札幌から行く 『温泉宿』

温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

地下鉄駅前の看板。日帰り700円
 札幌の街中で、定山渓温泉に佇む日帰り施設の看板を発見。意外な場所で、意外な温泉処の名を拝んだため、なんだか気がゆるみまして・・・
 ネクタイを外し、直行したい気持ちになりました。いやいや、我慢がまん。

定山渓と言えば、かっぱ
 定山渓は、近い将来に再生(ルネッサンス)します。札幌市が2006年(平成18年)に策定した「定山渓地区まちづくり計画」に基づく動きです。

 一番大きく変わる点と言えば、国道230号の拡幅工事が挙げられるでしょう。現行の国道幅18メートルを、27.25メートルへ広げるというもの。加えて、錦トンネル、白糸トンネル(各2車線)の横へ、新たにトンネル(各2車線)を新設するそう。渋滞緩和が狙いです。

 着工時期は分かりません。取り急ぎ、工事を行う前段階と言える都市計画道路の変更手続きを今秋にも行うみたい。

北海道秘宝館前の国道230号。秘宝館がトンネル工事で消える可能性が。
 およそ10メートルの国道拡幅、どちら側を広げるのでしょうか。悠久の宿 白糸ホテル山水側は、後ろに下がるだけの余ったスペースがないだけに、素人目には、反対側の山側(定山渓神社側)と私感。市は道路拡張に伴う商店の移転に伴い、共同店舗化などを提案しています。
 トンネル工事のため、北海道秘宝館は閉館する・・・との噂。

 他にも、道の駅創設、廃止されるライラック荘を地域交流拠点に転換、散策路整備・・・ 地元説明会を経て、これから少しずつ本格化するもよう。

 ことし4月上旬以来、定山渓へ足を運んでいないだけに、そろそろ遊びに行きたいな。

 札幌市内のスーパーで、毛蟹(ボイル済み)を買い求めました。オホーツク海に面している興部町の沙留(さるる)港で水揚げされたそう。795円。

リアル番長?
 まじまじと毛蟹の顔を見つめると、怖い顔していますね。目はつりあがり、お世辞にも「イケてる」とは言い難いルックス。肉食性の生物と聞きますから、こんなゴツい顔で周囲を威嚇しつつ、生きているのかしら。

かわいい?
 もう少し引いた写真で毛蟹を拝見すると、ちょっとはかわいらしく感じられるかな。

 毛蟹って、足を折ったりハサミで切ったりする作業は面倒くさいですし、手はベトベトになり石鹸で洗っても臭いが完全に落ち切らないだけに、そんなに好きな食べ物ではありません。

 でも、目の前に出されて、「さあ、お食べ」な状況になれば、スッと手が伸びて、なんだかんだで味わってしまうのですね。足から身をほじくり出し口に入れると、ああっ、幸せな気分。「手間のかかるほどかわいい」な心境になります。ただし、身だけせっせと取り、てんこ盛りに貯めてから食すと、なんだか侘しい気がするのは私だけでしょうか。

 毛蟹をどーんと1匹(杯)提供する湯宿と言えば、白老町・虎杖浜温泉の民宿500マイル。今時期、前浜で獲れた毛蟹が夕食に提供されていることでしょう。

看板&手湯
外観
 131室すべてが洞爺湖畔に面しているそう。

 日帰り13〜21時、700円。当方は、日帰り時間を知らず、12時20分に受付で入浴できるかどうか尋ねると、掃除が終わったのでOKとのこと。恐縮です。

男性脱衣所
 脱衣場は広々。どことなく、くたびれた印象は気にしない気にしない。

 脱衣所掲示の温泉分析書(平成17年10月)によれば、源泉名「洞爺6・9・12・13号、共同1・2・3・4・5・6・7号の混合泉」。
 ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉の湯は、泉温47.0度、pH6.7。成分総計1.982g/kg、蒸発残留物1.376g/kg。湧出量は毎分1,430リットル(動力揚湯)。

男性風呂見取り図
 各浴槽の湯使いを、宿手製の表で掲示している姿勢に好感が持てます。

もりそば680円
 もりそば680円(俵おにぎり付)。幌加内産そば粉を利用しているらしい。食後はそば湯を堪能しました。

外観
 洞爺湖温泉街に佇む、こぎれいなそば屋。

 気になったメニューは、ざるそば690円(俵おにぎり付)。もりとざるの違いって、「刻みのり」があるかどうかの違いなのですが、一般的にざるの方が、50〜100円高いですよね。なので、当方は、いつも「もり」を注文します(笑)
 しかし、この店の場合、もりとざるの価格差はたった10円でした。次の機会があれば、ざるをオーダーしたいです。

 かけそば690円、天ぷらそば(温・冷)880円、天ざるそば(温・冷)1,260円、ミニ天丼&そばセット(温・冷)1,260円などなど。大盛り各種200円増し。

 営業時間11〜17時、不定休。