札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     年末の正月休みまで、なんだかんだで1ヵ月余。土日宿泊も「現時点」では難しい状況の中、隙あれば、宿泊したい昨今ですね。

     それはさておき、どうも10~11月という時期は、「個人経営の飲食店」が廃業するターニングポイントみたい。近所のラーメン屋(複数のマスコミで紹介していた店)、それに居酒屋(昔、通っていた店)が相次いで店じまいし、閉じられたシャッターに「●日を持ちまして閉店」旨のチラシを通勤途中の朝から見れば、部外者ながらちょっとブルーな感じがします。

     以前、日刊宗谷のコラムで読んだのですが、年末を控えた稚内では、赤字で首がまわらなくなる前に、余力を残して商売に見切りをつけ、閉店が相次ぐそう。それと同時に、年末年始の需要を見込み、新規開店も増えるみたい。そして、新規開店する方々は、新参者ではなく、飲食店経営経験者が多いとのこと。

     素人判断と前置きすれば、何年か経営し「客入りがイマイチ」と閉店した後、「やっぱりこの業界で生計をたてたい」と、頃合をみて再び出店する・・・ 経営者にとっては場所や店コンセプトを変え、心機一転する感覚でしょうか。そんなふうに感じています。
     例えば、ススキノでスナック向け店舗を賃貸するのであれば、保証金100万程度で月額家賃10万円、という物件もありますしね。

    昨年から営業していない渓水荘(北海道電力)
     ひるがえって、個人経営の温泉宿は客が少ないゆえ廃業しても、「では時期をみて違う温泉地で、空き温泉宿を賃貸してやり直しましょう」は、普通ないはず。地元に根差し経営してきたでしょうし、そんな賃貸物件はないばかりか、飲食店以上に経営に関してはお金がかかるでしょうから。

     定山渓には、企業保養所が複数閉鎖しており、野ざらしで老朽化が進むばかり。それならば、民間に貸し出すなり、経営委託するなりして、活用できないのかな、と思いましたが、手を上げる希望者もいないのかな、と思う昨今です。

     この間、函館・辰巳旅館に電話したところ、今春から休業しており復活する見込みはなさそう。感じ良い説明を受けました。気になる宿は、すぐに足を運ばないと、永遠に宿泊できないな、と痛感しました。

    先日、定山渓を探索した時にも
    廃業した宿屋が目につきました
    湯煙が昇っていて勿体無いやら入りたいやら・・・
    企業保養所はリストラ策の一環で
    廃止されるところが多いようですね

    2006.11.23 10:21 URL | じゅん☆ #Tzzz29jM [ 編集 ]

    以前、定山渓の閉鎖した企業保養所で、パイプからどぼどぼ湯が側溝に捨てられているのも見かけ、もったいないなあと感じました。
    この間見に行ったら、さすがに湯はストップしていましたね。

    2006.11.23 14:24 URL | いっち #- [ 編集 ]












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