札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    夕食テーブルに花
     2階個室レストランJIBIEで味わう創作料理の夕食食材は、地元産が目立ちました。1~2皿ずつ出されたのですが、メーンの白老牛ステーキが「熱々」ではなく「ほかほか」で残念。調理場からの距離を考えれば、仕方ないのかな。芽室産マチルダのバター煮は「熱々」だったのですが。
     この日は献立表にないメニューも、仕入れ状況により出してくれた(白老牛の牛刺)一方、あくまで私感ですが、1品の量、そして品数自体そんなに多くなく、最後の白米&味噌汁にサイドメニュー(ごはんの友)がついて、これらをしっかり食べてお腹一杯で終了、というラインナップ。大人のメニューといえましょう。

     宿の夕食と言えば「おかずメニューをたくさん出され、お腹一杯で白米は残してしまう」に慣れていれば、この宿はちょっと「おかず」が物足りない量・品数と私感。
     私らは、夕食時にアルコールをたしなんだため、お腹が一杯になり白米は残してしまいました。そのため夜半、「ちょっとお腹が減ったよ」。デザイナーズ温泉宿の館内には当然ラーメン処もつまみを売っている売店もなく、温泉街も遠いです。向かいの石水亭にラーメン屋はあるのでしょうか、この時間帯でも開いているのか。まあ、何か軽食を持ち込めば済むorそもそも白米しっかり食べなさい、の問題でしょうか。

     そういえば、館内に飲み物自販機もないですね。飲み物については、客室冷蔵庫にある程度の無料ドリンクが入っているほか、1階ラウンジKOMOREBIは14~0時、7~12時まで、ソフトドリンク無料提供(美味いわけではない)。
     好きな飲み物があるとは限らないので、私は缶チューハイ、ワインを持ち込み、客室で楽しみました。

    客室ドアノブに朝刊
     朝、無料サービスで新聞朝刊を届けてくれます。ドアノブにかかったビニル袋の中に朝刊が入っており、チェックイン時にどの新聞が良いか尋ねられます。選択肢は、朝日、読売、道新、日経、スポーツ新聞(名前失念)の5種類で、毎日は入っていません。

    2階レストラン
     一方、ここの宿、スタッフは20代らしき若手が中心。
     夕食運びを担当してくれた女性スタッフは、にこにこしながら、私らが質問した食材名をその場ですべて即答してくれました。勉強しているホテルマン(パーソン)だな、とかっこ良く感じた次第。
     調理する人=運ぶ人、が同じ家族経営宿は当然即答でしょうが、従業員(パート)を雇っている宿では、従業員による即答ってあまりないですよね(笑)
     例えば「この魚の名前は」と問えば、「あー、なんでしょうかね」と板場へ確認に行く従業員は素晴らしい人&宿(笑) 「あー、なんでしょうかね、何か問題ありましたか」と、とぼけて去っていく人は、うーん、あなた(従業員、パート)に聞くだけ、私が野暮でしたね、と思い、もう行きません(苦笑)
     でも、この宿の、少なくとも私らに接してくれたスタッフは、全体的にきびきびして感じ良い応対でした。
     
     客室に温泉内風呂もありますし、12時ぎりぎりまでのんびり。道内で12時チェックアウトは、ここと、同じ登別の滝乃家別館玉乃湯くらい? 
     客室電話からフロントに送迎を頼んでOKをもらったものの、1階ロビーでチェックアウトすると、スタッフが「私の確認違いで、いま車は出払っているため12時30分でないと対応できない」と言うため、もっと早く申し出なかった私らの作戦ミス?ということで、タクシーを呼んでもらい、温泉街まで行きました。

    客室窓から石水亭をみる
     それなりの値段ですが、その分、普段に足を運ぶ安宿では味わえない感覚を満喫できると私感。客室の温泉内風呂、やっぱり良いなあ(笑)

    詳細なレポート、ありがとうございました。

    お湯が良いのは当然かもしれませんがこのハード、ソフトの頑張りぶりから考えますとこのお値段は「おねうち」と思いました。
    内地基準ですと4万~といったレベルかと思います。
    あるところで読んだのですが、まだ発展途上の宿なので、その身の丈にあったサービスレベルを維持できるように予約数を調整しているとのことです。従って40室を限りなく埋めることはしないとか。

    部屋つきのお風呂の充実ぶりは嬉しいですね。最近はお部屋の風呂が良いとそれだけでかなり満足してしまう傾向があるのですが齢を重ねたせいでしょうか^^;。 

    大変参考になりました。改めて御礼申し上げます。

    2007.02.11 00:46 URL | 駅前旅館 #.vjKhiP6 [ 編集 ]

    駅前旅館さん、確かに全40室満杯という感じではなかったですね。レストランも空いていて静かでした(笑顔)

    客室の湯にも沈殿物があり、温泉を満喫できる分、大浴場は夕方・朝の2回しか足を運びませんでした。

    チェックアウトの際、領収書を白い宿オリジナル封筒に入れて、スマートに渡され、ああ、高級(笑)

    ご指摘のように、お値打ちな感じがしましたので、リピートしたいな、と思っております。

    2007.02.11 11:28 URL | いっち #- [ 編集 ]












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