札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     もし、定山渓で、一緒に行った異性と風呂に入りたいならば、私が経験した限り、ホテル山水(混浴露天風呂)、福寿苑(同・鍵をかけて貸切可)、そして悠久の宿 白糸(無料の家族風呂、有料の貸切露天風呂)です。

    客室窓から望んだ宿看板
     つれと2人風呂に入ってのんびりしたいな、と急に思い立って前日の土曜18時に電話予約。10,500円と12,500円を提示され、前者をチョイス。値段の違いは料理内容とのこと。併せて露天風呂50分貸切2,100円(1室)をオーダーしました。

     2006年(平成18年)6月以来、半年振り5回目の宿泊。全11室のこじんまり宿です。

     同じ定山渓のこじんまり宿では、ホテル山水、豊林荘がありますが、どちらも休日前は予約で一杯のケースが多く、ある程度事前の予約が不可欠。他のこじんまり宿の札幌市ライラック荘、同渓流荘も宿泊経験ありで、共に夕食部屋食ながら、ライラック荘は夜中入浴不可、渓流荘は湯に塩素使用とあって、私の選択肢からは、はずれがち。

     これら宿に比べ、「あす、どこか泊まりたい」の時、今回のように前日予約でも運良く宿泊OKになる上、パーテーションで区切った個室食事処でのゆったりした食事、夜中入浴可能の加水のみの湯、お金を払えば貸し切れる風呂がある(無料家族風呂もあり)が、悠久の宿 白糸に足を運ぶ理由です。何より、私が住む札幌市内にあるため、地元で近い、という点が一番大きいですね。

     夕食、朝食の内容を、半年前と比べてみると、あまり変化がない点に気づきました。複数回足を運んでいる豊林荘とホテル山水にしても、品数、器は似通っている傾向ながら、季節によって食材・メニューは結構変わっていると私感。
     料理宿・割烹宿でないので、メニューの変化をどうこう指摘するのは野暮かも知れません。まあ、味付け、鮮度は良いですし、なにか大きな特徴があるメニューではないので、半年前と似た内容でも、私は飽きず気にならず、白熱灯に照らされて器もきれいで美味しいなあと、お酒が進んだのです。なじみの店で定番メニューを食した気分かな。

     飲み物の持ち込み禁止は当然のことながら、豊林荘は断った上で宿で用意していないワイン等はOKですし、ホテル山水は部屋食だけに、その辺は自由。今回、私はハーフワイン1,500円、中瓶ビール600円の計2,100円。結構かさみますね。
     あと、子ども連れの客には、トレーにのせたお子様用食事を用意し、子ども用イスも準備していました。

     リニューアルした外観、玄関周り、食事処は、今時の和モダン(民芸調)居酒屋といった風情で、露天風呂も実は露天風呂ではない、といった「鬼の首を取った」ような指摘は簡単に言えます。
     でも、館内は掃除が行き届いていますし、スタッフの対応も変わらず良い感じ。この宿、頑張っているなあと感じます。
     今回、布団敷きは15時から貸切露天で入浴している最中にしてもらいました(宿側が申し出た)。風呂上りに夕食まで気分良くうたた寝した次第。あと、廊下も暖房が効いていて、寒くなくて快適。年末に泊まった鳴子・肘折の宿は廊下が寒かったので(笑)

     繰り返しになりますが、私にとって気軽に足を運べることができる宿。ふいに温泉を楽しみたい際、今後も利用するでしょう。本州に住む友人知人に、この宿を楽しむために来道しなさい、とは言いませんが、「仕事(観光)で札幌行くけど、定山渓で泊まるところないかい」と聞かれれば、薦める宿の一つですね。

    宿玄関前にすごい雪バス停「白糸の滝」へ歩く
     台風並みの低気圧来襲から一晩経ち、例年になく積雪が少なくて雨が降ったりしていた札幌も、たくさん雪が積もり、びっくり。

    運営している北海道秘宝館
     午前10時、北海道秘宝館は閉まっていましたが、入り口に正月の飾り物があり、昨日は営業していましたね。

    バス停「白糸の滝」
     10時10分、バスで帰宅しました。












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