札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     旅行・観光を「温泉宿への宿泊」を第1目的に挙げる私にとって、夕張市は縁遠い街。仕事と日帰り温泉入浴で、過去2回しか足を運んでいません。

     そんな中、夕張市は「財政再建団体」となり、市民への負担を増やしつつ赤字を解消し、自治体再生を目指す・・・ 毎日のようにニュースで拝見します。

     夕張市へ車で1時間30分(私のとろい運転であればそれ以上)の距離に住む札幌市民の私が、率直に感じることは、「こういう状況下、街の雰囲気はどうなっているのかな。そもそも夕張ってどんな街なの」。

     土曜あさ7時に起きて、きょうは夕方から仕事があるものの、それまでは自由時間だな、と考え、ちょっと夕張に行こう、と思い立ちました。「物見遊山」の言葉が脳裏をよぎりましたが、観光して「夕張にちょこっとでもお金を落とす」ことが、実用的な応援につながると私感。歌手の松山千春氏が、夕張の商店を3時間回って100万円分の買い物をしたのは凄すぎますが。
     
    新夕張駅の看板ここで乗り換える
    新夕張発、夕張行き新夕張→夕張まで乗車時間26分
     8時02分、スーパー十勝1号に飛び乗り、自由席に。車内でキップを購入。札幌⇔夕張の乗車券、札幌⇔新夕張の特急券で6,400円。往復割引のSキップはないんですね。ちょっと高いな。

     8時57分に石勝線の新夕張駅へ到着。乗り換えして、9時03分の普通電車(1両)で終点の夕張駅へ。乗客は10人くらい。線路は同じ石勝線で、「沼ノ沢」「南清水沢」「清水沢」「鹿ノ谷」各駅を経て、9時29分に到着。特急を活用すれば、札幌から1時間27分の距離です。
     途中の駅で、小中学生グループがスノーボードを持って乗車。多分、夕張駅に近いスキー場へ行くのでしょう。

    夕張駅に到着線路の行き止まり

    夕張駅暖房もなにもない駅内
     夕張駅へのJR線は、いわゆる盲腸線。スキー場と直結のホテルマウントレースイが、夕張駅の背後にそびえていました。

     2006年(平成18年)6月、市長が「財政再建団体入りの申請を総務省にしたい」と表明して以来、全国にニュースされている夕張市。

     「財政再建団体」って、ウィキペディアをみれば、1950年代に多数の市町村が手を挙げ、これまで全国288団体。市町村に限らず、都道府県では、昔むかしに青森県、和歌山県も。直近では1992年の福岡県赤池町(現在は福智町)が申請し、再建計画を達成しています。

     地方財政再建促進特別措置法の下、市は国の指導・管理・財政優遇措置を受ける一方、財布の紐を締めるため、市民に対する行政サービス低下や、市税値上げ等による市民の負担増を求め、夕張市の場合、解消すべき赤字353億円を18年間で返済する計画だそう。












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