札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    錆びた看板は、もちろん演出?
     ことし2月以来、2回目の宿泊で、12月上旬に宿ホームページを通じネット予約。前回はジュニアスイートに28,500円、今回は期間限定宿泊プラン「Christmas Stay」を選び、スイートで43,050円。これ、2人宿泊時の1人料金(2食付)です。
     前回の雑感は、(上)(下)


    ◆赤富士荘ならば14泊!

     43,050円あれば、湯宿だいいち(20,100円)へ2泊、鯉川温泉旅館(9,600円)へ4泊、新登別温泉荘(6,000円)へ7泊できます。アヨロ温泉旅館(朝食のみ4,000円)は10泊、民宿赤富士荘(素泊まり3,000円)は実に14泊! 2週間滞在OKですね。
     高い=悪、安い=善、と言うつもりはありません。安かろう悪かろうではアレですし。適正価格かどうかが重要と思います。
     「それだけ身銭を切って、満足できましたか」。そう問われれば、「はい」と答えます。それが望楼NOGUCHI登別に2回泊まった感想です。


    ◆デザインに美意識 全室温泉付 「大人の勝負宿」

     何が良いかと私感を言えば、館内や客室の造り、そしてこれらを取り巻く食器や小物のセンスですね。落ち着いたデザインに美意識やこだわりを感じ、こうした空間でくつろげば、高い宿泊料を払っただけの価値を見出すことができました。

    ぐっすり眠れたベッドルーム
     でも、それだけだったら、東京や札幌の高級ホテルに泊まれば、それで十分かも知れません。

     しかし、望楼NOGUCHI登別には温泉があります。だから足を運ぶのです。すべての客室に温泉内風呂が付き、好きな時に好きなだけ入浴できる上、湯使いも悪くないですし。みなさん客室内風呂を利用するせいか、大浴場は空いているという現状も嬉しいですね。

    貸切状態の露天風呂
     食事は季節によって変わるそうですが、前回と今回では、大きく変わった様子は感じられませんでした。食前酒や前菜から始まるメニューは、ある程度のパターン化は仕方ありませんし、美味しいものを定番メニューとして食す(マチルダのバター煮等)のは嬉しいと前置きした上で、夕食はともかく、朝食は似たり寄ったりかな。特に朝食の洋食はまるで同じだったため、もし次泊まる機会があれば、2人とも和食をチョイスしようと心に決めている次第です。

     そんなこんなでこの宿は、デザイン性+温泉=大人の勝負宿、と勝手に思いました。夫婦、カップルの記念日にぴったりかも。

     ちなみに、期間限定宿泊プラン「Christmas Stay」は、客室がスイートで、夕食時にシャンパン1杯、クリスマスケーキ、フルーツ盛り合わせが付きました。要するにスイートに、ケーキとかのサービスを付加した内容です。
     この日の宿泊料は、ジュニアスイート31,500円、スイート39,900円、ラグジュアリースイート43,050円、エグゼクティブスイート50,400円。
     食べ切れなかったケーキなんて、いらなかったなあ。その分、ラグジュアリースイートに泊まれば良かった・・・後の祭りでした。


    ◆本当に適正価格?

     それにしても、4万円を超える宿泊は、生まれて初めてです。過去最高は蔵群(小樽市)で35,000円、後は由布院の某宿で20,000円台前半かな。
     高い宿はほとんど経験がないだけに、果たして望楼NOGUCHI登別が本当に「適正価格」なのか、実のところ、よく分かっていないのではないかと、自分自身で疑心暗鬼。満足した気持ちに偽りありませんが、全国のいろいろな高級ホテルを泊まり歩けば、もっと違う見解になるのかも知れません。

     なお、43,050円×2人分の資金は、我が家の一般会計では捻出できず、貯金箱という名の特別会計から出費しました。禁煙を始めた際に1日300円とか500円とか、タバコを買ったつもりで貯めておいたんですね。
     また貯金して、ここへ泊まりに来たいものです(笑)












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