
開業23年のホテルですが、きれいに手入れされていました。秋はカメムシをはじめ虫発生の時期ですが、このホテルの部屋では出会わず。
スタッフに聞けば、虫の駆除をまめにやっているとか、当方宿泊の部屋は窓がはめ殺し(上部窓のみ開閉可)で、そもそも虫侵入を防止しているよう。もちろん、朝露天風呂に行けば、多少の虫が浮いているわけですから、いることはいるんです。
夕食は大人のボリュームでした。つまり、余さず食いきれるということ。なんとなく、物足りなさを感じたのですが、その理由は「おお、これはすごい」というメーンディッシュに、少なくとも私らは出会わなかったからか。
例えばアワビ焼は、すぐ近くの高島旅館ではアワビが焼き、鍋、刺身の計3個もどーんと出すので、それに比べれば・・・という気持ちがありますね。
他宿での経験から言えば、夕食はおかずだけでボリューム満点、白米は入りません、という宿が多いと感じていますが、今回は量的に控えめで、ごはんまでしっかり食しました。そのおかげで、夜中におやつは一切口にせず済みました(笑)
上記の感想は、あくまでボリュームとインパクトの話であり、料理人の名刺代わりと言える先付けは、手が込んでいましたし、全体的に美味でした。
私らの部屋(1階)に比べ、2階はやや狭いとのこと。15,900円という値段ですが、スタッフの感じ良い対応や、敷地内を散歩したりして「リゾートな気分」は味わいました。
朝風呂でのんびりしたため、時間指定の8時00分を超え8時15分に2階大広間(テーブル席)へ。

スタッフが誘導してくれ、ごはんorおかゆをチョイス。倉敷牛乳とともに持ってきてくれました。
ちょっと驚いたのは、味噌汁は固形鍋なんです。わかめや小さな豆腐を自分で投入し、火をつけて温めます。れんげですくって直に飲むと熱いので、からっぽのお椀に入れて多少冷ましてから飲みます。
以下、ごはんと味噌汁以外のメニュー。
たらこ、わさび数の子、塩辛、サラダ、みがきニシン、シャケ焼、ふき煮物、パック納豆、おしんこ、焼きのり。


後出しで、イカ刺、だし巻き玉子。
冷水、ほうじ茶あり。コーヒーは、ロビーで500円。

スタッフが誘導してくれ、ごはんorおかゆをチョイス。倉敷牛乳とともに持ってきてくれました。
ちょっと驚いたのは、味噌汁は固形鍋なんです。わかめや小さな豆腐を自分で投入し、火をつけて温めます。れんげですくって直に飲むと熱いので、からっぽのお椀に入れて多少冷ましてから飲みます。
以下、ごはんと味噌汁以外のメニュー。
たらこ、わさび数の子、塩辛、サラダ、みがきニシン、シャケ焼、ふき煮物、パック納豆、おしんこ、焼きのり。


後出しで、イカ刺、だし巻き玉子。
冷水、ほうじ茶あり。コーヒーは、ロビーで500円。
18時30分から部屋で。

食前酒は梅酒。
先付は、エビ焼き、ホタテ変わり焼き、みょうが、みがきニシン煮付け、タコ酢、ナス田楽、ぎんなん塩焼、たまご黄身の味噌漬、落葉きのこ酢の物。

タコしゃぶ
◆後出しメニュー


(左)冷たい器で刺身(ボタンエビ、トロ、ホタテ、ハマチ)
(右)ぬるめの天ぷら(タラバ足2本、ピーマン、シメジ、シイタケ)


(左)カボチャ饅頭(鳥すり身入り)
(右)アワビ焼(ピーマン、キノコも一緒に焼く)


(左)頃合を見計らって、とろろご飯、ハマグリ味噌汁、漬物(ナス、シバ漬、タクアン)
(右)オレンジ、キュウイ、黒ブドウ

食前酒は梅酒。
先付は、エビ焼き、ホタテ変わり焼き、みょうが、みがきニシン煮付け、タコ酢、ナス田楽、ぎんなん塩焼、たまご黄身の味噌漬、落葉きのこ酢の物。

タコしゃぶ
◆後出しメニュー


(左)冷たい器で刺身(ボタンエビ、トロ、ホタテ、ハマチ)
(右)ぬるめの天ぷら(タラバ足2本、ピーマン、シメジ、シイタケ)


(左)カボチャ饅頭(鳥すり身入り)
(右)アワビ焼(ピーマン、キノコも一緒に焼く)


(左)頃合を見計らって、とろろご飯、ハマグリ味噌汁、漬物(ナス、シバ漬、タクアン)
(右)オレンジ、キュウイ、黒ブドウ

内風呂は大きい湯船(適温)と、写真にはない1人用湯船(ちょい熱め)。内風呂は湯気だらけ。小さな換気扇がありますが、意味をなしていなさそう。

窓外には岩内の街並みと、下を覗くと露天風呂が見えます。上記写真2枚は女性風呂。これより下3枚は男性風呂。


階段を下りて露天風呂へ。湯口に近い適温の湯船と、仕切りにより湯温調整されたぬるすぎる湯船で構成。
内風呂でほてったら、露天のぬるい方でしばし休息。こんな入浴を繰り返し、ついつい長風呂になりました。男女とも同じ造りゆえに、入れ替えなし。風呂すべては夜中1時から閉鎖、5時に再開。

東京の出版社社長さんが岩内の地を気に入り、現ホテルを1982年開業。隣接地に荒井記念美術館を1989年オープン、コレクションのピカソの版画がいっぱい。
定期的に展示物を変えているそうで、入場料1,000円。宿泊者はフロントに申し込むと500円でOK。数年前、見学しました。


社長さんは引退(鬼籍)らしく、現在は身内の方をトップにホテルを切り盛り。美術館は岩内町へ寄贈。別館の丸太造りホテル「フィンヴィレッヂ」(洋室9室、スィート1室)は、食事がフレンチだそうです。ログハウスの貸し別荘もあるそう。
敷地内は散策路が整備され、草木、落ち葉でやや歩きにくいものの、十分散歩できました。


リゾートに欠かせぬテニスコートのほか、その近くに町の温泉源泉小屋があり、ここからホテルに分湯。

指を連想させる奇妙なオブジェは、岩内の街やその先に見える泊原発を指差しているように見えました。


