
仙台・作並温泉に佇み、客室102室、550人収容の宿。東館6階建て、西館4階建てで構成しています。



ロビーは吹き抜け。おみやげ処(7〜21時)のほか、河北新報、日本農業新聞などの新聞も設置。


フロントで個人情報を記入後、受付で着物を着た女性スタッフに客室まで案内してもらいました。ドアを開けると、玄関になっているので、靴を脱ぎます。

ふすまを開けると、客室は7.5畳と縁側。女性スタッフにお茶を淹れてもらい、館内の説明を受け、疑問点を質問するなど、実り多きひとときを過ごしました。


客室にバス・ウォシュレットトイレ付。資生堂の洗顔フォーム、化粧水等も置いてありました。




とりあえず、手ぶらで来てもOKなアメニティー充実振り。浴衣はM、Lの2枚。丹前、T字カミソリも。

窓外には自然の景色が拝めます。
12月上旬にトクー!でネット予約。2食付6,357円(宿泊料金4,257円、夕食1,575円、朝食525円)+トクー会費840円の計7,197円。
直前予約ならば宿泊料金はあと1,000円ほど安くなるみたい。「直前予約の素泊まり」だったら、私は4,000円くらいで泊まれたことになりますね。

通された玄関に近い客室は、食事付の客専用だそう。こたつをみて、「ああ、冬の温泉宿だなあ」としみじみ嬉しく思いました。
そういえば、北海道で客室にこたつを置いている温泉宿って、どこかあるのでしょうか。これまで冬に泊まった道内宿では見かけたことがないですね。宿に限らず、一般住宅でも、こたつを出している道内家庭って、少数と私感。

寒さ厳しい北海道の建物は2重窓な上、室内・館内ともに暖房もしっかり行き届いているためか、「暖房がんがん炊いて、薄着で過ごす」が、北海道の冬の文化(長く厳しい冬だけに、高度成長期を経て多少のお金をかけてでも快適に暮らしたい願望が膨らんだ結果)のような気がしています。
これって、原油価格高騰の昨今、「広い家に住む方々」であれば、もうちょっと重ね着してこたつを活用すれば、ふところにも資源にも優しいかな、と、勝手に「社会派ぶって」みました。
ちなみに我が家は狭いゆえに、ファンヒーター1つで十分暖かいですね。部屋着はユニクロのフリースなど。こたつを置くスペースはありません。
一方、本州の宿も2重窓にするなど気密性を高めれば・・・とも。今回泊まった客室は、縁側と客室を隔てる障子を閉めっぱなしで過ごしました。障子を開けると寒いからです。縁側は外と同じように寒く、缶ビールを置いて冷蔵庫代わりに。廊下も寒くて風呂で暖まっても脱衣所で着替え、部屋へ戻ると「もう1回湯に浸かりたい」などと思う次第。
要するに、冬は全国津々浦々寒いですね(笑)
閑話休題。

この宿は、なんといっても湯がいい感じ。浴室の窓や壁はちょっとぼろぼろで、女性の場合、大きめの混浴浴室が嫌であれば、入れる浴室は家族風呂&女性風呂で、ここは狭いのですが。
食事は本当の意味で家庭料理。ここは湯治宿だけに、良し悪しを言うのは野暮かな。

現宿主で9代目という歴史ある宿で、40年前は湯船の底が砂で、足元湧出だったとのこと。それが目の前の国道47号整備により湯脈が荒れ、だめになったそう。
私が泊まった日、毎年やってくる男性グループがおりました。碁の大会を開いて楽しんでいるそう。宿スタッフに聞けば、年末にかけては常連さんが数組湯治にやってくると言いますが、「昔に比べれば、とんと少ないよ」。
ネット予約でき、素泊まりで湯を楽しめる格安の宿、と思えば、なかなかどうして良い宿だな、と感じました。
蛇足ながら、浴室に置いてあったシャンプーは、宿が置いたのか客のものなのか、よく分からないものと思い、シャンプーは持参し、女性はシャンプードレッサーで洗髪した方が落ち着くと私感です。
直前予約ならば宿泊料金はあと1,000円ほど安くなるみたい。「直前予約の素泊まり」だったら、私は4,000円くらいで泊まれたことになりますね。

