まって、2食付7,170円だった。乳白色の湯、夕食部屋食(別個室)、清潔な客室。女将さんはつかず離れず親切で、家庭的な温泉宿だ。これってお得感が高いと思う。

     本州の最果て、青森県の下風呂温泉は湯と食に特化したこじんまり宿が散見される。
     また攻めたいという気持ちが高まった。
     
     夕暮れの湯上り後、客室の畳の上に寝転がりながら、扇風機の風に当たる。
     目を閉じると、ミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきた。
     こういう些細なシチュエーションに心を寄せるのが、1人旅の醍醐味だろう。

    朝焼け
    日差し


    いっち様

    またまた良いお宿を発見されましたね。
    新湯系ではさが旅館さんへ日帰り入浴させていただいたことがあります。
    昨秋は一部に根強いファンを持つ(笑)さつき荘さんへお世話になった次第です。
    夏の夕景、心に染入ります。
    旅の続きが楽しみでございます。

    2017.04.08 21:51 URL | 駅前旅館 #.vjKhiP6 [ 編集 ]

    駅前旅館さんへ

    こんばんはです。
    おっしゃるように、素敵な温泉宿でした(笑顔)
    安いのに、海の幸を味わえ、しかも乳白色の湯がイイ感じですので。
    さつき荘は一度は泊まりたい温泉宿ながら、
    まだ見ぬ宿ゆえに、次はぜひ、の想いを強くしました!

    2017.04.09 20:02 URL | いっち #- [ 編集 ]












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