通された玄関に近い客室は、食事付の客専用だそう。こたつをみて、「ああ、冬の温泉宿だなあ」としみじみ嬉しく思いました。
そういえば、北海道で客室にこたつを置いている温泉宿って、どこかあるのでしょうか。これまで冬に泊まった道内宿では見かけたことがないですね。宿に限らず、一般住宅でも、こたつを出している道内家庭って、少数と私感。

寒さ厳しい北海道の建物は2重窓な上、室内・館内ともに暖房もしっかり行き届いているためか、「暖房がんがん炊いて、薄着で過ごす」が、北海道の冬の文化(長く厳しい冬だけに、高度成長期を経て多少のお金をかけてでも快適に暮らしたい願望が膨らんだ結果)のような気がしています。
これって、原油価格高騰の昨今、「広い家に住む方々」であれば、もうちょっと重ね着してこたつを活用すれば、ふところにも資源にも優しいかな、と、勝手に「社会派ぶって」みました。
ちなみに我が家は狭いゆえに、ファンヒーター1つで十分暖かいですね。部屋着はユニクロのフリースなど。こたつを置くスペースはありません。
一方、本州の宿も2重窓にするなど気密性を高めれば・・・とも。今回泊まった客室は、縁側と客室を隔てる障子を閉めっぱなしで過ごしました。障子を開けると寒いからです。縁側は外と同じように寒く、缶ビールを置いて冷蔵庫代わりに。廊下も寒くて風呂で暖まっても脱衣所で着替え、部屋へ戻ると「もう1回湯に浸かりたい」などと思う次第。
要するに、冬は全国津々浦々寒いですね(笑)
閑話休題。

この宿は、なんといっても湯がいい感じ。浴室の窓や壁はちょっとぼろぼろで、女性の場合、大きめの混浴浴室が嫌であれば、入れる浴室は家族風呂&女性風呂で、ここは狭いのですが。
食事は本当の意味で家庭料理。ここは湯治宿だけに、良し悪しを言うのは野暮かな。

現宿主で9代目という歴史ある宿で、40年前は湯船の底が砂で、足元湧出だったとのこと。それが目の前の国道47号整備により湯脈が荒れ、だめになったそう。
私が泊まった日、毎年やってくる男性グループがおりました。碁の大会を開いて楽しんでいるそう。宿スタッフに聞けば、年末にかけては常連さんが数組湯治にやってくると言いますが、「昔に比べれば、とんと少ないよ」。
ネット予約でき、素泊まりで湯を楽しめる格安の宿、と思えば、なかなかどうして良い宿だな、と感じました。
蛇足ながら、浴室に置いてあったシャンプーは、宿が置いたのか客のものなのか、よく分からないものと思い、シャンプーは持参し、女性はシャンプードレッサーで洗髪した方が落ち着くと私感です。
風呂は計3ヵ所、いずれも内風呂。硫黄泉と芒硝泉の2種類を味わえます。
◆混浴浴室




浴槽は1つで、4〜5人がゆったり入浴できる広さ。硫黄泉。泉温63.5度、pH7.1、蒸発残留物1,200mg/kg。
◆家族風呂


混浴浴室の隣にあり、泉質は同じ。浴槽は家庭並の大きさ。シャンプーが置いてありました。
◆男子浴室




浴室の広さを考えれば、他の客と一緒はちょっと照れる感じ。シャンプーあり。芒硝泉。泉温60.0度、pH7.6、蒸発残留物1,100mg/kg。廊下にシャンプードレッサーあり。
◆混浴浴室




浴槽は1つで、4〜5人がゆったり入浴できる広さ。硫黄泉。泉温63.5度、pH7.1、蒸発残留物1,200mg/kg。
◆家族風呂


混浴浴室の隣にあり、泉質は同じ。浴槽は家庭並の大きさ。シャンプーが置いてありました。
◆男子浴室




浴室の広さを考えれば、他の客と一緒はちょっと照れる感じ。シャンプーあり。芒硝泉。泉温60.0度、pH7.6、蒸発残留物1,100mg/kg。廊下にシャンプードレッサーあり。










